注文住宅を建てたい人必見!おすすめハウスメーカー&工務店36選【2020最新版】

注文住宅を建てたいとお考えではありませんか。

注文住宅の検討中の方にはぜひ知っておいてほしいことがいくつかあります。

ここでは、そのような知識について、解説しながら、おすすめハウスメーカー&工務店について、紹介していきます。

この記事があなたの参考になりましたら幸いです。

もくじ

注文住宅を建てたいと思ったらまず何をすればいい?

注文住宅を建てたいと思ったら、まずは雑誌を見たり、モデルハウスに行ったりして、自分のイメージに近いハウスメーカーや工務店を見つけるのが一番の近道です。

設計事務所にプランの作成を頼む人も中にはいるかと思いますが、自分達のイメージをはっきりさせるのには、いくつかのモデルハウスを周って、カタログを集め、いろいろな間取りや外観などを見るのは理想の家づくりのスタートになります。

注文住宅の基礎知識

注文住宅をお考えの方には、ぜひ知っておいていただきたい基礎知識があります。

各ハウスメーカーや工務店によっても、設計の進め方、予算、アフターサービスなどが違うので、初めに確認しておくと、メーカー選びの際の1つの目安になるでしょう。

次からの項目をぜひ確認してください。

注文住宅は自由度によって分類が分かれる

注文住宅は自由度によって分類が分かれます。

まず、完全自由設計の注文住宅は、自分達の希望通りの間取りを実現できます。

ハウスメーカーのうちのいくつかは完全自由設計で、工務店ですと、多くの場合が完全自由設計でプランが作成できます。

間取りが決まっている場合に比べると、値段は高めになりますが、制約がないため、希望通りの間取りが可能です。

各メーカーなどの設計担当の実力にもよりますが、自分達も希望がしっかり固まっている場合にはぜひおすすめしたいです。

1mm単位で細かく決められるようなところまであります。

次に、多少規格は決まっているものの、ある程度自由に設計ができる場合についてです。

自分達の希望はあるけれど、分からないことも多いので、設計担当者と相談しながらプランを作っていきたいという場合におすすめです。

自分達の希望も大部分は叶えられ、価格も完全自由設計よりは抑えられるため、希望する人が多いです。

また、間取りがほとんど決まっていて、オプションで多少の変更ができるタイプは予算を抑えたいという場合に向いています。

このタイプは間取りがほとんど決まっていることで設計費を抑えたり、資材を大量生産したりすることで、コストを抑えることが可能です。

他にも、分譲住宅に近いタイプですが、間取りの変更が一切できず、設備や内装、外観の色選びだけができるようなタイプもあります。

それぞれのハウスメーカーで、設計の自由度は変わりますし、同じメーカーでも商品によって、設計の自由度が分かれる場合もあります。

カタログやホームページを見るだけでは分かりにくいので、モデルハウスを見学する際には、営業マンなどに話を聞くといいでしょう。

注文住宅が建てられるのはハウスメーカーだけではない

注文住宅というと、まずハウスメーカーが頭に浮かぶ方が多いかと思いますが、注文住宅を建てられるのはハウスメーカーばかりではありません。

工務店でも建てられますし、建築事務所で設計をしてもらい、施工は建築会社や工務店などにお願いすることもできます。

それぞれのメリット・デメリットを比較して、ご自分のこだわりや予算に合った、家づくりのパートナーを選ぶようにしてください。

モデルハウスや見学会に行ってみよう

自分の好みに合ったハウスメーカーを探すのは雑誌などで調べるのも一つの手ですが、まずはモデルハウスや見学会に行ってみましょう。

実際に見て、家の雰囲気を感じることで、自分達のイメージを膨らませることができますし、間取りや予算の参考にもなります。

また、まだ具体的に話を進める段階ではなくても、営業マンの話は家づくりの勉強になる点が多いです。

希望の部屋の大きさや内装のイメージを、家族に口で説明するのは難しいですが、モデルハウスや見学会ではそれが共有できる貴重な機会でもあります。

おすすめの大手ハウスメーカー10選

続いて、ハウスメーカーの特徴について、説明をしていきます。

まずは紹介していくのは、CMや新聞広告で見る機会も多く、住宅展示場などでも必ず目に入る大手ハウスメーカーについてです。

年間着工数も多く、街中で工事中の現場を見かけることも、知り合いが建てたという話を耳にすることもあるかもしれません。

へーベルハウス

