家を建てるならどこのメーカー?新築一戸建ておすすめハウスメーカー19選

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<記事の情報は、2023年8月27日時点のものです>

「家を建てる場所」は、家を建てるうえで最も大切と言ってもいい要素。

「都心」と「郊外」では住環境も価格もまるっきり違います。

結論から言うと、新築を建てるべき場所は人によって変わります。

どの場所にも必ずメリットとデメリットが存在します。

そこで、今回は家を建てる場所の選び方とおすすめのハウスメーカーをランキング形式で紹介していきます!

また、解説に入る前に家づくりを失敗させないために1番重要なことをお伝えします。

それは、1番最初にマイホーム建設予定に対応している住宅メーカーからカタログを取り寄せてしまうこと。

これから30年、40年と生活をするマイホーム。絶対に失敗するわけにはいきません。

家を建てようとする人がよくやってしまう大きな失敗が、情報集めよりも先に住宅展示場やイベントに足を運んでしまうこと。

「とりあえず行ってみよう!」と気軽に参加した住宅展示場で、自分の理想に近い(と思い込んでしまった)家を見つけ、営業マンの勢いに流され契約まで進んでしまう人がかなり多いのです。

はっきり言って、こうなってしまうと高確率で理想の家は建てられません。

もっと安くてもっと条件にあった住宅メーカーがあったかもしれないのに、モデルハウスを見ただけで気持ちが高まり契約すると、何百万円、場合によっては1,000万円以上の大きな損をしてしまうことになるのです。

マイホームは人生の中でもっとも高い買い物。 一生の付き合いになるわけですから、しっかりと情報収集せずに住宅メーカーを決めるのは絶対にやめて下さい

「情報収集しすぎ」と家族や友人に言われるくらいで丁度良いのです。

とはいえ、自力で0から住宅メーカーの情報や資料を集めるのは面倒ですし、そもそもどうやって情報収集すればいいのか分からない人も多いでしょう。

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メーカーごとの強みや特徴が分かりますし、複数社で価格を競わせることで全く同じ品質の家でも400万.500万円と違いが出ることさえあります。 また、どちらの会社も共に日本を代表するプライム上場企業グループが厳しい審査をしているのも大きなメリット。

厳しい審査に通った優良住宅メーカーのみ掲載が許されているので、悪質な会社に騙されたりしつこい悪質営業をされることもありません。

後から取り返しのつかない後悔をしないよう、家を建てるときには面倒くさがらず1社でも多くのカタログを取り寄せてしまうことをおすすめします。

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それでは、本文の解説をしていきます。

もくじ

家を建てるならどこがいい?おすすめの場所は?

