<記事の情報は、2023年1月1日時点のものです>
注文住宅を建てたいとお考えではありませんか。
注文住宅の検討中の方にはぜひ知っておいてほしいことがいくつかあります。
ここでは、そのような知識について解説しながら、おすすめハウスメーカー&工務店について紹介していきます。
この記事があなたの参考になりましたら幸いです。
また、解説に入る前に家づくりを失敗させないために1番重要なことをお伝えします。
それは、1番最初にマイホーム建設予定に対応している住宅メーカーからカタログを取り寄せてしまうこと。
これから30年、40年と生活をするマイホーム。絶対に失敗するわけにはいきません。
家を建てようとする人がよくやってしまう大きな失敗が、情報集めよりも先に住宅展示場やイベントに足を運んでしまうこと。
「とりあえず行ってみよう!」と気軽に参加した住宅展示場で、自分の理想に近い(と思い込んでいる)家を見つけ、営業マンの勢いに流され契約まで進んでしまう人がかなり多いのです。
はっきり言って、こうなってしまうと高確率で理想の家は建てられません。
もっと安くてもっと条件にあった住宅メーカーがあったかもしれないのに、モデルハウスを見ただけで気持ちが高まり契約すると、何百万円、場合によっては何千万円という大きな損をしてしまうことになるのです。
マイホームは人生の中でもっとも高い買い物であり、一生の付き合いになるわけですから、しっかりと情報収集せずに住宅メーカーを決めるのは絶対にやめましょう。
とはいえ、自力で0から住宅メーカーの情報や資料を集めるのは面倒ですし、そもそもどうやって情報収集すればいいのか分からない人も多いはず。
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家を建てる前には1番最初にカタログを取り寄せてしまうことをおすすめします。
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それではここから、詳しく解説をしていきます。
【本記事の監修者】 宅地建物取引士・ファイナンシャルプランナー 大学卒業後、東証一部上場大手保険代理店へ入社。その後、大手不動産ポータルサイト運営会社へ転職。ITベンチャー企業での経験を経て株式会社Azwayを創業。 「住まい」と「ライフスタイル」に特化したWEBサービスを手掛けている。
もくじ
注文住宅を建てたいと思ったらまず何をすればいい?
注文住宅を建てたいと思ったら、まずは雑誌を見たり、モデルハウスに行ったりして、自分のイメージに近いハウスメーカーや工務店を見つけるのが一番の近道です。
自分達のイメージをはっきりさせるためにいくつかのモデルハウスを周ってカタログを集め、いろいろな間取りや外観などを見ることで、理想の家づくりがスタートします。
さらにイメージを固めると同時に、注文住宅の基礎知識についても学んでおく必要があります。
今後長く暮らす住まいを納得のいくものにするために、まず注文住宅に関する基本的なことを知っておきましょう。
注文住宅の基礎知識
注文住宅をお考えの方には、ぜひ知っておいていただきたい基礎知識があります。
注文住宅とひとくちに言っても、各ハウスメーカーや工務店によって建てるまでのプロセスは様々です。
次からの項目をぜひ確認しましょう。
注文住宅は自由度によって分類が分かれる
注文住宅は、設計の自由度によっておもに3つの分類に分かれます。
- ➀完全自由設計(フルオーダー住宅)
- ➁セミオーダー住宅
- ➂規格型住宅
➀【完全自由設計(フルオーダー住宅)】
完全自由設計の注文住宅は、自分達の希望通りの間取りを実現できます。
工務店の多くでは完全自由設計が可能で、ハウスメーカーでもこのフルオーダー形式を採用している会社があります。
間取りが決まっている場合に比べると値段は高めになりますが、制約がないため希望通りの間取りが可能です。
1mm単位で細かく決められるため、唯一無二のこだわりの住まいを建てることができます。
各メーカーの特徴や設計者をよく見極めたうえで、自分達の希望がしっかり固まっている場合にはぜひおすすめしたい方法です。
➁【セミオーダー住宅】
多少規格は決まっているものの、ある程度自由に設計ができるのがセミオーダー住宅です。
自分達の希望はあるけれど、分からないことも多いので設計担当者と相談しながらプランを作っていきたいという場合におすすめです。
自分達の希望も大部分は叶えられ、価格も完全自由設計よりは抑えられるため人気のプランです。
➂【規格型住宅】
間取りがほとんど決まっていてオプションで多少の変更ができる規格型住宅は、予算を抑えたい場合に向いています。