近年、災害に強い住宅ということで、注目されているへーベルハウスは、都市部の狭小地での注文住宅に定評があり、二世帯住宅や3階建て住宅などの着工実績も多いです。

値段は高いほうに入りますが、頑丈な鉄骨造で、耐震性にも優れ、アフターサービスも充実しています。

積水ハウス

ハウスメーカー最大手でもある積水ハウスは、鉄骨、木造、どちらでも実績があり、着工数は毎年業界トップですし、知名度も高いです。

こちらも値段は高めですが、高級感があり、高層階の住宅でも人気があります。

多くの商品を販売しており、企画力の高さや営業マンのスマートさも選ばれる理由の1つになっています。

ダイワハウス

積水ハウスと着工数で毎年競っているダイワハウスは、鉄骨、木造もどちらも手掛けています。

アパートや商業施設の建設などにも力を入れていて、住宅の枠を超えて、事業を行っています。

アフターサービスにも定評があります。

近年、施工不良の問題が起きているため、少し注意が必要です。

住友林業

木材をふんだんに使った、高級感がある木造の住友林業は知名度も抜群です。

また、木造にしては、少し値段は高めですが、落ち着いたデザインはどの世代からも人気があります。

分譲住宅なども積極的に企画しており、落ち着いた外観の住宅が並ぶ、素敵な町の開発も一緒に手掛けています。

住友不動産

住友不動産は注文住宅も手掛けていますが、マンション事業のほうが売上は高く、こちらが事業の中心になっています。

また、「新築そっくりさん」というリフォーム商品の名前を一度は耳にしたことがある人が多いかと思います。

注文住宅部門も2019年はモデルハウスを新しくオープンしたり、リニューアルしたりするなど、力を入れています。

セキスイハイム

阿部寛さんのハイムさんのCMでも有名なセキスイハイムは、鉄骨系と木造系の商品を出していて、アパート用の住宅にも力を入れています。

あったかハイムでも知られていますが、耐震性の高さも魅力です。

また、工場でのユニットの組み立てが大半を占めていて、工期が短いため、仮住まいなどの費用を節約することができます。

ミサワホーム

ミサワホームはCMで見かけることも多いですし、ミッフィーのキャラクターも有名です。

木造プレハブメーカーではトップですが、鉄骨、木造、どちらも手掛けています。

発売当初話題になった収納力の高い「蔵のある家」などの商品開発力も高評価の一因になっています。

パナソニックホームズ

パナソニックの技術を生かした、パナソニックホームズの高気密・高断熱のオール電化の省エネ住宅は、大幅な光熱費の節約が可能です。

地震に対しての実験を何度も行い、変形しにくい構造を実証しています。

三井ホーム

三井ホームは木造の2×4住宅を販売しています。

木造の中では、比較的高級路線ではありますが、木の温かみが溢れる、おしゃれなデザインは人気があります。

また、地震に対する実験を何度も行っており、木造ではありますが、耐震性は非常に高いです。

タマホーム

最近、テレビCMで見る機会の多いタマホームは、若い家族を中心に、低価格な住宅を売りに着工件数を増やしています。

実際、他の大手ハウスメーカーと比べると、坪単価にして、30~40万円の差が出ることもあります。

予算はあまりないけれど、一戸建てが欲しい、同じ予算なら、少しでも広い家を建てたいという人に選ばれています。

おすすめの中堅ハウスメーカー20選

大手に続いて、中堅ハウスメーカーについて、解説をしていきます。

こちらは大手ハウスメーカーと比べると、有名な芸能人を使ったCMなどを見る機会が少なくなりますが、その分価格が少し抑えられているのが特徴です。

中には、フランチャイズシステムを取っているところもあります。

トヨタホーム

自動車のトヨタのグループ企業でもあるトヨタホームは、工場で生産した高品質な部材を使った、鉄骨住宅を手掛けています。

町の大規模開発なども行っており、土地と建物をセットにした住宅販売などで、美しい街づくりにも定評があります。

ユニバーサルホーム

テレビでCMを見る機会が度々あるユニバーサルホームはフランチャイズシステムをとっています。

地震や災害に強い基礎の「地熱床システム」と1階全面床暖房の「地熱床暖房」を標準装備していて、基本性能の高さがウリです。

アイフルホーム

アイフルホームもフランチャイズを展開しています。

ハウスメーカーの中でも低価格なほうで、若い家族を中心に人気がありますが、特に、インターネットで販売する住宅が坪単価20万円から購入できるということで注目されています。