まず知っておいていただきたいのは、100%希望通りの土地はないということです。

利便性を追求すれば価格は高くなり、価格や家の広さを重視すれば都心から離れることによって利便性は失われることになります。

他にも、治安や地域住民、公共施設の充実度などを考えると理想通りの土地はほぼ無いと言っても過言ではありません。

そこで大切なのが優先度を付けること

何を重視するかを決めておくことで、土地選びも簡単になります。

「都心」と「郊外」にはそれぞれメリットとデメリットがあるので、まずは比較してみましょう。

都心郊外
住宅価格×
土地面積×
日当たり×
駅チカ物件×
自然×
治安×
物価×
学校×
公共施設の充実度×
売りやすさ×
交通の便自動車 ×

公共交通 〇

自動車 〇

公共交通 ×

地域住民との付き合い少ない傾向にある多い傾向にある
用途地域商業地・工業地も有り住宅地が多い・大規模商業施設有り

郊外は住宅や土地選びの自由度が広がりやすい一方で利便性は都心に劣ります。

一方、都心は「暮らしやすさ」の面では優れますが治安の悪さやコストがかかるなどのデメリットがあります。

特に、商業地や工業地に家を建ててしまうと、ある日突然近所にアミューズメントパークや工場ができてしまうことも。

都心と郊外のメリット・デメリットを知り、自分たちが何を優先したいかを明確に考えましょう。

ここからは、都心と郊外に分けて解説していきます。

都心で家を建てるのがおすすめの方

都心のメリットとしては、主に以下4点が挙げられます。

  • 交通の便が良い
  • 公共施設が充実している
  • 公共交通機関が発達している
  • 学校が多い

都心で家を建てるのがおすすめの方は、「暮らしやすさ」に重点をおいている方です。

都心は生活に必要な施設や交通機関などが充実しており、車を持たなくても生活することができます。

仕事先も近くなりやすいため、効率的に生活したい方には向いていると言えるでしょう。

さらに、都心で子育てをする場合には行政の子育て支援や進路選択の幅広さなどのメリットがあります。

幼稚園や学校も多いので、子どもの教育に力を入れたいと考えている方にもおすすめ。

一方で、居住費も含めてあらゆる物価がとても高くなってしまうことには要注意。

食費や駐車場代など、生活しているだけで多くの費用が掛かってしまいます。

以上を踏まえると、「都心」はコストをかけてでも生活の質を上げたいと考えている方におすすめです。

郊外で家を建てるのがおすすめの方

郊外のメリットとしては、主に以下4点が挙げられます。

  • 物価が安い
  • 家づくりの自由度が高い
  • 治安が良く、静か
  • 自然が豊か

郊外で家を建てるのがおすすめの方は、ゆとりをもった暮らしをしたい方です。

郊外の最大のメリットはとにかく「安い」、「広い」です。

都心と比較すると同じ土地面積・設備でも格段にコストを抑えることができるので、経済的余裕が生まれやすいと言えます。

浮いた分のお金を貯金したり、娯楽費に充てることでより豊かな生活を送ることが可能。

また、自然が多いのも大きなメリット。

子どもをのびのびと、余裕をもって育てることができます。

一方で、利便性が落ちてしまうのは考えなければいけません。

郊外では公共交通機関があまり整備されておらず、電車を30分以上待たなければいけないケースも。

スーパーやコンビニまでの距離も遠いことが多く、どうしても不便と言わざるを得ません。

以上を踏まえると、「郊外」は利便性を落としても豊かさや余裕を持ちたい方におすすめです。

家は人生に一度の大きな買い物なので、失敗はしたくないですよね。

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家を建てるならどこのハウスメーカー・工務店がおすすめ?厳選ランキング19選

ハウスメーカー坪単価特長
1位セキスイハイム約80万円「ユニット工法」と「ボックスラーメン構造」で堅牢ながら自由設計が可能
2位一条工務店約70万円性能とコストパフォーマンスの両取りで理想の住宅に
3位タマホーム約50万円低価格だからこそ、細部までこだわれる
4位住友不動産約80万円土地探しから家づくり、建てた後のリフォーム、売却、住み替えまでワンストップで
5位住友林業約80万円多種多様で良質な木を使ったこだわりの注文住宅
6位積水ハウス約80万円「邸別自由設計」を掲げ、高い技術力で理想の空間を叶える
7位ミサワホーム約80万円防水・防湿・防蟻で、末永く住める家を作り上げる
8位パナソニックホームズ約90万円「強さ」「暮らしやすさ」でNo.1を目指す
9位大和ハウス約80万円独自技術で、丁寧なヒアリングとかつてない間取りを実現
10位へーベルハウス約90万円全てにおいて高水準なので、とことんこだわりぬける
11位スウェーデンハウス約90万円北ヨーロッパの技術を用いて高い断熱性・遮音性・気密性を実現
12位日本ハウスホールディングス約70万円トップクラスの断熱性能と耐震性能で暮らしの安全を守る
13位ヤマダホームズ約90万円様々な家電を予算に合わせて
14位三井ホーム約80万円3つのオーダーメイドプランで、より理想をカタチにする
15位トヨタホーム約80万円トップクラスの断熱性と防犯性で安心
16位クレバリーホーム約60万円美しさと頑丈さをローコストながら実現
17位ユニバーサルホーム約60万円ローコストながら機能性をとことん追求
18位アキュラホーム約80万円「アキュラシステム」でより高品質に、より安く
19位ヒロ建工約80万円オーナーコミュニティなど、アフターサービスが豊富

