戸建てVSマンションはどちらに軍配?メリット・デメリットや将来的な資産価値、維持費・固定資産税についても解説

マイホームを戸建てにするか、マンションにするかで悩んでいる方は多いのではないでしょうか?

戸建てを選ぶ人は住戸の広さや間取り、駐車場など土地や建物の広さを重視する傾向があり、マンションを選ぶ人は防犯性や最寄り駅からの距離、管理など住宅性能や立地を重視する人が多い傾向があります。

それぞれの価値観によって選ぶべき住まいが異なると思いますが、本記事では様々な角度から戸建てとマンションを比較してみたいと思います。

もくじ

戸建てVSマンション 買って失敗しないのはどっち?

戸建てとマンション、これから購入する場合に失敗しないのはどちらになるのでしょうか?

どちらにもそれぞれメリットとデメリットがあるので、答えを出すには販売価格や将来の資産価値、購入後にかかる費用、住み心地などを詳しく比較して総合的に判断する必要があります。

一般的には販売価格はマンションの方が安くて将来の資産価値は戸建ての方が高いというイメージがありますが、本当にそうなのでしょうか。

またマンションは毎月管理費や修繕積立金、駐車場代などがかかるので維持費の負担が大きいと言われ、さらに戸建ての方が住戸面積が広くて庭があるので住みやすいともいわれています。

これだけを見ると戸建ての方が有利に思われがちですが、もう少し深く掘り下げてみる必要があるでしょう。

戸建てとマンションに住む人、どちらの割合が多いのか

総務省統計局の調査結果によると、平成25年度の一戸建戸数は2,860万戸で住宅全体の54.9%を占めています。

一方、共同住宅(マンション等 賃貸マンション・アパート含む)は2,209万戸(42.4%)で、共同住宅の割合は昭和53年以降上昇し続けています。

(※他に長屋とその他の住宅で2.7%)

また共同住宅の比率を3大都市圏でみると関東が56.7%で半数を超え、中京が42.5%、近畿が48.4%となっており、全国の割合を上回る結果になっています。

戸建てとマンションの割合

全国的には戸建てがやや上回っているものの、関東都市圏を中心としてマンションなどの共同住宅が増加傾向にあるようです。

参考:総務省統計局|平成25年度住宅・土地統計調査

戸建てのメリット・デメリット

まずは戸建てのメリット・デメリットをご紹介します。

戸建てのメリット

・建物の独立性が高いためプライバシーが確保しやすく、近隣住民との騒音トラブルが発生しにくい

・庭があるため敷地内に駐車場が確保しやすい

・比較的閑静な住宅街に建てられることが多いので、採光や通風が確保しやすい

・複数階を所有することができる

・建て替えや増改築・リフォームが自由にできる

戸建てのデメリット

・階段があるため高齢になると住みにくい

・防犯性、耐震性、断熱性、気密性、防火性、耐久性などの住宅性能がマンションよりも劣る

・近所付き合いが苦手な人には煩わしさを感じる

マンションのメリット・デメリット

次にマンションのメリット・デメリットをご紹介します。

戸建てのメリット

・一般的に戸建てよりも利便性の高い土地に建てられることが多い

・防犯性が高いため安心して生活することができる

・一般的に戸建てよりも耐震性、断熱性、気密性、防火性、耐久性などの住宅性能が高い

・ワンフロアーなのでバリアーフリーな生活ができる

・共用施設を利用することができる

・日常のメンテナンスに手間がかからない

・売却しやすい

戸建てのデメリット

・プライバシーが確保しにくく、近隣住民との騒音トラブルが発生しやすい

・駐車場が必要な場合、駐車場代がかかる

・毎月管理費や修繕積立金の負担がかかる

・リフォームは専有部分に限られ管理規約による制限や構造上の制限が多い

・土地の持ち分割合が低いため資産性に乏しい

・近所付き合いは期待できない

戸建とマンションのメリット・デメリット

それぞれメリット・デメリット両側面があります。

特徴の違いを知ったうえで自分のライフスタイルに沿った住まいを選択することが大切です。

戸建てとマンションの違いって?住みやすさ・費用面・将来性を項目別に徹底比較

戸建てとマンションのおおまかなメリットとデメリットがわかったところで、住みやすさ・費用面・将来性などの観点からもう少し細かく見ていきたいと思います。

戸建てVSマンション 住みやすいのはどっち?