このタイプは間取りがほとんど決まっているため資材の大量生産が可能で、その結果設計費や全体的なコストを抑えることを可能にしています。
他にも分譲住宅に近いタイプですが、間取りの変更が一切できず、設備や内装、外観の色選びだけができるようなタイプもあります。
それぞれのハウスメーカーで設計の自由度は変わりますし、同じメーカーでも商品によって自由度が分かれる場合もあります。
カタログやホームページを見るだけでは分かりにくいので、モデルハウスを見学する際には、営業マンなどに話を聞くといいでしょう。
ハウスメーカー、工務店、設計事務所の違いを理解しよう
注文住宅というと、まずハウスメーカーが頭に浮かぶ方が多いかと思いますが、注文住宅を建てられるのはハウスメーカーばかりではありません。
注文住宅を依頼できるのは以下の3つです。
【ハウスメーカー】
ハウスメーカーは全国的に展開しているような大規模~中堅の会社が多く、テレビやCMでも見かける有名な会社はここに当てはまります。
圧倒的な建築実績やノウハウで効率的に建設するため、基本的にはセミオーダー形式や規格型住宅が多くを占めています。
ハウスメーカーはアフターサービスや保証の充実、経営の安定、建築までの流れがシステム化されていて安心といった特徴があります。
【工務店】
工務店は地域に密着した会社が多く、各社により規模や特徴はさまざまです。
完全自由設計であることが一般的で、ハウスメーカーのように大々的な広告費がかかっていない分安く建てられるというメリットがあります。
各社の特徴に応じた個性豊かな住宅が建てられ、きめ細やかな対応も期待できるでしょう。
【設計事務所】
設計事務所は、住宅の設計を専門に行う会社です。
都市部の狭小地や変形地などいろいろなパターンに応じてアイディア溢れる設計を提案し、住む人のニーズに最大限応えてくれます。
設計事務所では設計のみで施工は工務店で行うため割高になりやすいですが、こだわりのつまったオリジナリティある住まいを建てたい人にはおすすめです。
それぞれのメリット・デメリットを比較して、ご自分のこだわりや予算に合った、家づくりのパートナーを選ぶのが大切です。
ハウスメーカーと工務店の相場を知る
一般的にハウスメーカーの坪単価は30万円~80万円程度と幅広い価格帯です。
坪単価30万円程度で建てられる家はローコスト住宅と呼ばれ、これを得意としている会社もあります。
一方で輸入材料を仕入れている会社などでは割高になることが多く、高いところでは坪単価70~100万円程度の会社もあります。
工務店ではハウスメーカーの7割程度が相場と言われており、40万円~60万円程度が一般的です。
ただし坪単価は会社により計算方法が異なり一概に比較できない側面もあるため注意が必要です。
大切なのは、価格の内訳をよく確認することと、低価格である場合にはローコストを実現させている背景もよく理解するということです。
モデルハウスや見学会に行ってみよう
自分の好みに合ったハウスメーカーを探すには雑誌などで調べるのも一つの手ですが、まずはモデルハウスや見学会に行ってみましょう。
実際に見て家の雰囲気を感じることで、自分達のイメージを膨らませることができますし、間取りや予算の参考にもなります。
また、まだ具体的に話を進める段階ではなくても、営業マンの話は家づくりの勉強になる点が多いです。
希望の部屋の大きさや内装のイメージを家族に口で説明するのは難しいですが、モデルハウスや見学会ではそうしたイメージが共有できる貴重な機会でもあります。
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おすすめの大手ハウスメーカー比較10選
続いて、各ハウスメーカーの特徴について見ていきましょう。
まず紹介していくのは、CMや新聞広告で見る機会も多く、住宅展示場などでも必ず目に入る大手ハウスメーカーについてです。
年間着工数も多く、街中で工事中の現場を見かけたり知り合いが建てたという話を耳にしたりすることもあるかもしれません。
へーベルハウス
近年、災害に強い住宅ということで、注目されているへーベルハウスは、都市部の狭小地での注文住宅に定評があり、二世帯住宅や3階建て住宅などの着工実績も豊富です。
価格帯は比較的高い部類ですが、頑丈な鉄骨造で耐震性にも優れ、アフターサービスも充実しています。
積水ハウス
ハウスメーカー最大手でもある積水ハウスは、鉄骨と木造どちらも実績があり着工数は毎年業界トップ、知名度も高い会社です。
こちらも価格帯は高めですが、高級感があり高層階の住宅も人気があります。
多くの商品を販売しており、企画力の高さや営業マンのスマートさも選ばれる理由の1つになっています。
