年収420万円で組める住宅ローンの限度額はいくら?適正な返済の割合もシミュレーション!

<記事の情報は、2022年5月1日時点のものです>

年収420万円の場合、住宅ローンはいくらまで借入できることができるでしょうか。

ローンの借入額を考えるときには、返済負担率を元に計算をすると具体的な金額が算出できます。

返済負担率とは、年収に占める住宅ローンの割合のことです。

返済負担率の例を見てみましょう。

例えば、年収420万円の人が月々9万円の支払いの住宅ローンを組んだ場合、返済負担率は何%でしょうか。

計算式に当てはめて考えていきます。

月々の返済額÷(年収÷12ヵ月)×100=返済負担率

月々9万円÷(年収420万円÷12ヵ月)×100=約25.7%

返済負担率は25.7%でした。給与の25.7%が住宅ローンということがわかりました。

25.7%が妥当な数字かを考えていくことで、返済額が決まっていきます。

今回は返済負担率を元に、年収420万円の人が組める住宅ローンについて、様々な角度から解説します。

また、解説に入る前にこれからマイホームを計画しているあなたに向けて、家づくりを失敗させないための1番重要なことを伝えさせて下さい。

それは、マイホーム建設予定の地域に対応している住宅メーカーからカタログを取り寄せてしまうこと。

これ、多くの人がよく考えずに済ませがちですが、実は土地探しや資金計画よりも優先度の高いプロセスなのです。

家を建てようとする人がよくやってしまう大きな失敗が、情報集めよりも先にモデルハウスや住宅展示場に足を運んでしまうこと。

「とりあえず行ってみよう!」と気軽に参加した住宅展示場で、自分の理想に近い(と思い込んでいる)家を見つけ、そのまま営業マンの勢いに流されて契約まで進んでしまう人がかなり多いのです。はっきり言って、こうなってしまうと高確率で理想の家は建てられません。

もっと安くてもっと条件にあった住宅メーカーがあったかもしれないのに、モデルハウスを見ただけで気持ちが高まり契約すると、場合によっては何千万円という大きな損をしてしまうことになるのです。

マイホームは人生の中でもっとも高い買い物であり、一生の付き合いになるわけですから、軽い気持ちで住宅メーカーを決めるのは絶対にやめましょう。

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それではここから、詳しく解説をしていきます。

年収420万(額面)で借りられる住宅ローンはいくら?

まずは、年収420万円で借入できる住宅ローンの限度額を計算していきます。

年収420万円とは、給与の総支給額が年間420万円の人のことです。

税金や保険などが引かれた手取りの給与のことではないので注意してくだい。

借りられる住宅ローンの金額(頭金なし)

年収420万円の人が頭金なしで住宅ローンを借入する場合、最大でいくら借入できるでしょうか。

頭金なしでローンを組むとは、自己資金として貯蓄を使わずに、購入予算のすべてを住宅ローンで賄うことです。

今回は、フラット35のシミュレーションサイトを使って借入可能額を検討します。

フラット35では、年収400万円以上の人の返済負担率は35%までと公表されていますので、その基準に沿ってシミュレーションします。

・条件

年収 420万円
金利 2.32%(※1)
返済期間 35年
返済方法 元利均等(※2)

参考:年収420万円(融資9割超)ローンシミュレーション|フラット35

※1 2020年7月現在の金利を適用しています。(融資9割超の場合の最大金利)