1.セキスイハイム

坪単価約50万円~150万円
会社設立1972年
構造鉄筋・木造
居住タイプ平屋・2~3階建て・二世帯
保証60年長期サポート
公式サイトセキスイハイム

セキスイハイムでは技術力や安全性はもちろん、機能面までしっかりと考えて住宅プランを提示してもらえます。

国内でトップクラスのハウスメーカーと言われているだけあって、顧客満足度はかなりの高水準。

セキスイハイムでは「ユニット工法」と呼ばれる独自の技術で、住宅をユニット単位に分けて精密に作りこんでいます。

それに加え、高層ビルなどに使われる技術である「ボックスラーメン構造」を同時に採用することで、圧倒的な頑丈さと自由度の高い設計を同時に実現。

総合的に完成度の高い住宅になることは間違いありません。

2.一条工務店

坪単価約55万円~140万円
会社設立1978年
構造木造
居住タイプ平屋・2~3階建て・二世帯
保証30年の長期サポート
公式サイト一条工務店

一条工務店は「お客様よりお客様の家作りに熱心であろう」を掲げ、徹底した品質管理とコストパフォーマンスの両方を実現しています。

高水準な断熱性・耐震性・省エネ性・快適性を追求しながらも企業努力によってローコストな住宅を提供。

世界でも技術力が高く評価されているハウスメーカーです。

更に嬉しいのが、モデルハウスが標準仕様ということ。

「モデルハウスのような家に住みたかったのに実際は全く違った」なんてことは起こりません。

3.タマホーム

坪単価約50万円~100万円
会社設立1998年
構造木造
居住タイプ平屋・2~3階建て・二世帯
保証60年点検・保証システム

シロアリ10年保証

公式サイトタマホーム

タマホームはローコスト住宅ながら充実した標準仕様でコストパフォーマンスに優れた住宅を提供しています。

建材や設備を見ても品質を落としていることは一切なく、むしろ一般的なものよりもワンランク上の建材を使っている部分も。

全体のコストを抑えられる分、自分がこだわりたい場所にはとことんこだわることができます。

「コストパフォーマンスは大切にしたいけど、こだわりも捨てきれない」という方にとてもおすすめのハウスメーカーと言えるでしょう。

4.住友不動産

坪単価約50万円~150万円
会社設立1949年
構造木造
居住タイプ平屋・2~3階建て・二世帯
保証最長20年保証

定期点検

公式サイト住友不動産

設備・デザイン力・耐震性・遮音性など、「総合力の高さ」が住友不動産が人気な理由。

不動産に興味のない人でも、「住友不動産」の名前は聞いたことがあるのではないでしょうか。

住友不動産は住宅建設にとどまらず、マンションやホテル、オフィスビルの建設や仲介売買など幅広い事業を手がけています。

「総合力の高さ」は住友不動産が長年培ってきた建物のノウハウが注文住宅にも存分に活かされた結果。

土地探しからアフターサービスまでワンストップでやってもらえるのは総合デベロッパーだからこその大きな強みですね。

5.住友林業

坪単価約60万円~100万円
会社設立1948年
構造木造
居住タイプ平屋・2~4階建て
保証60年保証システム

無料点検

公式サイト住友林業

ふんだんに使われた「銘木」は住友林業の最大の特徴。

こだわりぬかれた木材を使うことでエアコンや暖房に頼らなくても快適な空間を実現しています。

7種類もの樹種から選べるので、自分たちの好みに合わせたデザインが簡単に再現可能。

家全体が優しい雰囲気に包まれるので、リラックス効果も期待できますよ。

6.積水ハウス

坪単価約60万円~150万円
会社設立1960年
構造鉄筋・木造
居住タイプ平屋・2~4階建て・多世帯
保証永年保証
公式サイト積水ハウス

積水ハウスの注文住宅は非常にオーソドックスな作りになっていると言われています。

基本に忠実で上品な積水ハウスの注文住宅は、老若男女問わず多くの世代から人気。

国内では知らない人がいないと言われるほどのブランドになりました。

そんな積水ハウスは「邸別自由設計」をコンセプトに住宅作りに取り組んでいます。

グレードの高い標準仕様と高い技術力、丁寧なヒアリングで自分だけの理想の空間を実現可能です。