アキュラホーム

アキュラホームは建設システムの合理化を図り、コストダウンを実現しています。

ただし、オプション料金がかかることが多く、トータルすると大手ハウスメーカーよりは安いですが、高くなってしまうこともあるため、予算と相談しながら、プランを作成する必要があります。

菊池建設

菊池建設はゼネコンで、注文住宅だけではなく、ビルやマンションの設計施工も手掛けています。

東京、神奈川、埼玉、千葉、静岡で展開しているため、建てられる範囲は限られていますが、注文住宅は檜にこだわった高級感のある、落ち着いた和風住宅で、評価も高いです。

アエラホーム

外張り断熱という工法で、高気密・高断熱を実現しているアエラホームは、省エネ効果の高い住宅として、表彰もされています。

比較的コストを抑えたハウスメーカーなので、20~30代の比較的若い層に人気があります。

クレバリーホーム

クレバリーホームは、おしゃれな外壁タイルを使った高級感のある外観が印象的な住宅です。

フランチャイズ制度を採用していますが、プランは自由設計で、女性目線で、使いやすい家事動線を考えた商品なども開発しています。

スウェーデンハウス

スウェーデンハウスは北欧スウェーデンの輸入住宅を扱っています。

北欧で培ったノウハウを生かし、断熱性が高く、冬も快適に過ごすことができます。

木の窓を採用している部屋もあり、慣れるまでは少し時間がかかるかもしれませんが、温かみのある内装になっています。

東急ホームズ

おしゃれでかわいい外観のデザインの輸入住宅の東急ホームズは、実際に北米に住んでいた経験があるお客様からも人気があり、デザインや性能のよさには定評があります。

ただ、建てられる地域は限られてしまい、場所によってはフランチャイズを利用することになります。

土屋ホーム

札幌に本社があり、スキーの葛西選手が所属していることでも知られている土屋ホームは、断熱性が高く、厳しい寒さにも強いという点が強みです。

そのため、北海道での着工数が非常に多くなっており、省エネ住宅にも積極的に取り組んでいます。

大成建設ハウジング

大成建設のグループ企業である大成建設ハウジング。

鉄筋コンクリート造のパルコンは耐震性、耐火性に優れており、昨今の地震や豪雨にも耐え抜いた物件も数多くあります。

また、狭小地や3、4階建て住宅、ガレージのある家など、鉄筋コンクリート造の強みを生かした設計を行っています。

フジ住宅

フジ住宅は大阪に本社がある不動産会社で分譲住宅に力を入れており、特に、大阪での着工数は、大手ハウスメーカーと並ぶほどの多さです。

最近はテレビで東出昌大さんのCMを見る機会もあるかと思います。

ただし、フジ住宅で家を建設した方が作業員に基礎部分にドラえもんの落書きをされたことで訴訟になったことで話題になったことがあります。

三菱地所ホーム

三菱地所ホームは三菱地所の子会社で、全館冷暖房換気システムを業界に先駆けて、標準設備にしました。

少し坪単価は高くなりますが、完全自由設計もでき、2×4の木造だけではなく、鉄骨造、鉄筋コンクリートにも対応しています。

ポラス

ポラスは埼玉・千葉・東京で事業を行っており、特に、埼玉での実績は抜群です。

分譲住宅を積極的に手掛けており、大型分譲地では統一感のあるおしゃれな街並みが演出されています。

事業を展開している地域が限られていることから、地域密着型サービスに力を入れています。

日本ハウスホールディングス

日本ハウスホールディングスは以前は東日本ハウスとして営業をしていましたが、2015年に名前を変え、本店を岩手県から東京に変えました。

高級な木材を使った家は心を穏やかにする効果がありますが、檜を使った落ち着いた和風の住宅が中心になっています。

セルコホーム

カナダの輸入住宅を作っているセルコホームは、かわいらしい外観が特徴的で、人気があります。

断熱性が高く、冬はとても温かいです。

ただし、以前にフランチャイズで契約をしていた工務店が倒産して、他の工務店が引き継いだというケースがあります。

ヤマダホームズ

中堅ハウスメーカーのエス・バイ・エルがヤマダ電機の子会社になり、現在はヤマダホームズに名前を変えています。

24時間換気システム・プラズマクラスターを搭載するなど、スマート住宅を実現し、60年サポートシステムや住宅設備10年長期安心保証システムなどアフターサービスにも力を入れています。