まずは戸建てとマンションではどちらが住みやすいのかを見ていきましょう。

戸建て・マンションの「設備・広さ・セキュリティ」

室内の設備に関しては建物のグレードによる違いはあるものの、新築の戸建てとマンションで特に大きな違いはありません。

しかしマンションは宅配ボックスやキッズルーム、多目的スペース、備蓄倉庫などの便利な共用施設を備えていることが多く、生ごみを処理できるディスポーザ―などの設備があるケースもあります。

さらに近年のマンションではエントランスにオートロックを設けて、居住者以外の立ち入りを制限しています。

また共用廊下やエレベーター、駐車場などには防犯カメラが設置されているのでセキュリティ面が充実しています。

一方、住居部分の面積は一般的に戸建ての方が広く、各部屋の広さもマンションよりも広めになっています。

また戸建ては建物の四方に窓を設置することができるので、日当たりや通風面では総じて戸建てに軍配が上がります。

戸建て・マンションの「インターネット環境」

戸建てとマンションではインターネット光回線の料金が異なり、一般的にマンションよりも戸建ての方が1,000円程度高く設定されています。

主要なプロバイダ3社の月額料金例です。

戸建て マンション
NURO光 4,743円 1,900~2,500円
ドコモ光 5,200円 4,000円
フレッツ光 5,940円 3,355円

※プランや条件によって料金は異なります。

光回線の工事費についても戸建ての方が割高になるケースが多いようです。

これは光回線の配線が戸建てとマンションで異なるためで、通信速度にも影響します。

戸建てでは一本の光ファイバーケーブルを独占できるため、複数戸でシェアするマンションよりも通信速度は速くなる傾向にあります。

マンションでは、共有スペースまで光回線の工事が完了している場合と各住居まで回線が引かれてプロバイダ契約まで完了している場合とがありますので、入居前に確認が必要です。