理想の注文住宅を建てるためには情報収集が欠かせませんが、ハウスメーカーの種類が多くて困っている方も多いのではないでしょうか。

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7.ミサワホーム

坪単価約50万円~145万円
会社設立1967年
構造鉄筋・木造
居住タイプ平屋・2~3階建て
保証30年保証

2年間定期巡回

5年間定期点検

公式サイトミサワホーム

ミサワホームの特徴は、防水・防湿・防蟻。

長く住んでもらうことを大切にしているミサワホームだからこそ実現した独自の工法で、生活空間を守ります。

資産価値も落ちにくく、美しさが保たれやすいのも嬉しいポイント。

業界トップクラスの保証も付いているので、安心して住むことができます。

8.パナソニックホームズ

坪単価約55万円~140万円
会社設立1967年
構造鉄骨
居住タイプ平屋・2~3階建て・二世帯
保証35年間の初期保証

最長60年の延長保証

公式サイトパナソニックホームズ

「強さ」、「暮らしやすさ」でNo.1を目指すパナソニックホームズは、常に技術を進化させてきました。

耐震性・耐火性・防犯性・耐久性を常にアップデートし続け、ユニバーサルデザインにも力を入れています。

さらに、3つの技術を組み合わせた耐震システムで圧倒的な強さを実現。

パナソニックホームズは安心・安全を確実に守ります。

9.大和ハウス

坪単価約70万円~150万円
会社設立1955年
構造鉄骨・木造
居住タイプ平屋・2~4階建て・二世帯
保証60年長期保証
公式サイト大和ハウス

大和ハウスの特徴は「Team-xevo」と呼ばれるチーム制が組まれていること。

プロ建築士や技術者など、さまざまな分野のプロフェッショナルがチームを組み、住宅作りに取り組んでいます。

「ライフミーティング」を通じてお客様の理想を確実にヒアリングし、高い技術力で忠実に実現。

また、独自の耐震システムである「xevoΣ」の開発により、地震への強さだけでなく従来実現不可能だった開放的な空間を作り出すことができるようになりました。

10.ヘーベルハウス

坪単価約70万円~150万円
会社設立1972年
構造鉄骨
居住タイプ平屋・2~4階建て・二世帯
保証最長60年長期保証
公式サイトへーベルハウス

へーベルハウスは坪単価が平均より高めに設定されていますが、実はコストパフォーマンスに優れています。

全てにおいて高品質なので、メンテナンス費用などが他に比べてかかりにくいからです。

災害への耐性や防犯性、高い創エネルギー性を実現し、長期にわたって安心・安全・快適に過ごすことが可能です。

独自の住環境シュミレーションシステムARIOSを使うことによって建設前から住環境をシュミレーションできる点もGOOD。

11.スウェーデンハウス

坪単価約80万円~100万円
会社設立1984年
構造木造
居住タイプ平屋・2~3階建て
保証50年間無料定期検診
公式サイトスウェーデンハウス

スウェーデンハウスは北ヨーロッパの技術を使っているハウスメーカーです。

そのため、高い断熱性・気密性・遮音性を実現。

それだけでなく、特徴的な構造や技術力は高く評価されています。

12.日本ハウスホールディングス

坪単価約60万円~70万円
会社設立1969年
構造木造
居住タイプ平屋・2~3階建て
保証長期保証システム
公式サイト日本ハウスホールディングス

日本ハウスホールディングスの住宅は業界トップクラスの断熱性能と最高等級の耐震性能を誇ります。

ヒノキがふんだんに使われた家は、人にも環境にも優しい。

デザイン面でも高い評価を受けており、グッドデザイン賞・ウッドデザイン賞・キッズデザイン賞を受賞しています。

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13.ヤマダホームズ

坪単価約60万円~70万円
会社設立1951年
構造木造
居住タイプ平屋・2~3階建て・二世帯
保証60年サポートシステム

住宅設備10年間無料サポート

公式サイトヤマダホームズ

様々な家具・家電メーカーと提携しているのはヤマダ電機のグループの強みです。