レオハウス

レオハウスは、知名度はそれほど高くないですが、コストパフォーマンスの高い住宅で、全国的に実績があります。

自由設計の注文住宅、分譲住宅、いくつかの決まったプランから選ぶ企画住宅の3つのタイプがあります。

サンヨーホームズ

サンヨーホームズは、2002年に三洋電機がクボタハウスの全株式を取得して、発足しました。

最近では芦田愛菜さんのCMで見かける機会が多いかと思います。

関東以西で事業展開しており、構造は鉄骨造のプレハブ住宅で、太陽光発電、オール電化が標準仕様になっています。

富士住建

富士住建は、埼玉を中心に、東京・ 神奈川・千葉・群馬・茨城・栃木で事業展開をしており、「完全フル装備の家」という充実した標準仕様の商品が評価されています。

メーカートップグレードのデザインキッチンや1.5坪のテレビ付きシステムバスだけではなく、エアコンやLED照明、カーテンまで標準仕様です。

おすすめの工務店6選

注文住宅はハウスメーカーだけではなく、工務店でも建てることができます。

工務店とは言っても、大手・中堅ハウスメーカーと同じような規模のところもあります。

工務店の場合、間取りや内装、外観の自由度が高く、ハウスメーカーよりは価格が抑えられていることが多いです。

一条工務店

一条工務店は工務店という名前ではありますが、知名度も全国区で着工数も大手ハウスメーカーにひけをとりません。

木造住宅ではトップクラスの、免震住宅では全国トップの着工数です。

落ち着いたデザインはどの世代に受け入れられ、大規模な展示場でも見学者が多いです。

モデルハウスの数が多いため、展示場で見かける機会が多いでしょう。

穴吹工務店

香川県に本社があり、マンションの建設を中心に事業を展開している穴吹工務店は注文住宅も手がけています。

2009年に会社更生法の適用を申請し、現在ではライオンズマンションを手掛ける大京の子会社になっています。

注文住宅は比較的坪単価が抑えられており、土地を紹介してもらえることもあります。

藤木工務店

藤木工務店は、注文住宅だけではなく、ビルや銀行、文化財の修復なども手掛けるゼネコン会社で、2020年には創業100年を迎えます。

注文住宅に関しては、目を惹く、高級感のあるデザインが特徴的です。

木下工務店

木下工務店は、設計力の高さを生かした、完全自由設計の注文住宅を手掛けています。

業界でも珍しい50年の長期保証制度を設けているのは、耐久性の高さに自信があるからでしょう。

ただし、住宅展示場は関東にしかないため、注意が必要です。

三浦工務店

三浦工務店は、注文住宅だけではなく、公共建築、神社、病院などの建築も手掛けており、新築だけではなく、解体、メンテナンス、リフォームなど、幅広く展開しています。

本店が東京で、支店は関東と秋田にあります。

細田工務店

質のいい木材を使った、落ち着いた上品な住宅を提供する細田工務店は、アフターメンテナンス窓口で、24時間電話で対応をしたり、無料定期巡回を行ったりするなど、アフターサービス、アフターメンテナンスに力を入れています。

大手ハウスメーカーを選ぶメリットとは

ここまで、おすすめの大手ハウスメーカーと工務店について紹介してきましたが、注文住宅を建てる際にハウスメーカーがいいのか、工務店がいいのか、そのスタートラインで悩む人も多いかと思います。