戸建て・マンションの「周辺環境」

戸建ては駅から少し離れた郊外に建てられることが多く、バス利用の物件が多くなります。

マンションは駅近の物件が多く、比較的利便性が高くて交通の便が良い場所に建てられます。

また敷地内に公園や緑地を備えた物件もあります。

しかし、自然環境や子育て環境、治安などを優先する場合には、戸建ての方が幅広い選択肢の中から物件を選ぶことができます。

戸建て・マンションの「防災面」

マンションは建物自体が自然災害や火災などの災害に強く、防災倉庫や備蓄倉庫が備え付けてあることが多くあります。

一方戸建ての場合、建物自体の強さは各住まいの特徴によりばらつきがありますが、一般的にはマンション程の防災性は期待できません。

住戸のある地域の都市計画、町内会・自治会でどのような対策がなされているかを確認しておく必要があります。

戸建て・マンションの「住宅性能」

マンションは一般的に鉄筋コンクリート造で建てられているので、木造の戸建てよりも建物の強度が高く、耐震性や耐火性に優れています。

また四面が外気に面している戸建てよりも断熱性や気密性が高くなります。

したがって戸建てよりもマンションの方が住宅性能の面では優れていて、地震や台風、竜巻、落雷などの自然災害にも強いといえます。

戸建て・マンションの「住み心地」

戸建てとマンションの住み心地を比べた場合、一般的に住居部分の面積が大きく各部屋が広い戸建ての方が余裕を持って暮らすことができます。

また上下階などの生活音を気にせずに暮らすことができるのもメリットです。

さらに戸建てには庭があるので、大型犬を飼ったりガーデニングを楽しんだりすることも自由です。

自由度が高く、のびのびと暮らしたい家族にとっては非常に適しています。

しかしゴミ出しは決められた日に限られ、ゴミ集積所の清掃などを町内会で持ち回りするのが一般的です。

町内会・自治会のつきあいやゴミ当番などに煩わしさを感じる方も多いでしょう。

一方マンションはセキュリティ面が優れているので、単身者や高齢者でも安心して生活することができます。

またワンフロアーなので動線がスムーズでバリアーフリーな生活ができ、老後も安心です。

さらに日常の管理に手間がかからないのも大きなメリットといえるでしょう。

多くのマンションで24時間自由にゴミ出しが可能です。

しかし音の問題など近隣住民とのトラブルが発生しやすいので、生活していく上でも近隣への配慮が欠かせません。

またマンションは気密性・断熱性が高いため、冬場は比較的暖かく過ごすことができ暖房費が抑えられますが、湿気を吸収しやすいので定期的な換気が必要になります。

さらにコンクリートが熱を貯めやすいので、夏場は夜になっても熱が逃げず冷房が効きにくいのがデメリットになります。

その他では、住み心地を決める上で日当たりの良さが重要なポイントになります。

戸建ての場合には窓を多くとれるので、郊外の住宅地に建築する場合には十分な日当たりを確保することができますが、住宅密集地では設計に工夫が必要になります。

マンションは窓の数が限られますが、比較的日当たりが良い土地に建てられることが多いので高層階では南向き以外でも採光が期待できます。

マンションの下層階の場合には注意が必要です。

戸建て・マンションの「ご近所付き合い」

戸建てでは町内会・自治会への参加が求められ近隣住民との関係が密接になりやすく、災害発生時などに助け合えるメリットがある反面、近所づきあいに煩わしさを感じることがあります。

マンションは管理組合への参加は必須条件で自治会があるところもありますが、近隣住民との関係は希薄になりやすく、近所づきあいはあまり期待できません。

戸建てVSマンション 費用面でお得なのはどっち?

戸建てとマンションで資金・費用面ではどちらにメリットがあるのでしょうか。

コスト面から両者を比較してみましょう。

戸建て・マンションの「購入額」

同じエリアの価格帯を比較すると、物件価格はマンションの方が安い傾向があります。

しかしマンションの方が地価の高いエリアに建っていることが多いため、予算内で広い物件を探す場合には戸建ての方が探しやすいといえます。

戸建て・マンションの「ランニングコスト・維持費・税金(固定資産税)」

【ランニングコスト・維持費】

戸建てとマンションでは、一般的には毎月管理費と修繕積立金を徴収されるマンションの方が購入後のコストが大幅にかかると思われています。

しかし戸建ての場合にも定期的な修繕やメンテナンスが不可欠なので、自分で修繕費用を積み立てておく必要があります。

一方マンションの場合にも、修繕積立金を使って行われる修繕は共用部分だけなので、専有部分の修繕費は修繕積立金とは別に自分で積み立てておかなければなりません。

10年後、20年後、30年後に必要になる修繕費の額を試算すると、戸建てとマンションとでは実は大きな金額差はありません。

(ただしタワーマンションの場合には修繕費が高額になります)

したがって修繕コストはほとんど同じで、違いがあるとすれば管理費のみです。

但し戸建ての場合には修繕箇所や修繕時期を自分で決めることができるので、自分のライフプランに合わせた修繕が選択できるのがメリットになります。

【税金(固定資産税)】

さらに住宅購入後にかかる費用には修繕費のほかに固定資産税があります。

固定資産税の支払額は戸建てとマンションとではどのような違いがあるのでしょうか。

固定資産税には軽減措置があり新築の建物に対しては1/2の軽減措置がありますが、軽減される期間は一戸建てで3年間、マンションで5年間になります。

したがってこの点だけを見るとマンションのメリットが大きいといえます。

しかし戸建てとマンションとでは、購入価格に占める土地と建物の比率が大きく異なります。

マンションの場合には、土地よりも建物の価格の方が購入金額に占める割合が高くなるのが一般的です。

土地の固定資産税は土地評価額×1/6で計算されるので、建物の固定資産税よりも一般的に安価です。

さらに建物の耐用年数は一戸建てが22年なのに対し、マンションは47年のため、マンションの方が建物の減価償却期間が長くなります。

その結果固定資産税の評価額が高い状態が戸建てよりも長く続きます。

以上のことから、固定資産税が安価になる土地の割合が少なく、建物の評価額が高い状態が長く続くマンションは一戸建てよりも固定資産税が高額になる傾向があります。

ただしこのことで売却時にはマンションの方が戸建てよりも有利になる可能性があります。

戸建てVSマンション 将来性があるのはどっち?