参考:最新の金利情報|フラット35

※2 元利均等返済とは、毎月返済額が一定になるように、元金と利息の割合を調整している返済方法です。

・シミュレーション結果

年収420万円の場合の、借入限度額は3,520万円でした。

頭金がないので、マイホーム購入の総予算も3,520万円です。

十分にマイホーム購入が検討できそうな借入額です。

毎月の返済額を計算してシミュレーション

3,520万円の借入をする場合、月々の返済はいくらになるでしょうか。

・条件

借入額 3,520万円
金利 2.32%
返済期間 35年(420回)
返済方法 元利均等

参考:3,368万円借入時ローンシミュレーション|フラット35

・シミュレーション結果

上記の内容で試算すると、毎月の返済は約12.3万円でした。

年収420万円の人が月々12.3万円支払ったとき、返済負担率は35%になっているのかを確認します。

12.3万円÷(420万円÷12ヵ月)×100=約35%

約12.3万円の場合は、返済負担率は約35%になっていました。

では、返済負担率35%は妥当な割合か考えてみましょう。

前提条件として今回の年収420万円は、税金や保険が控除される前の金額です。

手取りの給与で考えると、ローンが占める割合はもっと高くなります。

一般的に手取りの給与は総支給の金額の約8割と言われています。

年収420万円の場合で考えると、手取り額は336万円です。

手取りが336万円の方が、月々12.3万円支払うと返済負担率は何%になるでしょうか。

12.3万円÷(336万円÷12ヵ月)×100=約44%

手取りの給与の約44%もの割合が住宅ローンの支払いになっています。

月々の手取りの半分弱を住宅ローンの支払いに充てることは、難しいと感じる方がほとんどのはずです。

さらにボーナスが出る方は、月々の手取りはさらに少なくなるので、返済負担率はさらに増えます。

年収420万円の人の借入限度額は3,520万円ですが、借入すべき金額ではないことがわかっていただけたと思います。

借りられる住宅ローンの金額(頭金1割)

次に、購入総額の1割を頭金として支払うケースでもシミュレーションします。

先程と同じくフラット35のシミュレーションサイトを使って検討します。

フラット35の場合、頭金を1割以上入れると金利が0.26%低くなるという点がメリットです。

金利のみ条件を変更して、計算していきましょう。

・条件

年収 420万円
金利 2.06%(※3)
返済期間 35年
返済方法 元利均等

※3 2020年7月現在の金利を適用しています。(融資9割以下の場合の最大金利)

・シミュレーション結果

年収420万円の場合、フラット35での借入可能額は3,663万円でした。

参考:年収420万円(融資9割以下)|フラット35

頭金がない場合と比べて、借入可能額が143万円上がりました。

また、今回のケースでは購入金額の1割を頭金で支払ことになっていますので、頭金の金額は407万円です。

建築総予算は、ローン借入額と頭金を足した4,070万円となります。

毎月の返済額を計算してシミュレーション

3,663万円借入したときの、月々の返済額も確認します。

先ほどもお伝えした通り、年収400万円以上の人は返済負担率35%で計算されるため、本来ならば返済額は同じになるはずです。

では、確認してみましょう。

・条件

借入額 3,663万円
金利 2.06%
返済期間 35年(420回)
返済方法 元利均等

参考:3,663万円借入時ローンシミュレーション|フラット35

・シミュレーション結果

上記の内容で試算すると、毎月の返済は約12.3万円でした。

予想通り頭金なしと全く同じ結果でしたので、手取り額の返済負担率も同じく約44%です。

返済が難しいと感じる場合は、無理せず予算を下げるか頭金を貯めましょう。

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年収420万(額面)の理想の住宅ローン金額はいくら?

年収420万円の人が金融機関から借り入れられる金額は3,500万円程度と分かりました。

しかし、この金額では家計が苦しくなるためおススメできません。

では、年収420万円の方の理想的な住宅ローンの金額はいくらなのでしょうか。

返済負担率は何%に設定すべきなのかも見ていきましょう。

理想的な住宅ローンの借入額(頭金なし)

420万円の年収の人が頭金なしで借入する場合、理想的な住宅ローンの金額はいくらでしょうか。

一般的に理想的な返済負担率は手取り給与の20%前後と言われています。

住宅ローンを支払いつつも、生活費や貯蓄にゆとりがある割合です。

借入上限額の場合、手取りの返済負担率が約44%でしたので、かなり無謀な借入だったことが分かりました。

では、手取りの20%とはいくらか計算します。

年収÷12ヵ月×手取り分×返済負担率=月々の理想的なローン返済額

420万円÷12ヵ月×80%×20%=月々約5.6万円

借入限度額の月々の支払いが12.3万円でしたので、半分以下の金額が理想的な支払いでした。

今のお住いの家賃と近い方も多いのではないでしょうか。

それでは、月々5.6万円の支払いではいくら借入できるのか、シミュレーションしていきましょう。

・条件

月々の支払額 5.6万円
金利 2.32%
返済期間 35年(420回)
返済方法 元利均等

参考:月々5.6万円(融資9割超)ローンシミュレーション|フラット35

・シミュレーション結果

月々5.6万円の支払いだと、1,609万円しか借入ができませんでした。

返済額も半分以下になりましたので、もちろん借入額も半分以下になりました。

マイホームを購入できるのか不安になった人もいると思います。

しかし、これはあくまでも現時点での理想的な金額ですので、マイホーム購入を諦める必要はありません。

もちろん月々5.6万円よりも多く支払っても、無理なく生活できる方もいます。

返済負担率も25%以内であれば安全圏内と言われていて、この場合なら2,000万円借り入れられます。

今後のライフプランとそれに伴う収支計画が大切ですので、自分たちに合った返済負担率を考えてみてください。

理想的な住宅ローンの借入額(頭金1割)