低コストな設備から高級な設備まで幅広く選べるので、予算に会ったプランニングが可能。

家電を熟知したハウスメーカーだからこその設計は、機能面とデザイン面が絶妙にマッチします。

オーナー限定のストアやアプリでは可愛い雑貨が買えたり、定期的に抽選でプレゼントが貰えることも。

建てたあとも楽しく過ごすことができる工夫が凝らされていますね。

14.三井ホーム

坪単価約50万円~140万円
会社設立1974年
構造木造
居住タイプ平屋・2~4階建て
保証60年点検・保証システム

10年再保証システム

公式サイト三井ホーム

三井ホームの坪単価は平均より高めに設定されていますが、もちろんその金額にふさわしいデザイン力と機能性があるので安心してください。

特に耐震性は業界トップクラスで、震度7の地震に60回も耐えることができた実績があります。

また、三井ホームズの目玉は3つのオーダーシステムです。

プロフェッショナルなチームと最高級の家を作り上げる「プレミアムオーダー」、自由に組み合わせる「セレクトオーダー」、自分で決めることができる「フリーオーダー」。

自分の理想通りの住宅が完成することは間違いないでしょう。

15.トヨタホーム

坪単価約60万円~130万円
会社設立2003年
構造鉄骨
居住タイプ平屋・2~3階建て・二世帯
保証60年長期保証

40年初期保証

公式サイトトヨタホーム

トヨタホームは、車メーカーのトヨタグループが展開するハウスメーカーです。

そんなトヨタホームの強みは、トップクラスの断熱性と防犯性。

高品質の循環システムを導入することで住宅全体の劣化を防ぎます。

長く、安心・安全に暮らすことのできるハウスメーカーです。

16.クレバリーホーム

坪単価約50万円~120万円
会社設立2016年
構造木造
居住タイプ平屋・2~3階建て・二世帯
保証10年間無料点検
公式サイトクレバリーホーム

クレバリーホームは2016年設立ながら、既に確かな実績とオリジナル外壁タイルで人気を博しています。

外壁タイルにとことんこだわることで、ローコストながら頑丈さと美しさを実現。

「個性」を大切にするクレバリーホームではバリエーション豊富なタイルを使って住む人の個性を表現することが得意です。

17.ユニバーサルホーム

坪単価約50万円~90万円
会社設立1995年
構造木造
居住タイプ平屋・2階建て
保証30年長期保証

定期点検

公式サイトユニバーサルホーム

ユニバーサルホームは「住む人」のことを一番に考えているハウスメーカーです。

もちろん他のハウスメーカーもそうなのですが、特にユニバーサルホームは少しのスペースでも有効活用したり、家事動線を考え抜いたりしています。

ローコスト住宅ですが、それを感じさせないほどの細やかな気配りがいたるところに。

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18.アキュラホーム

坪単価約50万円~130万円
会社設立1986年
構造木造
居住タイプ平屋・2~3階建て・二世帯
保証10年間定期点検保証
公式サイトアキュラホーム

アキュラホームは、「もう一工夫」をさりげなく実現してくれるハウスメーカー。

趣味のスペースを作ったり、デッドスペースを本棚に作り変えたりと匠の工夫がいたるところに施されています。

「品質」と「コストダウン」を両立させるアキュラシステムだからこそ手が届く贅沢があります。

19.ヒロ健工

坪単価約40万円~60万円
会社設立1999年
構造木造
居住タイプ平屋・2階建て・二世帯
保証10年間定期点検保証
公式サイトヒロ建工

ヒロ建工はローコスト住宅で、着実な実績を挙げているハウスメーカーです。

お客様に寄り添ったヒアリングと設計で、コストを抑えながら理想の住宅を作ることができます。

また、アフターサービスの目玉「オーナーコミュニティ」。

オーナー同士の交流会を頻繁に行い、住宅作りだけではない価値を生み出しています。

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また、さらに詳しいハウスメーカーの情報が知りたい人は下記の記事を参考にして下さい。