ダイワハウス
積水ハウスと着工数で毎年競っているダイワハウスは、鉄骨、木造もどちらも手掛けているハウメーカー。
アパートや商業施設の建設などにも力を入れていて、住宅の枠を超えて幅広い事業を行っています。
アフターサービスにも定評がある会社です。
住友林業
木材をふんだんに使った、高級感がある木造の住友林業は知名度も抜群です。
また、木造の住宅の中では少し価格帯は高めですが、木のぬくもりを感じられるデザインはどの世代からも人気があります。
分譲住宅も積極的に企画しており、落ち着いた外観の住宅が並ぶ町開発も一緒に手掛けています。
住友不動産
住友不動産は売上の主力はマンション事業ですが、注文住宅も手掛けているハウスメーカーです。
また、「新築そっくりさん」というリフォーム商品の名前を一度は耳にしたことがある人が多いかと思います。
注文住宅部門もモデルハウスを続々と新オープンさせたりするなど、力を入れています。
セキスイハイム
阿部寛さん出演のハイムさんのCMでも有名なセキスイハイムは、鉄骨系と木造系の商品を出していて、アパート用の住宅にも力を入れています。
あったかハイムでもよく知られていますが、耐震性の高さも魅力の一つです。
工場でのユニットの組み立てが大半を占めているため、工期が短く仮住まいなどの費用を節約することができます。
ミサワホーム
ミサワホームはCMで見かけることも多いですし、ミッフィーのキャラクターでも良く知られているハウスメーカーです。
木造プレハブメーカーではトップですが、鉄骨と木造どちらも手掛けています。
発売当初話題になった収納力の高い「蔵のある家」などの商品開発力も高評価の一因になっています。
パナソニックホームズ
パナソニックの技術を生かした、パナソニックホームズの高気密・高断熱のオール電化の省エネ住宅は、大幅な光熱費の節約が可能です。
地震に対しての実験を何度も行い、変形しにくい構造を実証しています。
三井ホーム
三井ホームは木造の2×4住宅を販売しています。
木造の中では比較的高級路線ではありますが、木の温かみが溢れるおしゃれなデザインは人気があります。
また地震に対する実証実験を何度も行っており、木造ではありますが耐震性は非常に高いことも特徴です。
タマホーム
最近テレビCMで見る機会の多いタマホームは、若い家族を中心に低価格な住宅を売りに着工件数を増やしています。
実際、他の大手ハウスメーカーと比べると、坪単価にして30~40万円の差が出ることもあります。
予算はあまりないけれど、一戸建てが欲しい、同じ予算なら少しでも広い家を建てたいという人に選ばれています。
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おすすめの中堅ハウスメーカー比較20選
大手に続いて、中堅ハウスメーカーについて紹介していきます。
こちらは大手ハウスメーカーと比べると、有名な芸能人を使ったCMなどを見る機会が少なくなりますが、その分価格が少し抑えられているのが特徴です。
中には、フランチャイズシステムを取っている会社もあります。
トヨタホーム
自動車のトヨタのグループ企業でもあるトヨタホームは、工場で生産した高品質な部材を使った、鉄骨住宅を手掛けています。
町の大規模開発なども行っており、土地と建物をセットにした住宅販売などで美しい街づくりにも定評があります。
ユニバーサルホーム
テレビでCMを見る機会が度々あるユニバーサルホームはフランチャイズシステムをとっています。
地震や災害に強い基礎の「地熱床システム」と1階全面床暖房の「地熱床暖房」を標準装備していて、基本性能の高さがウリです。
アイフルホーム
アイフルホームもフランチャイズを展開しています。
ハウスメーカーの中でも低価格帯で若い家族を中心に人気がありますが、特にインターネットで販売する住宅が坪単価20万円から購入できるということで注目されています。
アキュラホーム
アキュラホームは建設システムの合理化を図り、コストダウンを実現しています。
「家事ラク・収納」にこだわった使い勝手の良い住まいが人気で、住宅性能評価の7項目で最高等級を獲得する高品質な住まいが低価格で建てられるのが魅力です。
菊池建設
菊池建設はゼネコンで、注文住宅だけではなくビルやマンションの設計施工も手掛けています。
東京、神奈川、埼玉、千葉、静岡で展開しているため、建てられる範囲は限られていますが、注文住宅は檜にこだわった高級感のある、落ち着いた和風住宅で、評価も高いです。
アエラホーム
外張り断熱という工法で高気密・高断熱を実現しているアエラホームは、省エネ効果の高い住宅として表彰もされています。