次に頭金を1割入れた場合の、理想的な住宅ローンの借入額もシミュレーションします。

頭金なしの場合と同じく、年収420万円の方の理想的な月々支払額の5.6万円で計算します。

頭金を1割入れるため金利は2.06%です。

・条件

月々の支払額 5.6万円
金利 2.06%
返済期間 35年(420回)
返済方法 元利均等

参考サイト⇒月々5.6万円(融資9割以下)ローンシミュレーション|フラット35

・シミュレーション結果

適正借入額は1,674万円でした。

頭金なしの場合よりも、65万円多く借入することができます。

総予算の1割を頭金として支払うため、頭金は186万円で総予算は約1,860万円です。

建売住宅や中古住宅であれば検討できそうな物件も多そうです。

返済負担率を25%にしてみると、2,090万円程度借り入れできるのでさらに幅は広がるでしょう。

あくまで理想的な金額のため、資金が不足する方は自分たちが無理なく支払うことができる返済額を考えてみてください。

【年齢別】年収420万円の適正な住宅ローンの金額を表で比較

年齢によって適正な住宅ローンの金額は変わります。

なぜなら同じ年収420万円でも、年齢によって借入すべき期間は違うからです。

一般的には定年退職までにローンを終わらせることが理想的と言われています。

今回は、定年退職時の年齢の65歳までに完済すると仮定して、年齢別に借入額を計算していきましょう。

また、今回はメガバンクの中では金利が低いりそな銀行の変動金利で計算しています。

金利が低い分、フラット35と比べると審査内容は厳しいですが、借入額は多少増やすことが可能です。

また、手取りの20%ではなく、総支給の20%の額で支払いをしていきます。

総支給の20%でも家庭によっては、無理のない支払い額です。

年収420万円の場合、総支給の20%で計算すると月々の支払いは7万円です。

・条件

年収 420万円
月々の支払い額 7万円
金利 0.47%(※1)
返済方法 元利均等

※1 2020年7月現在のりそな銀行の変動金利です。

参考:ローン金利|りそな銀行

年齢による借入期間は下記のように設定します。

年齢 借入期間(65歳ー年齢)
25歳 35年(※2)
30歳 35年
35歳 30年
40歳 25年
45歳 20年

※2 りそな銀行の住宅ローンの最長の借入期間は35年なので、65歳-年齢が35年以上になっても35年で計算しています。

・シミュレーション結果

年齢別の適正な住宅ローンの借入額の結果は以下の結果です。

年齢 借入期間 適正な住宅ローンの金額
25歳 35年 2,710万円
30歳 35年 2,710万円
35歳 30年 2,340万円
40歳 25年 1,980万円
45歳 20年 1,600万円

参考:住宅ローンシミュレーション(新規)|りそな銀行

借入期間によって、借入額に大きな差があります。

資金が足らない方は、資金計画の見直しも必要かもしれません。

あるいは、頭金を貯めて再検討することもおすすめします。

また、40歳以上で月々の返済に少し余裕があるなと感じた方は、返済負担率をさらに5%上げた25%で考えてみてもいいでしょう。

420万円の給与の内25%を住宅ローンに充てると、月々の支払額は約8.75万円まで上がります。

40歳、45歳で月々8.75万円の支払いをしたときの借入可能額も確認します。

年齢 借入期間 適正な住宅ローンの金額
40歳 25年 2,490万円
45歳 20年 2,010万円

どちらも2,000万円を超える金額が借入可能になりました。

借入額は上がりましたが、もちろん返済負担率も上がっています。

無理のない計画かしっかりと考えながら、借入額を決定していきましょう。

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【金利タイプ別】年収420万円の適正な住宅ローンの金額を表で比較

最後に金利タイプ別に年収420万円の場合の住宅ローンの適正借入額を見ていきましょう。

金利タイプとは、金融機関が販売している住宅ローンの金利種類のことです。

以下の3つの金利タイプの中から選ぶことができます。

  • 変動金利:定期的に金利の見直しが行われる。
  • 固定金利(期間選択型):選択した期間中は金利が変わらない。
  • 全期間固定金利:返済完了まで金利が変わらない。