プロが選ぶハウスメーカーランキング-1万人以上に聞いたおすすめ住宅メーカー

家を建てるなら知っておきたいハウスメーカーの選び方

ここまで19社のハウスメーカーを紹介しましたが、数が多すぎてどう選べばいいのかわからない方もおられるのではないでしょうか。。

そこで、ここからはハウスメーカー選びの基準について解説していきます。

家を建てるうえで非常に大切な「ハウスメーカー」。

正しい選び方を知って、後悔のないようにしましょう。

  • 担当者が信頼できるかどうか
  • 家の性能・デザインは自分の要望に合っているか
  • アフターサービスの内容・期間は充実しているか
  • 木造か鉄骨かどちらにするか

順番に解説していきます。

担当者が信頼できるかどうか

「担当者が信頼できるかどうか」はハウスメーカー選びで最も大切と言っても過言ではありません。

注文住宅を建てるときには何度も担当者と綿密な打ち合わせを行い、少しづつ作っていきます。

そのため、担当者の信頼性は家の完成図に直結。

コミュニケーションがしっかり取れなければ理想の家からかけ離れてしまうこともあり得ます。

知識はもちろん、意図を汲み取る力だったり提案する力も担当者によってさまざま。

まずは、本当に信頼できるかどうかをしっかりと見極めましょう。

あえてマイナス面も伝えてくれる担当者は信頼しても良い一つの指標となりそうです。

家の性能・デザインは自身の要望に合っているか

家の性能・デザインが要望に合っているかどうかも非常に大切です。

今後何十年も暮らしていく家が自分の理想とかけ離れていたらショックですよね。

そうなることを防ぐためには、あらかじめある程度の構想を考えておく必要があります。

カタログや公式サイトで情報収集しながらじっくりと決めていきましょう。

アフターサービスの内容・期間は充実しているか

アフターサービスの充実度はそのまま安心に繋がります。

ハウスメーカーによってアフターサービスはさまざまですが、それぞれに違った良さがあるので自分に合ったものを選ぶようにしましょう。

アフターサービスをおろそかにしてしまうと、何十年後かに余計な費用がかかることもあります。

細かく比較することが大切です。

木造か鉄骨かどちらにするか

木造と鉄骨には異なるメリットとデメリットがあります。

木造は、費用が抑えやすいですが耐用年数が短くなりやすかったり災害に弱かったりするデメリットがあります。

鉄骨は頑丈で品質がバラつきにくいですが、どうしても費用が高額に。

それぞれ家の雰囲気や香りも違うので、比較して自分にあったものを選びましょう。

理想の住宅を建てるためには、まず一括資料請求で自分に合うハウスメーカーを比較するのがおすすめです。

損をしないためにもまずは一括資料請求しましょう。

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家を建てるのにかかる費用はいくら?

家を建てるときに気になるのはやっぱり費用ですよね。

住宅金融支援機構の調査によると、2019年度の全国平均は3,454万円、首都圏では3,772万円

注文住宅の相場も3,000万円からと言われています。

以下が相場の目安です。

予算住宅プラン
~1,000万円台ローコスト住宅の相場

シンプルデザインでオプションは付けにくい

2,000万円台全てを理想に近づけるのは難しいが、一部であれば可能
3,000万円台注文住宅の相場

オプションにこだわりすぎなければ、自分の思い通りの家を作ることができる

4,000万円台~あらゆる希望が通る

オプションにもこだわることができる

ちなみに、坪単価平均は約70~80万円と言われています。

住宅の平均坪数が40坪ほどなので、住宅一棟あたり2,800~3,200万円ほどの工賃です。

ローコスト住宅であれば坪単価が約40~50万円のプランもあるので、坪数も減らせば1,000万円台からでも家を建てることが現実的になってきます。

家を建てるまでにどんな流れで進むの?