比較的コストを抑えたハウスメーカーなので、20~30代の比較的若い層に人気があります。
クレバリーホーム
クレバリーホームは、おしゃれな外壁タイルを使った高級感のある外観が印象的な住宅です。
フランチャイズ制度を採用していますが、プランは自由設計で、女性目線の使いやすい家事動線を考えた商品なども開発しています。
スウェーデンハウス
スウェーデンハウスは北欧スウェーデンの輸入住宅を扱っています。
北欧で培ったノウハウを生かし、断熱性が高く冬も快適に過ごすことができます。
木の窓を採用している部屋もあり、温かみのある内装になっています。
ヒノキヤグループ
パパまるハウスやレスコハウスを子会社に持つグループ会社で、2018年に桧家ホールディングスから社名変更しました。
全館空調シェア1位を誇るZ空調は、一年中家の温度を快適に保つシステムで10,000棟の施工実績を誇ります。
「最高品質と最低価格で社会に貢献」を使命にエリア拡大を続け、創業わずか30年あまりで急成長しているハウスメーカーです。
土屋ホーム
札幌に本社があり、スキーの葛西選手が所属していることでも知られている土屋ホームは、断熱性が高く厳しい寒さにも強いという点が強みです。
そのため、北海道での着工数が非常に多くなっており、省エネ住宅にも積極的に取り組んでいます。
大成建設ハウジング
大成建設のグループ企業である大成建設ハウジング。
鉄筋コンクリート造のパルコンは耐震性、耐火性に優れており、昨今の地震や豪雨にも耐え抜いた物件も数多くあります。
また、狭小地や3、4階建て住宅、ガレージのある家など、鉄筋コンクリート造の強みを生かした設計を行っています。
フジ住宅
フジ住宅は大阪に本社がある不動産会社で分譲住宅に力を入れており、特に大阪での着工数は大手ハウスメーカーと並ぶほどの多さです。
外観や内装を自由に選択でき、耐震性から保障制度までトータルでバランスの取れた住まいに定評があります。
三菱地所ホーム
三菱地所ホームは三菱地所の子会社で、全館冷暖房換気システムを業界に先駆けて標準設備にしました。
少し坪単価は高くなりますが、完全自由設計もでき、2×4の木造だけではなく、鉄骨造、鉄筋コンクリートにも対応しています。
ポラス
ポラスは埼玉・千葉・東京で事業を行っており、特に埼玉での実績は抜群です。
分譲住宅を積極的に手掛けており、大型分譲地では統一感のあるおしゃれな街並みが演出されています。
事業を展開している地域が限られていることから、地域密着型サービスに力を入れています。
日本ハウスホールディングス
日本ハウスホールディングスは以前は東日本ハウスとして営業をしていましたが、2015年に名前を変え本店を岩手県から東京に変えました。
高級な木材を使った家は心を穏やかにする効果がありますが、檜を使った落ち着いた和風の住宅が中心になっています。
セルコホーム
カナダの輸入住宅を作っているセルコホームは、かわいらしい外観が特徴的で人気があります。
断熱性が高く、冬はとても温かい住宅です。
ヤマダホームズ
中堅ハウスメーカーのエス・バイ・エルがヤマダ電機の子会社になり、現在はヤマダホームズに名前を変えています。
24時間換気システム・プラズマクラスターを搭載するなど、スマート住宅を実現し、60年サポートシステムや住宅設備10年長期安心保証システムなどアフターサービスにも力を入れています。
レオハウス
レオハウスは、知名度はそれほど高くないですがコストパフォーマンスの高い住宅で、全国的に実績があります。
自由設計の注文住宅、分譲住宅、いくつかの決まったプランから選ぶ企画住宅の3つのタイプがあります。
サンヨーホームズ
サンヨーホームズは、2002年に三洋電機がクボタハウスの全株式を取得して発足しました。
最近では芦田愛菜さんのCMで見かける機会が多いかと思います。
関東以西で事業展開しており、構造は鉄骨造のプレハブ住宅で太陽光発電、オール電化が標準仕様になっています。
富士住建
富士住建は、埼玉を中心に、東京・ 神奈川・千葉・群馬・茨城・栃木で事業展開をしており、「完全フル装備の家」という充実した標準仕様の商品が評価されています。
メーカートップグレードのデザインキッチンや1.5坪のテレビ付きシステムバスだけではなく、エアコンやLED照明、カーテンまで標準仕様です。
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おすすめの工務店を比較6選
注文住宅はハウスメーカーだけではなく、工務店でも建てることができます。
工務店とは言っても、大手・中堅ハウスメーカーと同じような規模のところもあります。
工務店の場合、間取りや内装、外観の自由度が高く、ハウスメーカーよりは価格が抑えられていることが多いです。