将来の資産価値や売却のしやすさ、増改築を考えた場合、戸建てとマンションとではどちらが有利になるのでしょうか。

戸建て・マンションの「リフォーム・増改築可能性」

戸建ては建築基準法などの法律や条例に抵触しなければ、建物の外部、室内、設備、構造や外構まで自由に増改築・リフォームすることができます。

一方マンションは増築することはもちろん、室外や玄関ドア、サッシなどの共用部分を勝手にリフォームすることはできません。

また専有部分のリフォームについても、管理規約により工事内容や施工範囲の制限を受けることがあります。

工事に着手する前には、図面や仕様書などを管理組合に提出して承認を得るなどのルールがあるのが一般的です。

したがってリフォーム・増改築の自由度の高さでは戸建ての方に圧倒的なメリットがあります。

しかし大規模な間取り変更工事などは、マンションの方が低価格でできる場合もあります。

戸建て・マンションの「将来的な資産価値・売りやすさ」

前述したように税法上の耐用年数は木造の戸建住宅が22年なのに対し、マンション(鉄筋コンクリート造)は47年とされています。

したがって築20年を経過した戸建ては、不動産市場では建物の価格がつきにくくなり、土地だけの価格にしないと売りにくくなる傾向があります。

しかし実際の戸建て住宅の寿命は定期的な修繕や日常のメンテナンス次第で大幅に延ばすことができ、万が一建物が古くなったとしても土地の利用価値が残るので、一定の資産価値を保つことができます。

一方マンションは土地の持ち分割合が低いため、将来的な資産価値や売却のしやすさは駅近や都心へのアクセスの良さなどの利便性に大きく左右されてしまいます。

またマンションの建て替えは簡単ではないので、建物の老朽化が激しくなると価格を下げても売却が困難になります。

立地や建物の劣化具合にもよるので一概にはいえませんが、同じような立地条件であれば建物が古くなっても土地の利用価値が残る戸建ての方が将来的な資産価値が高くなるのが一般的です。

注文住宅は一戸建てのデメリットを補えるか?

一戸建てのデメリットの一つに住宅性能がマンションに比べて劣るという点があります。

しかし注文住宅を建てることで、耐震性や省エネ性能を高めたり、長期優良住宅にすることによって耐久性を向上させたりすることが可能になります。

一方、防火性能を向上させたり高気密・高断熱仕様にして気密性、断熱性を高めたりすることも可能ですが、鉄筋コンクリート造のマンションと同等のレベルにするには限度があります。