ここでは、大手ハウスメーカーを選ぶメリットについて、紹介していきます。

安定した品質を期待できる

工務店などは現場で部材を作り、組み立てて行くことが多いですが、そのため、施工を行う大工さんの腕によって、建物の品質が大きく変わります。

一方で、大手ハウスメーカーは、工場で部材を大量生産し、組み立ての一部を行っているため、大工さんの腕によらず、安定した品質を期待することができます。

工期が短く納品が早い

上でもお話をしたように、大手ハウスメーカーでは、大量生産した部材を使い、工場で組み立ての一部を行っており、中には、組み立ての8割程度を行っているところもあります。

そんなこともあり、天候の影響も受けず、工期が短く、納品が早いのが特徴です。

プレハブ住宅の中には、工務店に比べ、1~2か月短いところもあります。

工期が早く、納品が早いということは、仮住まいの際の家賃を減らすことができるので、その分の予算を他に回すこともできます。

アフターケアがしっかりしている

大手ハウスメーカーは、アフターサービス専門の部署があることが多く、定期的に点検やメンテナンスなどに来てもらったり、困った際には電話ですぐに対応してもらったりすることもできます。

アフターケアのよさは、ハウスメーカー選びの1つの基準にもなっているため、各社、力を入れています。

ローンを借りやすい

大手メーカーは着工数も多いため、銀行や住宅金融支援機構などからのローンの実績もあり、ローンが借りやすいというメリットがあります。

普通、家を建てる人はどこからかお金を借りて、ローンを組むことがほとんどですので、信頼があり、ローンを借りやすいというのは強みです。

倒産リスクが低い

大手ハウスメーカーは、長年実績があるため、比較的経営が安定しています。

また、経営状態についても公表したり、株主に告知したりしているため、信頼ができます。

そのため、倒産リスクも低く、建てた後に、アフターサービスが受けられないという話もほとんどありません。

イメージを膨らませやすい

ほとんどのハウスメーカーは多くのモデルハウスやショールームを持っているため、すぐに見学に行くことができます。

また、実例集などのカタログを作っていたり、現場見学会や実例案内会などを積極的に行ったりしているため、外観、内観、予算などイメージを膨らませやすいです。

展示場は通常、いくつかのハウスメーカーのモデルハウスが集まっていますが、大手ハウスメーカーはどの展示場にもモデルハウスが建っていることが多く、いろいろなタイプのモデルハウスを見る機会に恵まれています。

大手ハウスメーカーを選ぶデメリットはある?

大手ハウスメーカーを選び際にはメリットだけではなく、もちろんデメリットもあります。

ここからは、大手ハウスメーカーを選ぶ際のデメリットについても説明していきます。

工務店と比較すると割高なことも

大手ハウスメーカーは工務店とは違い、CMを流したり、新聞広告を出したりと、広告宣伝に力を入れています。

また、大きな工場や研究施設も作っているため、それらの費用が住宅の本体価格に上乗せされてしまうため、どうしても工務店と比べると、割高になってしまいます。

間取りや設計の自由度は低め

ハウスメーカーは工場などで部材を大量生産したり、組み立てを行ったりしているため、高品質な部材や設備をコストパフォーマンスよく手に入れることができます。

しかし、そのため、部材や間取りなどには制約が伴い、設計の自由度もそれほど高くはありません。

自由度が高いメーカーもありますが、その分オプションで料金がかかってしまうこともあります。

ハウスメーカー選びのコツ6つ

いろいろな業者の中からハウスメーカーで家を建てようと思ったら、次はハウスメーカー選びに入ります。

ハウスメーカーを選ぶ際にもいくつかのコツがあるので、こちらでご紹介します。

標準装備とオプションを把握する

それぞれのハウスメーカーで、標準装備とオプションを設定しているので、その違いを把握するようにしましょう。

特に、モデルハウスではオプションの仕様や設備がよく用いられているため、それでイメージを固めてしまっていると、標準仕様が思ったよりも安っぽく見えたり、オプションを多く採用した結果、思ったよりもお金がかかったりしてしまうことがあります。

保証制度の条件をしっかりチェックする

ハウスメーカーの多くがアフターケアには力を入れていますが、各メーカーによって、条件は異なります。

定期点検の期間、回数、修理の無料保証の年数、範囲など対応は違ってきますどのメーカーも、ホームページにはアフターサービスに力を入れている旨は書いてありますが、条件は違うため、ハウスメーカー選びの際には、必ずチェックする必要があります。

