「住友不動産の坪単価って?」
「住友不動産の特徴とは?」
上記のような疑問をお持ちの方がいるのではないでしょうか?
住友不動産の坪単価は40万円~70万円とされています。また、住友不動産の特徴としては高い耐震性能やデザイン性が挙げられます。
本記事では、住友不動産の特徴や坪単価を紹介し、他の大手ハウスメーカーとの違いや住宅商品ごとの坪単価、ハウスメーカーの選び方を解説していますので、ぜひ参考にしてください。
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もくじ
- 1 住友不動産の坪単価とは!実際の単価や建築価格も紹介
- 2 そもそも住友不動産とは?住友不動産の基本情報を紹介
- 3 住友不動産の特徴とは
- 4 住友不動産の対応エリア
- 5 住友不動産の坪単価は高いの?他の大手ハウスメーカーとの坪単価を比較
- 6 実際に住友不動産で建てた事例とは?平屋や2階建てといったの実例を紹介
- 7 住友不動産の住宅商品の坪単価
- 8 住友不動産のメリット
- 9 住友不動産のデメリット
- 10 住友不動産で家を建てた人の良い口コミ・評価
- 11 住友不動産で家を建てた人の悪い口コミ・評価
- 12 住友不動産の口コミの総評
- 13 坪単価だけで決めるのは危険!ハウスメーカー選びで失敗しない方法
- 14 ハウスメーカーの比較には「HOME4U家づくりのとびら」がおすすめ!
- 15 坪単価の基本情報
- 16 住友不動産に関するよくある質問
- 17 まとめ
住友不動産の坪単価とは!実際の単価や建築価格も紹介
住友不動産の坪単価は、40万円~70万円とされています。
しかし、オプション料を考えると上記の価格より大きく変動するため、注意が必要です。
ハウスメーカーの中で住友不動産のオプション料金は高額であるため、多くのオプションを追加してしまうと大幅に変動してしまうからです。
オプションの追加を考えている方は、優先順位をつけ、予算と相談しながら追加するのが理想的でしょう。
したがって、オプションの追加も含めると住友不動産の坪単価は、50万円〜150万円と幅広い数値となるのが予想できます。
下記にて、実際の坪数別の坪単価と建築価格の目安もまとめましたので、ぜひご覧ください。
坪単価と建築価格の目安▼
坪数 | 坪単価 | 建築価格 |
30坪未満 | 50万~135万円 | 1,500万~4,000万円 |
30坪台 | 60万~150万円 | 1,800万~4,500万円 |
40坪台 | 50万~130万円 | 2,000万~6,500万円 |
50坪台 | 50万~110万円 | 2,500万~6,600万円 |
そもそも住友不動産とは?住友不動産の基本情報を紹介
住友不動産とは、マンションや商業施設はもちろん、注文住宅や資産運用まで展開している大手ハウスメーカーです。
1972年からツーバイフォー工法を導入しており、独自の耐震技術(SPW)を併用した地震に強いハウスメーカーとして定評のあるメーカーです。
また、商品住宅の「J・アーバン」シリーズでは、グッドデザイン賞を受賞していることから、デザイン性にも優れていると言えます。
住友不動産は、「限られたスペースの中でいかに豊かな暮らしを提供できるか」をテーマとして掲げ、忠実に実行している大手ハウスメーカーと言えるでしょう。
住友不動産の基本情報は下記をご覧ください。
会社名 | 住友不動産株式会社 Sumitomo Realty & Development Co., Ltd. |
本社住所 | 〒163-0820 東京都新宿区西新宿二丁目4番1号(新宿NSビル) |
ブランド名 | 住友不動産の注文住宅 |
HP | https://www.j-urban.jp/ |
住友不動産の特徴とは
前章では住友不動産の基本情報を紹介しました。本章では、住友不動産の特徴を下記の6つに分けて紹介しますので、参考にしてください。
- 地震に強い家づくり
- 高いデザイン性を誇る家
- 土地探しやリフォームも対応
- 品質の高い設備が標準装備
- ZEH(ゼロエネルギーハウス)住宅の採用
- 耐火性能の高い木造住宅
地震に強い家づくり
住友不動産は、耐震性能の高い家作りが特徴です。
理由としては、他のハウスメーカーが取り入れているツーバイフォー工法だけではなく、SPW構法を採用しているからです。
SPW構法とは、外壁の下地として使用している材料を堅くて強度の高い材料にする方法です。外壁のバリエーションが少ないデメリットがあるものの、地震が多い日本にとっては耐震性の高い家は魅力的といえます。