家を建てるには大きく分けて6つの工程があります。

この中のどれが欠けても理想の家から遠ざかってしまうので、しっかり確認しながら家づくりを進めていきましょう。

家を建てるまでに、以下6つの工程で進んでいきます。

  1. 予算決め
  2. 建てたい家のイメージづくり
  3. ハウスメーカーの選定
  4. 土地探し
  5. プランづくり・資金計画
  6. 契約

1.予算決め

予算は家そのものを決めると言っても過言ではありません。

金額によって坪数や間取り、付けられるオプションも大きく変わってきます。

住宅ローンを扱う金融機関やハウスメーカーのサイトで住宅ローンのシュミレーションが可能なので、予算決めの目安にするのも良いでしょう。

上記の表を参考にして、無理のない範囲で自分の希望と照らし合わせましょう。

2.建てたい家のイメージづくり

予算が決まったら、建てたい家のイメージを作っていきます。

どのような家で、どんな生活がしたいか。

こだわりたいポイントなどについてもできるだけ細かく考えていきます。

自分だけではアイデアに限界があるので、カタログなどを取り寄せることをおすすめします。

この段階で、一緒に住む方と認識のすり合わせをすませておく方が良いでしょう。

3.ハウスメーカーの選定

予算・家のイメージが固まってきたら、いよいよハウスメーカーの選定を行いましょう。

予算や重視したい機能・デザインによって得意なハウスメーカーは変わってきます。

自分たちの理想を叶えてもらうための重要なプロセス。

ここで妥協せずに、必ず一括資料請求をしてハウスメーカーを比べましょう。

ハウスメーカー選びは本当に重要です。欠陥住宅にあたらない為にも慎重に選ぶ必要性があります。

欠陥住宅については下記の記事を参考にして下さい。

欠陥住宅ハウスメーカーランキングは嘘!おすすめしないに騙されない見極め方

4.土地探し

ハウスメーカーによっては土地探しを手伝ってくれるところもあります。

土地探しは基本的にスーモやHOME4Uなどの不動産サイトを使って行いますが、営業担当者に確認してみて損はないでしょう。

土地選びのポイントとして、このような項目があります。

  • 交通の便
  • 公共施設の充実度
  • 地盤
  • 自然環境
  • 日当たり

この中で優先順位を付けて土地探しをすると自分たちに合った土地が見つかりやすいでしょう。

5.プランづくり・資金計画

住宅の構想・ハウスメーカー・土地が決まったら、いよいよ具体的なプランを作っていきます。

予算や理想の家を伝え、担当者に間取り図を作成してもらいます。

間取り図をもとに見積書を作ってもらい、間取りと見積りに問題がなければ住宅ローンの手続きにそって資金計画を進めていきます。

6.契約

間取り、見積り、全体的な計画に納得できたら、ハウスメーカーと正式に契約を結びます。

契約を結んだあとは、担当者と細かな打ち合わせを何回も行い、理想の住宅を作っていきましょう。

理想の注文住宅を建てるためには比較が欠かせません。

まずは一括資料請求をして、どのハウスメーカーが自分にピッタリか慎重に選びましょう。

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家を建てる際の6つの注意点とは?

ハウスメーカーと相談

実際に家を建てるときに注意しなければならない6つのポイントを紹介します。

もし一つでも当てはまっていたらせっかくの新築でもストレスを抱えてしまうかもしれません。

しっかりチェックすることで回避できるものばかりなので、めんどくさがらずに確認しましょう。

  • 耐久性・耐震性は十分か
  • 仕上げ材は質のいい素材を使っているか
  • 住宅ローンは返済可能な組み方になっているか
  • 日当たりや風通しは悪くないか
  • 収納スペースは十分確保できているか
  • 近隣環境に問題がないか