ローンの返済が厳しい場合には、なかなかメンテナンス費にまで、お金が回らないことも多いので、営業マンに保証制度については細かく説明してもらってください。

モデルハウスに通ってイメージをかためる

ハウスメーカー選びにはいくつかの比較ポイントがありますが、個人的には、モデルハウスを見た時の印象が1つの基準になるように思います。

こんな家に住んでみたい、こんな内装だったら、落ち着いて過ごせそう、将来の家族の姿が目に浮かぶ、など、いい印象を持つところには、自分達の望むポイントがあるはずです。

それらを考えながら、イメージをかためていくと、自分達の希望に合った家ができていきます。

スタッフの対応はとても大切

ハウスメーカーによっても違いますが、最初に接客をした営業担当がそのままずっと担当になることもあります。

質問をしたときにすぐに答えてくれるスタッフですと、知識も豊富で信頼できますし、分からない場合はごまかさずに丁寧に調べて、後で報告してくれるスタッフも安心できます。

この人だったら、自分の理想の家を一緒に作ってくれると思えるスタッフですと、自分の意見も積極的に話す気持ちになるため、スタッフの対応もとても大切になってきます。

プロの意見を聞く!

最近では、家づくりの勉強をしっかりしていて、営業マンや設計担当も顔負けといったお客様も多いですが、できるだけプロの意見も聞くようにしましょう。

自分達でプランをある程度考えていた場合にも、使い勝手をさらによくするのにはどうしたらいいか、予算オーバーの部分を削るにはどうしたらいいかなど、経験に基づくアドバイスをしてくれます。

これは家づくりだけではなく、土地探しにも共通する点です。

ハウスメーカーの信頼性を見極める

最近では、大手ハウスメーカーの中にも、設計や施工に不備があるようなところも出てきています。

ネットの口コミで、実際に建てている人のブログなどをチェックしたり、気になるハウスメーカーは、施工途中の現場見学会や実際に家を建てた人の自宅を見学できる実例見学会に行き、現場や実例を見たり、住んでいる人の話を聞いたりするようにしましょう。

最近流行りのローコスト住宅とは?

最近流行っているローコスト住宅は1000万円台から家を建てることができ、20~30代で家を建てたいという人が検討することが多いです。

プランの自由度がそれほど高くないことも多いですが、大手ハウスメーカーの坪単価の半分程度のこともあり、人気があります。

なぜローコストで出来るのか?