高いデザイン性を誇る家
住友不動産の特徴として、高いデザイン性が挙げられます。
理由としては4回連続でグッドデザイン賞を受賞したことがあるからです。
マンションや商業施設、超高層ビルを建ててきたノウハウを注文住宅に活用しているため、高級感の溢れるデザインが標準仕様となっています。
また、お洒落で洋風な家はもちろん、日本ならではの和風なデザインにも対応しており、間取りまで考え抜かれた快適な空間を提供しています。
住友不動産は多種多様な事業に展開している実績や、実際にグッドデザイン賞を受賞していることから、デザイン性の高いハウスメーカーと言えるでしょう。
土地探しやリフォームも対応
住友不動産は、土地探しやリフォームにも対応しているハウスメーカーです。
ハウスメーカーに対して「家づくり」へのイメージが強いと思いますが、土地探しを営業担当者が実際に足を運んで紹介してくれるため、納得のいく土地で家を建てることが可能です。
また、住友不動産は、マンションや商業施設、注文住宅に着手していることから、常に最新技術を取り入れた設計を試みています。
そのため、リフォームに関しても幅広いノウハウを有しており、「新築そっくりさん」では簡単3ステップで見積もりシミュレーションができます。
家の状態によって変動はするものの、おおよその費用を把握することができるのが魅力的といえます。
品質の高い設備が標準装備
住友不動産の特徴として、品質の高い設備が標準装備されていることが挙げられます。
住友不動産は、マンションやオフィスビルといった幅広い事業に展開しており、実際の供給や実績は他のハウスメーカーと比べると高いです。
したがって、ブランドとしての価値を見出しており、高品質な住宅設備を標準仕様で用意してます。
高級マンション仕様の高品質な住宅設備を体感できるハウスメーカーとなっています。
ZEH(ゼロエネルギーハウス)住宅の採用
住友不動産の特徴として、ZEH住宅を採用していることが挙げられます。
政府によってZEH住宅を「標準的な新築住宅」とすることが目指されているため、住友不動産も高品質なZEH住宅を採用しています。
高断熱・省エネ・創エネ・HEMSをポイントとして展開しており、高品質で環境にやさしい住宅となっています。
したがって、ZEH住宅は住友不動産の中でも人気の商品と言えます。
耐火性能の高い木造住宅
住友不動産の特徴として、耐火性の高い木造住宅が挙げられます。
鉄より木材の方が耐火性能は低いイメージがありますが、木材は表面を炭化させて利用することで、耐火性能と耐久性をあげることができます。
住友不動産は、上記の木材の炭化に加え、熱を加えると水蒸気を発生させる「石膏ボード」と断熱材として使用している「グラスウール」によって、家の延焼速度を抑えてくれます。
万が一の状況でも、初期消火や避難までの時間を稼ぐことが可能な家づくりとなっており、火災保険のコストも一般的な木造住宅と比べると半分以下にまで抑えることが可能となっています。
住友不動産の対応エリア
北海道地方 | ・北海道 |
東北 | ・宮城県 |
首都圏 | ・東京都 ・神奈川県 ・千葉県 ・埼玉県 ・栃木県 ・茨城県 ・群馬県 |
北陸 | ・新潟県 |
近畿 | ・滋賀県 ・京都府 ・大阪府 ・奈良県 ・兵庫県 |
東海 | ・三重県 ・静岡県 ・愛知県 ・岐阜県 |
中国 | ・岡山県 |
九州 | ・福岡県 ・熊本県 |
住友不動産の坪単価は高いの?他の大手ハウスメーカーとの坪単価を比較
他の有名ハウスメーカーの坪単価は、平均70万円以上と言われています。
住友不動産はオプション価格が高いため、大きな変動があるものの、オプション価格を抜くと坪単価は40万円~70万円となっています。そのため、他の大手ハウスメーカーと比べると比較的安いといえます。
住友不動産はオプションを加えなくても、高品質の装備が標準仕様となっていますので、大手ハウスメーカーへの依頼を考えている方は住友不動産を検討してみてはいかがでしょうか。
また、他の大手ハウスメーカーの坪単価を知りたい方もいると思いますので、下記でハウスメーカーごとの坪単価をご確認ください。
ハウスメーカー名 | 坪単価 |
タマホーム | 35万円~50万円 |
富士住建 | 40万円~65万円 |
一条工務店 | 45万円~80万円 |
住友不動産 | 50万円~80万円 |
積水ハウス | 50万円~80万円 |
三井ホーム | 55万円~90万円 |
セキスイハイム | 60万円~80万円 |
住友林業 | 70万円~90万円 |