戸建て・マンションの購入で失敗しないための2つの鉄則

戸建て・マンションの購入で失敗してしまう方には共通点があります。

そこで失敗しないための2つの鉄則についてご紹介します。

1.優先項目を明確にする

戸建て・マンションにはそれぞれの特徴があり、メリット・デメリットがあります。

住まいの購入で失敗しないためには、住まいに求める条件を全て書き出して優先順位をつけておくことが大切です。

住まいに求めるものは人によって様々なので、「自分達にとって本当に必要なものは何なのか」を明確にしておかなければなりません。

資金面、住み心地、将来の資産価値・・・など何を優先するのかで最もふさわしいのが戸建てなのかマンションなのかが違ってきます。

それぞれの価値観によって選択すべき住まいが異なるということを知っておくことが大切です。

2.中長期的な計画を立てる

住まいの優先項目を明確にするのと併せて、中長期計画も欠かせません。

将来の家族構成はどうなるのか、子供は何人欲しいのか、将来親と同居するのか、住み替える予定なのか、永住したいのか・・・などの希望を明確にしておきましょう。

さらに、将来のための貯蓄や年収の変化、定年退職、老後の生活など、将来を見通した資金計画をしっかりと立てておくことが大切です。

それでもまだ悩む人のために!タイプ別に見る戸建てがオススメの人・マンションがオススメの人

ここまで戸建てとマンションの特徴をそれぞれ見てきました。

どちらにもメリット・デメリットの両側面があり、必ずどちらの方が良いということはありません。

そこでこの章ではどんな人が戸建て・マンションにオススメなのかタイプ別に見てみましょう。

戸建てがオススメの人

・とにかく庭付きの家が欲しい人

・ステイタスを求める人

・管理規約などのルールで縛られるのが嫌で自由に生活したい人

・隣戸に気兼ねなく暮らしたい人

・子育てファミリー

・大型犬を飼いたい人

・複数の自動車を所有したい人

マンションがオススメの人

・庭の手入れや建物のメンテナンスなどの手間と時間を省きたい人

・近所付き合いが苦手な人

・老後も安心して暮らしたい人

・利便性を重視する人

・日中不在なことが多い人

・眺望の良さを求める人

・長期ローンを組んで月々の返済額を減らしたい人

購入者に聞く!戸建てorマンション購入を決めたワケ・後悔した点・良かった点

最後に戸建てとマンション購入経験者それぞれの購入を決めた理由、後悔した点、良かった点などの代表的な体験談をまとめてみました。

実際に購入した人の声を是非参考にしてみてください。

戸建て・マンションに購入を決めた理由3つ

購入を決めた理由上位3つは次の様になります。

戸建てに購入を決めた理由BEST3

1.子供にとって良い環境で育てたい

2. 駐車場代がかからずに複数台の車が持てる

3.生活音を気にせず生活できる

マンションに購入を決めた理由BEST3

1.共働きなので立地の良さを第一に優先した

2.耐震性や防災性、防犯性が高いので安心して生活できる

3.大型開発マンションならではの周辺施設の充実

戸建て・マンションを購入して後悔した体験談

次に購入して後悔した体験談をまとめてみました。

戸建てを購入して後悔した体験談

・庭の手入れが予想以上に大変

・夏は比較的涼しくても冬は寒い

・町内会の夜間パトロールや夏祭りの準備、ゴミ置き場の掃除当番などがあるので大変

マンションを購入して後悔した体験談

・住んでみると収納が少なくて不便

・高層階は風が強いので洗濯物が干せない

・管理組合の運営や会合が思ったより面倒

戸建て・マンションを購入して良かった体験談

最後に購入して良かったと思う体験談をまとめました。

戸建てを購入して良かった体験談

ライオン先生

・やはり庭があるのは最高

・隣の音が気にならない

・玄関と駐車場が近いので買い物がラク

マンションを購入して良かった体験談

ライオン先生

・高層階であればあるほど戸締りが玄関ドアだけで済むのでラクで安心

・断熱性が高いので冬暖かい

・戸建てと比べると無駄な動線がなく楽に家事ができる

【番外】賃貸VS購入 将来にお得なのはどっち?

住まいを購入しようとする際に誰もが考えるのが、賃貸と購入ではどちらが得かという問題です。

賃貸と購入では将来的にはどちらが得するのでしょうか。

賃貸住宅の魅力は何と言ってもいつでも気軽に引っ越しができることと、固定資産税や修繕費などの維持費がかからないことでしょう。

しかし低金利の現在では、同じエリアで同程度の住居費を支払う場合には、賃貸物件よりも分譲物件の方がより広くて最新設備が整ったハイグレードな住宅に住むことができるというのが定説です。

また賃貸物件は長期間家賃を払い続けても、一生自分の資産にはなりません。

将来、特に老後は病気、介護、収入の低下のリスクが高いので、低金利が続いている間のできるだけ早い時期に住まいを購入して、住宅ローンの支払額を定めてしまった方が将来的に安心といえるでしょう。

いずれにしても自分と家族のライフスタイルに合った住まいを選択することが大切です。

まとめ

一戸建てとマンションのどちらを購入すべきなのかを決める上では、何を重要視すべきでしょうか。

将来の資産価値に重きをおく方もいれば、生活していく中での暮らしやすさを決め手にする人もいるでしょう。

いずれにしても自分や家族の生活を見直し、住まいに求める優先順位を洗い出すことが大切です。

同時に、建てた後の毎月のローンの返済や維持費の支払いについても綿密な計画が必要になります。

要望と予算のバランスを上手にとりながら、より良い選択を行うようにしてください。

うちハピ

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