一条工務店
一条工務店は工務店という名前ではありますが、知名度も全国区で着工数も大手ハウスメーカーにひけをとりません。
木造住宅ではトップクラスの、免震住宅では全国トップの着工数です。
落ち着いたデザインはどの世代に受け入れられ、大規模な展示場でも見学者が多いです。
モデルハウスの数が多いため、展示場で見かける機会が多いでしょう。
穴吹工務店
香川県に本社があり、マンションの建設を中心に事業を展開している穴吹工務店は注文住宅も手がけています。
現在ではライオンズマンションを手掛ける大京の子会社になっています。
注文住宅は比較的坪単価が抑えられており、土地を紹介してもらえることもあります。
藤木工務店
藤木工務店は、注文住宅だけではなく、ビルや銀行、文化財の修復なども手掛けるゼネコン会社で、2020年には創業100年を迎えます。
注文住宅に関しては、目を惹く高級感のあるデザインが特徴的です。
木下工務店
木下工務店は、設計力の高さを生かした、完全自由設計の注文住宅を手掛けています。
業界でも珍しい50年の長期保証制度を設けているのは、耐久性の高さに自信があるからでしょう。
ただし、住宅展示場は関東にしかないため注意が必要です。
三浦工務店
三浦工務店は、注文住宅だけではなく公共建築、神社、病院などの建築も手掛けている会社です。
また新築だけではなく解体、メンテナンス、リフォームなど幅広く展開しています。
本店が東京で、支店は関東と秋田にあります。
細田工務店
質のいい木材を使った、落ち着いた上品な住宅を提供する細田工務店。
アフターメンテナンス窓口では、24時間電話で対応をしたり無料定期巡回を行ったりするなど、アフターサービス、アフターメンテナンスに力を入れています。
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大手ハウスメーカーを選ぶメリットとデメリット
ここまで、おすすめの大手ハウスメーカーと工務店について紹介してきましたが、注文住宅を建てる際にハウスメーカーと工務店どちらがいいのか、そのスタートラインで悩む人も多いかと思います。
そこでここでは、大手ハウスメーカーの選択した場合のメリットとデメリットをご紹介します。
大手ハウスメーカーを選ぶメリット
大手ハウスメーカーを選ぶメリットは全部で6つ挙げられます。
- 安定した品質を期待できる
- 工期が短く納品が早い
- アフターケアがしっかりしている
- ローンを借りやすい
- 倒産リスクが低い
- イメージを膨らませやすい
「安心」と「安定」を求める方にはオススメです。
1.安定した品質を期待できる
工務店などは現場で部材を作り組み立てて行くことが多いため、施工する大工さんの腕によって建物の品質が大きく変わります。
一方で大手ハウスメーカーは、工場で部材を大量生産し組み立ての一部を行っているため、大工さんの腕に左右されることが少なく安定した品質を期待することができます。
2.工期が短く納品が早い
上でもお話をしたように、大手ハウスメーカーでは大量生産した部材を使って工場で組み立ての一部を行っており、中には組み立ての8割程度を行っているところもあります。
そのため天候の影響も受けにくく工期が短くなるため、納品を早くすることが可能です。
プレハブ住宅の中には、工務店に比べ1~2か月短いところもあります。
工期が早く納品が早いということは、仮住まいの際の家賃を減らすことができるので、その分の予算を他に回すこともできます。
3.アフターケアがしっかりしている
大手ハウスメーカーはアフターサービス専門の部署があることが多く、定期的に点検やメンテナンスなどに来てもらったり、困った際には電話ですぐに対応してもらったりすることもできます。
アフターケアの充実度は、ハウスメーカー選びの1つの基準にもなっているため各社力を入れています。
4.ローンを借りやすい
大手ハウスメーカーは着工数も多いため、銀行や住宅金融支援機構などからのローンの実績もあり、ローンが借りやすいというメリットがあります。
家を建てる際には一般的にどこからかお金を借りてローンを組むことがほとんどですので、信頼がありローンを借りやすいというのは強みです。
5.倒産リスクが低い
大手ハウスメーカーは、長年の実績があるため比較的経営が安定しています。
また、経営状態についても公表したり株主に告知したりしているため透明性も高いと言えるでしょう。
そのため倒産リスクも低く、建築後にアフターサービスが受けられないという話も稀です。
6.イメージを膨らませやすい
ほとんどのハウスメーカーは多くのモデルハウスやショールームを持っているため、すぐに見学に行くことができます。