りそな銀行の金利を使って適正借入額を計算していきます。

月々の支払い額は、先程と同じく総支給額の20%で計算した月々7万円です。

・条件

年収 420万円
月々の支払い額 7万円
支払い期間 35年
返済方法 元利均等

借入タイプ別の金利をお伝えします。

金利タイプ 金利
変動金利 0.47%
固定金利(10年) 0.645%
全期間固定金利 ※ 0.995%

※全期間固定金利はフラット35の金利ではありません。りそな銀行独自の全期間固定金利の商品の金利です。

・シミュレーション結果

借入タイプ別の適正な住宅ローンの借入額は以下のような結果です。

借入タイプ 金利 適正な住宅ローンの金額
変動金利 0.47% 2,710万円
固定金利(10年) 0.645% 2,630万円
全期間固定金利 0.995% 2,480万円

借入期間ほどではありませんが、金利によって借入額に差が出てきます。

もちろん金利が低い変動金利で借入をした方が、多くの金額を借入可能です。

しかし、変動金利は将来金利上昇のリスクがありますので、慎重に検討してください。

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年収420万円の住宅ローン控除はいくらになる?

住宅ローン控除とは、住宅ローンを利用して家を購入した場合に受けられる税金の優遇制度です。

住宅ローンを利用してから10年間、毎年のローン残高の1%を所得税や住民税から控除してくれるためとてもお得です。

さらに、現在は消費税増税やコロナ禍の影響を鑑みて13年間に延長されています。

年収420万円の人が、例えば2,000万円の住宅ローンを組んだ場合に受けられる控除額は200万円前後です。

住宅ローン控除額は、建物価格や家族構成、返済期間、金利などによっても変わるため、これはあくまで目安の金額です。

また、今後住宅ローン控除の額は国の施策によって減額になる可能性もあるため最新の情報に注意しましょう。

住宅ローンで失敗しないための3ポイント

住宅ローンを借り入れるのは、人生で一番大きな買い物ですから誰でも覚悟が要るものです。

それだけに生活に与えるインパクトも大きく、絶対に失敗したくありませんね。

ここでは、住宅ローンを借りるときに注意したい3つのポイントを最後に確認しておきましょう。

  1. 借りられる金額と返せる金額は違う
  2. 車のローンがある人は要注意
  3. 家の購入には諸費用もかかる

順に見ていきましょう。

1.借りられる金額と返せる金額は違う

ここまでも見てきたように、金融機関が貸してくれる金額めいっぱいまで借り入れてしまうと高確率で家計を圧迫して後悔することになります。

最終的に返済していくのはあなたです。

金融機関は当然ローン審査を行いますが、その審査に例えば「この家庭はこれから教育費がかかる」とか「ここの家はよく旅行に行くからレジャー費がたくさんかかる」といったことは、もちろん考慮されません。

どのようなライフプランで、どんな資金計画の元で返済していくかは、結局のところ自分で決めなくてはいけないのです。

2.車のローンがある人は要注意

返済負担率について繰り返しお伝えしてきましたが、この返済負担率は住宅ローン以外の「借金」も含まれます。

例えば、車のローンや奨学金の返済がある人は住宅ローンの返済額にプラスしてこれらの支払額も計算に含めなければいけません。

つまり住宅ローンだけでなく、それ以外の返済金額も含めたトータルの「借金」が20%に収まっているのが理想というわけです。

これは、金融機関のローン審査でも同様なのでカーローンや奨学金などがある人は注意しましょう。

理想を言えば、車のローンを返済し終わってから住宅ローンを組む方が、審査も通りやすく家計の負担も少なくなります。

3.家の購入には諸費用もかかる

家の購入には家本体の価格だけでなく、それ以外に「諸費用」がかかります。

一般的には、家の価格の5%~10%程度の金額が諸費用として掛かってきます。

つまり2,000万円の家なら、100万円~200万円程度が諸費用として別途かかる計算です。

近年では、これらの諸費用も住宅ローンに含められることが多くなりましたが、一部現金での支払いを求められるものもありますので、事前に内訳をよく確認しておきましょう。

頭金を多く支払いすぎてキャッシュがなくなってしまった!ということがないように、注意が必要です。

まとめ

返済負担率を元に、年収420万円の人の借入限度額と適正な借入額についてお伝えしました。

フラット35で借入する場合、借入限度額まで借入するためには返済負担率を35%まで上げなければいけません。

手取りの給与の場合、返済負担率は約44%まで上がってしまいます。

一方、理想的な借入額の場合の返済負担率は、手取り給与の20%です。

理想的な返済負担率では資金が足りないという方は、手取り給与の25%や総支給の20%の返済負担率も検討してみましょう。

大切なのは、現実的なシミュレーションが描けているか?ということです。

生活費や貯蓄とのバランスがしっかり取れた割合で、住宅ローンを借入しましょう。

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