実際に住友不動産で建てた事例とは?平屋や2階建てといったの実例を紹介
実際に住友不動産で建てた事例を坪数ごとに紹介します。ぜひ参考にしてください。
- 20坪台で建築した事例一覧
- 30坪台で建築した事例一覧
- 40坪台で建築した事例一覧
- 50坪台で建築した事例一覧
- 60坪台で建築した事例一覧
20坪台で建築した事例一覧
坪数 | 建築価格 | 間取り/階数 | 坪単価 |
21坪 | 2500万円 | 3LDK/3階建て | 119万円/坪 |
24坪 | 4200万円 | 2LDK/2階建て | 175万円/坪 |
25坪 | 2600万円 | 2LK/平屋 | 104万円/坪 |
25坪 | 2700万円 | 3LDK/2階建て | 108万円/坪 |
28坪 | 2400万円 | 4LDK/2階建て | 85.7万円/坪 |
30坪台で建築した事例一覧
坪数 | 建築価格 | 間取り/階数 | 坪単価 |
30坪 | 2300万円 | 2LDK/平屋 | 76.7万円/坪 |
33坪 | 2800万円 | 3LDK/3階建て | 84.8万円/坪 |
34坪 | 3500万円 | 4LDK/2階建て | 102.9万円/坪 |
37坪 | 4000万円 | 3LDK/2階建て | 108.1万円/坪 |
38坪 | 3450万円 | 5LDK/2階建て | 90.8万円/坪 |
40坪台で建築した事例一覧
坪数 | 建築価格 | 間取り/階数 | 坪単価 |
40坪 | 4000万円 | 3LDK/平屋 | 100万円/坪 |
40坪 | 2900万円 | 4LDK/2階建て | 72.5万円/坪 |
40坪 | 3980万円 | 5LDK/3階建て | 99.5万円/坪 |
42坪 | 4500万円 | 5LDK/2階 | 107.1万円/坪 |
45坪 | 3900万円 | 4LDK/2階建て | 86.7万円/坪 |
50坪台で建築した事例一覧
坪数 | 建築価格 | 間取り/階数 | 坪単価 |
50坪 | 3000万円 | 6LDK/2階建て | 60万円/坪 |
50坪 | 8000万円 | 5LDK/3階建 | 160万円/坪 |
51坪 | 4100万円 | 3LDK/2階建て | 80.4万円/坪 |
54坪 | 3000万円 | 5LDK/2階建て | 55.6万円/坪 |
55坪 | 3000万円 | 4LDK/2階建て | 54.5万円/坪 |
60坪台で建築した事例一覧
坪数 | 建築価格 | 間取り/階数 | 坪単価 |
60坪 | 3600万円 | 4LDK/2階 | 60万円/坪 |
60坪 | 6000万円 | 4LDK/2階建て | 100万円/坪 |
60坪 | 5400万円 | 4ldk3/3 鉄筋コンクリート造 | 90万円/坪 |
25坪 | 2700万円 | 3LDK/2階建て | 108万円/坪 |
60坪 | 6000万円 | 4LDK×二世帯/2階 | 100万円/坪 |
住友不動産の住宅商品の坪単価
住友不動産の注文住宅の坪単価を紹介します。
- 住友不動産「PREMIUM(プレミアム)・J series」の坪単価・価格
- 住友不動産「J・URBAN(アーバン) series」の坪単価・価格
- 住友不動産「J・RESIDENCE(レジデンス)」の坪単価・価格
- 住友不動産「邸宅型住宅シリーズ」の坪単価・価格
住友不動産「PREMIUM(プレミアム)・J series」の坪単価・価格
住友不動産の「PREMIUM(プレミアム)・J 」シリーズの坪単価は70万円〜80万円です。
本シリーズは、住友不動産が展開している「J・URBAN(アーバン)」シリーズの高級版に位置づけられているため、価格は比較的高いといえるでしょう。
オプションによって変動がありますので、80万円以上と認識しておくのが良いといえます。
デザイン性や住みやすさを追求した住宅商品となっています。
住友不動産「J・URBAN(アーバン) series」の坪単価・価格
住友不動産の「J・URBAN(アーバン)」シリーズの坪単価は、60万円~70万円です。
住友不動産の住宅商品の中では比較的安く設定されており、デザイン性に強い商品となっています。
敷地が限られている都市部においても、敷地を有効的に使用できるよう様々な工夫がされており、住まいの中に庭を造ることができます。
上記の庭は、自然や明るい光を取り込むことを目的としています。
住友不動産「J・RESIDENCE(レジデンス)」の坪単価・価格
住友不動産の「J・RESIDENCE(レジデンス)」シリーズの坪単価は、70万円前後です。