また、実例集などのカタログを作っていたり、現場見学会や実例案内会などを積極的に行ったりしているため、外観、内観、予算などイメージを膨らませやすいことも挙げられます。
展示場は通常いくつかのハウスメーカーのモデルハウスが集まっていますが、大手ハウスメーカーはどの展示場にもモデルハウスが建っていることが多く、色々なタイプの住まいを見る機会に恵まれています。
大手ハウスメーカーを選ぶデメリット
大手ハウスメーカーを選び際にはメリットだけではなく、もちろんデメリットもあります。
ここからは、大手ハウスメーカーを選ぶ際のデメリットについても説明していきます。
- 工務店と比較すると割高なことも
- 間取りや設計の自由度は低め
デメリットについてもしっかりと把握することで、納得のいく会社選びの助けとなります。
1.工務店と比較すると割高なことも
大手ハウスメーカーは工務店とは違い、CMを流したり新聞広告を出したりと広告宣伝に力を入れています。
また、大きな工場や研究施設を抱えていることが多く、それらの費用が住宅の本体価格に上乗せされてしまうため、どうしても工務店と比べると割高になってしまうというデメリットがあります。
2.間取りや設計の自由度は低め
ハウスメーカーは工場で部材の大量生産や組み立てを行っているため、高品質な設備をコストパフォーマンスよく手に入れることができます。
そのため部材や間取りなどにはある程度の制約が伴い、設計の自由度もそれほど高くはありません。
一部メーカーでは自由度が高い完全自由設計の住まいを提供している場合もありますが、その場合オプションで料金がかかったり割高になってしまうこともあります。
メリット・デメリットをよく理解した上で、優先したい事項に注目して比較検討することが大切です。
失敗しないハウスメーカー選びのコツ6つ
いろいろな種類の業者の中からハウスメーカーで建てるという選択したら、次は会社選びに入ります。
ハウスメーカーを選ぶ際にも大切なコツがあります。
ハウスメーカー選びは希望通りの住まいが実現するかどうかの重要な選択となりますので、以下の6つのコツをしっかりと押さえましょう。
- 標準装備とオプションを把握する
- 保証制度の条件をしっかりチェックする
- モデルハウスに通ってイメージをかためる
- スタッフの対応はとても大切
- プロの意見を聞く!
- ハウスメーカーの信頼性を見極める
順に見ていきます。
1.標準装備とオプションを把握する
それぞれのハウスメーカーでは、標準装備とオプションを設定しているので、その違いを把握するようにします。
特に、モデルハウスではオプションの仕様や設備が用いられていることが多くあります。
このため、モデルハウスでイメージを固めてしまっていると標準仕様が思ったよりも安っぽく見えたり、オプションを多く採用して思ったよりもお金がかかったりすることがあります。
2.保証制度の条件をしっかりチェックする
ハウスメーカーの多くがアフターケアには力を入れていますが、各メーカーによって条件は異なります。
定期点検の期間、回数、修理の無料保証の年数、範囲など会社により様々です。
大抵のメーカーではホームページにアフターサービスについての記載がありますので、まずはそちらでよく確認することが大切です。
一旦入居してしまうとなかなかメンテナンス費にまでお金が回らないことも多いので、無料点検やメンテナンスの期間・内容・条件は細かく確認する必要があります。
3.モデルハウスに通ってイメージをかためる
ハウスメーカー選びにはいくつかの比較ポイントがありますが、一つの基準となるのはモデルハウスを見た時の印象です。
こんな家に住んでみたい、こんな内装だったら落ち着いて過ごせそう、将来の家族の姿が目に浮かぶ、などいい印象を持つところには自分達の望むポイントがあるはずです。
モデルハウスは各ハウスメーカーが最も得意とする技術や特徴をアピールする場でもあります。
それらを考えながらイメージをかためていくと、自分達の希望に沿った住まいを叶えてくれるハウスメーカーにたどり着くことができます。
4.スタッフの対応はとても大切
ハウスメーカーによっても違いますが、最初に接客をした営業担当がそのままずっと担当になることもあります。
質問にすぐに答えてくれるスタッフであれば知識も豊富で信頼できますし、分からない場合でもごまかさずに丁寧に調べて後で報告してくれるといった点も信頼性を見極めるポイントです。
この人だったら自分の理想の家を一緒に作ってくれると思えるスタッフなら、自分の意見も積極的に話す気持ちになるため、スタッフとの相性もとても大切です。
5.プロの意見を聞く!