耐久性・耐震性は十分か

日本で家を建てるなら耐震性のチェックはマスト。

世界一の地震大国と言われることもあるくらい、日本では頻繁に地震が起こります。

人間が感じることのできない小さな揺れでも、住宅にはダメージが蓄積。

突然壊れてしまうなんてこともありえます。

耐震性はもちろん、地震が起こった後のチェックリストなどもハウスメーカーに聞いておきましょう。

また、近年は台風や豪雨などの自然災害も頻繁に起こります。

一定の耐久力は必ず確保しておきましょう。

仕上げ材は質のいい素材を使っているか

「仕上げ材」は壁や天井、床などの最後の仕上げに使う材料のことです。

正直、仕上げ材は見た目にかなり大きな影響を与えます。

「完成したら理想と違った!」とならないように仕上げ材についてもしっかり担当者に確認しておきましょう。

住宅ローンは返済可能な組み方になっているか

理想の家に近づけたいあまり、無理なローンの組み方をしてしまう方がたまにいます。

自分だけのこだわりぬいた家を建てたい気持ちはよくわかります。

しかし、ローンは何十年と支払っていくもの。

無理な返済プランを選んでしまうと、何十年も自分たちの首を絞めることになります。

妥協する部分は妥協して、自分たちに合った住宅ローンを組みましょう。

日当たりや風通しは悪くないか

意外と盲点ですが、家を建てる場所の日当たりと風通しは必ずチェックしておきましょう。

日当たりや風通しが悪いと、家にカビが生えやすくなってしまったり洗濯物が乾かないといったデメリットがあります。

また、湿度が高くなりやすいので家の老朽化にも直結。

日当たりと風通し。見落としがちなポイントですが、とても大切な要素です。

収納スペースは十分確保できているか

収納スペースが少ないという悩みは意外と多くの方が抱えています。

普段収納している服や家具などを踏まえて、自分たちに必要な収納スペースをしっかり決めることが大切です。

と言っても収納したい量は時期や年によってもマチマチ。

収納スペースを多くとりすぎていてももったいないため、ある程度割り切ることも必要です。

近隣環境に問題がないか

近隣環境に問題があったせいですぐに引っ越すことになったケースは少なからずあります。

せっかく理想の家を手に入れても治安が悪かったり騒音が激しかったりすると過剰なストレスを感じてしまいますよね。

そこで、家を建てる前に必ず近隣環境のチェックはしておきましょう。

具体的にチェックすべきポイントは、以下5つです。

  • 治安
  • 交通量
  • 住民
  • 動物

ただ、これらは担当者と下見をしているだけではわからないことも多い項目です。

より詳しい近隣環境を知るために時間や状況を変えて訪れましょう。

例えば、夜や雨が降っているときに訪れてみると普段とは違った景色が見えてくるかもしれません。

家づくりで失敗しないためにはしっかり比較して検討することが大切。

まずは一括資料請求をして、どのハウスメーカーが自分にピッタリか慎重に選びましょう。

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家を建てる際のよくある質問

最後に、家を建てる際のよくある質問について紹介します。

1000万円で家は建てられる?

結論からお伝えすると、1,000万円で家を建てることは可能です。

ローコスト住宅ならリーズナブルな価格でマイホームを持つことが可能。

ただ、デザインがシンプルなものに統一されていたり、オプションが少なかったりすることには注意してください。

理想の住宅を建てるためには、まず一括資料請求で自分に合うハウスメーカーを比較するのがおすすめです。

損をしないためにもまずは一括資料請求しましょう。

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家を建てるのにどれくらい期間がかかるの?

着工から完成までは3~6カ月が一般的です。

ただ、複雑なデザインや間取りにしている場合は1年以上かかる場合もあります。

工事費には一体何が含まれる?

工事費は大きく分けて本体工事費(約70%)・外構工事費(約20%)・諸費用(約10%)の3つで構成されています。

外構工事費とは、庭・玄関・門などの建物本体以外でかかる費用です。

本体工事費だけで予算を組んでいたら、外構工事費が思ったより負担だったというケースもあるため、あらかじめ頭に入れておきましょう。

まとめ

家を建てる前には、必ず一括資料請求でカタログを取り寄せて比較すべきです。

と言いますのも、今回紹介したように家を建てるには多くの工程を踏む必要があります。

そしてその工程はどれもが大切なもので、どこかで認識のズレが生じてしまうと、最終的に大きな違いになってしまうこともしばしば。

一括資料請求をして比較すれば、自分の理想に最も近い家が一目でわかります。

家は人生で一番大きな買い物。

めんどくさがらずにしっかりと下調べして、理想のマイホーム暮らしをはじめましょう。

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※令和2年度第3次補正 事業再構築補助金により作成

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