ローコストでできるのにはいくつかの理由があります。

・凹凸が少ないシンプルな間取りにする

・部屋を少なくして、オープンな間取りにする

・規格されたプランから選ぶ

・設備や仕様(キッチン、お風呂など)のグレードを抑えている

・広告宣伝費を抑えている

・展示場やショールームがない

・下請け業者を入れないで工事をしている

以上のような理由で、コストを抑えることが可能になっています。

ローコスト住宅で失敗しないための注意点

安くてもこだわりたい点がある場合はオプションも含めて検討したほうがいいです。

ただし、間取りの変更や仕様の変更を重ねていくと、普通の工務店や中堅のハウスメーカーで建てるのとほとんど変わらない値段になることもあります。

ローコスト住宅と比較して、参考になる点も多いので、比較対象になりそうな工務店やハウスメーカーなどの話はいくつか聞いておくといいでしょう。

注文住宅を建てた人の経験談

注文住宅を建てた人には、これは失敗した、これはよかったと思う点が、どちらも必ずあるものです。

失敗談も成功談も勉強になる点があるので、注文住宅を建てる際には、少しでも多くの経験談を知ることが大切です。

ネットでチェックするだけでも、簡単に多くの情報が入りますので、時間があるときにはぜひ調べていただきたいです。

後悔した!注文住宅の失敗談

失敗談は思っていたのを違うと感じることが多いようです。

・家具を入れたら、思ったよりも部屋が狭く感じられた

・オープンな間取りにした結果、ニオイが気になってしまう

・小さい子供の部屋を2階にしたところ、足音が1階に響いてしまう

・洗濯をしてから、ベランダまで持って行くための移動距離が長いので、重い洗濯物を持ってだと疲れてしまう

このような失敗を防ぐためには、家を建てた人の成功談だけではなく、失敗談をチェックしてそれを自分達の家づくりに生かすことが大切です。

気になる点は事前にまとめて、設計担当者に聞くといいでしょう。

建ててよかった!注文住宅の成功談

次は成功談についてです。

・マンションに住んでいたが、注文住宅で、収納を十分にとったため、掃除が楽になった

・リビングを大きくした結果、子供達がリビングで勉強するようになり、家族で過ごす時間が増えた

・2階リビングダイニングにしたら、部屋が明るくて、日中はとても快適

・全館冷暖房システムで、部屋間の温度差がないので、お年寄や小さい子供がいても安心できる。

以上のように、成功談もいくつもありますが、今住んでいる家の不満を新しい家の間取りに生かした結果、成功したという例が多いようです。

満足度の高い注文住宅を建てるためには

満足度の高い注文住宅を建てるためには、メーカーや工務店の担当者だけではなく、自分達でも家づくりについて勉強することが大切です。

特に、間取りや設備、機能などは担当者に勧められるものだけではなく、自分達でも希望を言ったほうがより満足する住まいに近づけます。

ここでは、そんな家づくりの勉強に役立つ提案をさせていただきます。

注文住宅を建てる際の間取りの決め方

注文住宅を建てる際の間取りの決める際には、家族での話し合いが大切です。

特に、家にいる時間が長い人、家事を担当する機会が多い人の希望は積極的に取り入れるようにするといいでしょう。

特に、料理、洗濯など、家事が集中する水回りは近くに配置すると、家事の負担が減ります。

また、住宅を建てた人が失敗したと感じることが多いのは、収納と部屋の大きさに関するものです。

収納の場所と大きさ、部屋の大きさは、モデルハウスなどを見ながら、必ずチェックするようにしましょう。

そして、手持ちの家具や購入希望の家具の大きさを測っておき、設計担当者に話して、設計図に描きいれてもらうようにしてください。

そうすることで、部屋の大きさがより実感できます。

注文住宅を建てる際のおすすめ設備・機能

最近、新築住宅を建てる方の中には、床暖房、浴室乾燥機、電動シャッター、備え付けの食洗機、食器乾燥機を検討している方が多く、ハウスメーカーによっては、全館冷暖房システムを積極的に提案しているところも多いです。

それ以外のおすすめの設備としては、室内用物干しが、共働きの家庭も増えているため、重宝します。

また、キッチンに関しては、掃除のしやすさからIHコンロや流しのシャワー付き水栓もおすすめです。

他に、乾きやすい床の浴室も人気があります。

注文住宅を建てる際のおすすめオプション

次に、注文住宅を建てる際のおすすめオプションですが、収納に関する提案があります。まず、玄関脇の収納です。

玄関収納としては下駄箱がまず思い浮かびますが、コートをかけたり、長靴やブーツを置いたり、ベビーカー、園芸用品、スポーツ用品、自転車などを収納できるスペースはいかがでしょうか。

雨の日の濡れたものをそのまま乾かすこともできますし、土足でそのまま入れ、掃除もしやすく、玄関もすっきりします。

また、キッチンの近くに配置するパントリーと呼ばれる、特別なときに使う食器を置いたり、一時的に食品を保管しておいたりする、造り付けの収納もとても便利です。

【番外】注文住宅を建てるならこれを読む~おすすめの本~

最後に、注文住宅を建てる際に読むとためになる、おすすめの本をご紹介します。

住宅のプロが教える 失敗しない! マイホームの建て方・買い方  佐藤秀雄

人生が変わる家づくり 一生気持ちよく暮らせるマイホーム   兼坂成一

間取りの方程式  飯塚 豊

住まいの解剖図鑑  増田 奏

マンガ はじめて家を建てました!―いちばん最初に読む家づくりの入門書  あべかよこ

本以外にプランの参考になるのは、各ハウスメーカーの出している実例集のカタログです。

部屋の大きさや内装の参考になることも多いですし、それぞれのメーカーでも自信がある住宅を載せているため、おしゃれなデザインの住宅が多いです。

おすすめハウスメーカー&工務店まとめ

おすすめのハウスメーカーや工務店について、まとめてきました。

業者選びは、一緒に家を作り上げていくパートナー選びでもあります。

頼りになる、信頼できるパートナーを見つけて、理想の住まいを手に入れてください。

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