最近では、家づくりの勉強をしっかりしていて、営業マンや設計担当も顔負けといったお客様も多いですが、そうした場合でもできるだけプロの意見も聞くようにしましょう。
自分達である程度プランを考えていた場合にも、さらに使い勝手をよくするのにはどうしたらいいか、予算オーバーの部分を削るにはどうしたらいいかなど、経験に基づくアドバイスをしてくれます。
これは家づくりだけではなく、土地探しにも共通する点です。
6.ハウスメーカーの信頼性を見極める
大手ハウスメーカーの中にも、設計や施工に不備がある場合が無いわけではありません。
ネットの口コミや実際に建てている人のブログなどをチェックしたり、気になるハウスメーカーは施工途中の現場見学会や実際に家を建てた人の自宅を見学できる実例見学会に行き現場や実例を見たり、住んでいる人の話を聞いたりするようにしましょう。
ただしネット上の口コミはネガティブなものが出やすいため鵜呑みにし過ぎないことも大切です。
国土交通省では業者の過去の行政処分歴などを公開しているため、活用してみましょう。
満足度の高い注文住宅を建てるための間取り・オプションの決め方
満足度の高い注文住宅を建てるためには、メーカーや工務店の担当者だけではなく、自分達でも家づくりについて勉強することが大切です。
特に、間取りや設備、機能などは担当者に勧められるものだけではなく、自分達からも積極的に意見をしたいところです。
ここでは、そんな家づくりの勉強に役立つ提案をさせていただきます。
注文住宅を建てる際の間取りの決め方
注文住宅の間取りを決める際には、まず家族での話し合いが大切です。
特に家にいる時間が長い人、家事を担当する機会が多い人の希望は積極的に取り入れるようにするといいでしょう。
料理、洗濯など家事が集中する水回りは近くに配置することで家事の負担を軽減することができます。
また、住宅を建てた人が失敗したと感じることが多い、収納と部屋の大きさについても注意したいところです。
収納の場所と大きさ、部屋の大きさは、モデルハウスなどを参考に必ずチェックするようにしましょう。
既に搬入する予定の家具が決まっている場合はサイズを測っておき、設計担当者に話して設計図に描き入れてもらうようにしてください。
そうすることで、部屋の大きさがより実感できます。
注文住宅を建てる際のおすすめ設備・機能
新築住宅に付けたい機能として、床暖房、浴室乾燥機、電動シャッター、備え付けの食洗機、食器乾燥機を挙げる方は多くいます。
ハウスメーカーによっては全館冷暖房システムを積極的に提案しているところもあり、入居後の冷暖房費を節約させてくれたり寒暖差による健康被害を抑えてくれるおすすめの設備です。
その他、室内用物干しは特に共働きの家庭にとって重宝する機能です。
またキッチンに関しては、掃除のしやすさからIHコンロや流しのシャワー付き水栓もおすすめです。
他に、乾きやすい床の浴室もカビが生えにくく人気があります。
注文住宅を建てる際のおすすめオプション
注文住宅を建てる際のオプションでおすすめなのが、収納に関する部分です。
玄関収納としては下駄箱がまず思い浮かびますが、それ以外にもコートをかけたり長靴やブーツを置いたり、ベビーカー、園芸用品、スポーツ用品、自転車などを収納できるスペースはいかがでしょうか。
雨の日の濡れたものをそのまま乾かすこともできますし、土足でそのまま入れ掃除もしやすく玄関もすっきりします。
また、キッチンの近くに配置するパントリーと呼ばれる造り付けの収納もおすすめです。
特別なときに使う食器を置いたり一時的に食品を保管しておいたりなど、様々な用途に使えて便利です。
最近流行りのローコスト住宅とは?
最近流行っているローコスト住宅は1,000万円台から家を建てることができ、20~30代で家を建てたいという人が検討することが多い住宅です。
プランの自由度がそれほど高くないことも多いですが、大手ハウスメーカーの坪単価の半分程度のこともあるため人気があります。
なぜローコストで出来るのか?
ローコストでできるのにはいくつかの理由があります。
- 凹凸が少ないシンプルな間取りにする
- 部屋を少なくして、オープンな間取りにする
- 規格化されたプランから選ぶ形式
- 設備や仕様(キッチン、お風呂など)のグレードを抑えている
- 広告宣伝費を抑えている
- 展示場やショールームがない
- 下請け業者を入れないで工事をしている
以上のような理由で、コストを抑えることが可能になっています。
ローコスト住宅で失敗しないための注意点
安くてもこだわりたい点がある場合はオプションも含めて検討すると良いでしょう。
ただし、間取りの変更や仕様の変更を重ねていくと、普通の工務店や中堅のハウスメーカーで建てるのとほとんど変わらない値段になることもあります。
ローコスト住宅と比較して参考になる点も多いので、比較対象になりそうな工務店やハウスメーカーなどの話はいくつか聞いておくといいでしょう。
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注文住宅を建てるときに参考にしたい経験談・ブログ・本
注文住宅を建てた人には、これは失敗した、これはよかったと思う点がどちらも必ずあるものです。
失敗談も成功談も参考になる点があるので、注文住宅を建てる際には少しでも多くの経験談を知ることも大切です。
また実際に体験した人のリアルな視点とは別に、プロ目線からの情報も是非活用しましょう。
専門家が書いた本や雑誌は注文住宅を建てる前に1冊は読んでおきたいところです。
これらの情報を上手に活用することで、満足のいくマイホームづくりに一歩近づけます。
後悔した!注文住宅の失敗談
失敗談は、思っていたのと違う、予想できなかった…と感じるポイントが多いようです。
- 家具を入れたら、思ったよりも部屋が狭く感じられた
- オープンな間取りにした結果、ニオイが気になってしまう
- 小さい子供の部屋を2階にしたところ、足音が1階に響いてしまう
- 洗濯をしてから、ベランダまで持って行くための移動距離が長いので、重い洗濯物を持ってだと疲れてしまう
このような失敗を防ぐためには、家を建てた人の成功談だけではなく、失敗談をチェックしてそれを自分達の家づくりに生かすことが大切です。
気になる点は事前にまとめて、設計担当者に聞くといいでしょう。
建ててよかった!注文住宅の成功談
次は成功談についてです。
- マンションに住んでいたが、注文住宅で収納を十分にとったため掃除が楽になった
- リビングを大きくした結果、子供達がリビングで勉強するようになり家族で過ごす時間が増えた
- 2階をリビングダイニングにしたら、部屋が明るくて日中はとても快適
- 全館冷暖房システムで、部屋間の温度差がないので、お年寄や小さい子供がいても安心できる。
今住んでいる家の不満を新しい家の間取りに生かした結果、成功したという例が多いようです。
注文住宅を建てるなら読んでおきたいブログ
ブログは時系列を追って家が建つまでの様子、あるいは入居してからの様子まで細かく読めるのが魅力です。
以下の3つのブログはそれぞれテイストは異なりますが、どれも「その情報知りたかった!」と思えるようなリアルな情報が満載のブログですので、是非参考にしてみてください。
・20年後も素敵な家
建築家の設計をもとに地元工務店との家づくりを綴ったブログです。
業者選びから建築過程、入居後の様子など事細かに書かれています。
・後悔しないオシャレな一戸建てを建てるためのブログ
一戸建てに関するお金のことやインテリアについて書かれています。
特にインテリアに関してはオシャレな住まいにするための工夫が満載で、たくさんの写真を眺めているだけでも参考になるおしゃれブログです。
・僕の失敗。マイホーム編。
住宅ローンが通らないという衝撃の幕開けと共に始まる、実話をもとにした物語形式のブログです。
満足のいく一戸建てを建てるまでの紆余曲折が物語風に描かれているため読み物としても面白く、通常のブログは読むのが苦手…という人にもオススメです。
注文住宅を建てる時におすすめの本
最後に、注文住宅を建てる際に読むとためになる、おすすめの本をご紹介します。
- 住宅のプロが教える 失敗しない! マイホームの建て方・買い方 佐藤秀雄
- 人生が変わる家づくり 一生気持ちよく暮らせるマイホーム 兼坂成一
- 間取りの方程式 飯塚豊
- 住まいの解剖図鑑 増田奏
- マンガ はじめて家を建てました!―いちばん最初に読む家づくりの入門書 あべかよこ
本以外にプランの参考になるのは、各ハウスメーカーの出している実例集のカタログです。
部屋の大きさや内装の参考になることも多いですし、それぞれのメーカーでも自信がある住宅を載せているため、おしゃれなデザインの住宅が多いです。
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まとめ
おすすめのハウスメーカーや工務店について、まとめてきました。
業者選びは、一緒に家を作り上げていくパートナー選びでもあります。
頼りになる信頼できるパートナーを見つけて、理想の住まいを手に入れてください。