深い軒による陰影やシャープで洗練された外装が特徴的な注文住宅となっており、軒は最大1.4mまで伸ばすことができます。
上記のように奥行きをつけることで建物の彫りの深い印象を与える意図があります。
J・RESIDENCE(レジデンス)シリーズは、住友不動産の中でも外装のデザインに凝っている注文住宅だと言えるでしょう。
住友不動産「邸宅型住宅シリーズ」の坪単価・価格
住友不動産の「邸宅型住宅」シリーズの坪単価は60万円~80万円です。
邸宅型住宅シリーズは、ForeignスタイルとJapaneseスタイルの2タイプあります。
日本の街並みに溶け込みながら、アメリカンスタイルや地中海をイメージした住宅を楽しみたい方は5種類あるForeignスタイルがおすすめです。
また、日本の伝統を尊重した住まいや和風折衷といった、日本らしくも現代的な住まいを楽しみたい方はJapaneseスタイルがおすすめです。
住友不動産のメリット
前章では、住友不動産の商品ごとの坪単価を紹介しましたが、本章では住友不動産のメリットを2つ紹介します。
- 幅広いサポートを受けられる
- 標準仕様が長期優良住宅
幅広いサポートが受けられる
住友不動産のメリットとして、幅広いサポートが受けられることが挙げられます。
住友不動産は、高級マンションや商業施設、超高層ビルのビジネスホテル運営、大規模な都市開発など全国規模で多彩な事業を展開しています。
そのため、多種多様なノウハウでサポートを受けることができます。
また、土地探しや引っ越し、仮住まいにリフォームといったサポートに加え、長期保証や24時間365日いつでも連絡可能なお客様センターまで用意されています。
大切なマイホームに何か異常が生じた場合はいつでも相談することができ、どんなことにも柔軟に対応をしてくれるハウスメーカーなので、安心して利用することが可能です。
標準仕様が長期優良住宅
住友不動産のメリットとして、標準仕様が長期優良住宅なことが挙げられます。
住友不動産が提供している住宅は、耐震技術や制振技術により最高ランクの耐震等級を有しています。また、劣化対策等級や維持管理対策等級、断熱等性能等級においても最高ランクです。
自分の好みに合ったデザインや間取りも重要ではありますが、安全にそして快適に暮らすことができる住宅性能を有しているのは大きなメリットといえるでしょう。
住友不動産のデメリット
前章では住友不動産のメリットを紹介しましたが、本章ではデメリットを2つ紹介します。
デメリットを理解することが、理想の住宅を建てるには重要となりますので、参考にしてください。
- 下請けの工務店が家を建てる
- オプションが高い
下請けの工務店が家を建てる
住友不動産のデメリットとして、下請けの工務店が家を建てることが挙げられます。
下請けの工務店が家を建てるのが悪いというわけではないですが、施行する下請け会社の技術力によって差が出てしまうため、デメリットとして挙げられます。
下請けの工務店が家を建てることは、住友不動産だけに限らず、大手ハウスメーカー全般に言えることです。もちろん、ローコストハウスメーカーの中にも当てはまることもあります。
また、ハウスメーカーと下請け会社の間には中間マージンが発生してしまうため、坪単価が高くなるのもデメリットとされる1つの要因です
下請け工務店ともコミュニケーションをとって、人柄や対応の仕方を確認してから頼むのが良いといえるでしょう。
オプションが高い
住友不動産のデメリットとしてオプション料金が高いことが挙げられます。
オプションをつけることで高額になるのは住友不動産だけの話では無いですが、他の大手ハウスメーカーと比較すると住友不動産のオプション料金は比較的高いです。
理想的なマイホームを追い求めてしまうと、オプション料によって坪単価が跳ね上がってしまいますので、注意しましょう。
住友不動産は大手ハウスメーカーですので、元々の坪単価が高いことを考慮し、予算と相談しながらオプションを追加するのが理想的です。
住友不動産で家を建てた人の良い口コミ・評価
住友不動産で家を建てた人の良い口コミ・評判を4つ紹介します。住友不動産で実際に建てた人の口コミ・評判によって、どれほどの満足度を生んでいるかイメージしやすいと思いますので是非参考にしてください。
- ①営業マンが知識が豊富でフットワークが軽い
- ②ハイグレード設備が標準 ワンランク上の家
- ③住友不動産をおすすめします
- ④オススメしていいかも
①住宅設備が充実しているのに安い
住友不動産はマンションは高いが戸建ては意外と安い。しかも大量パーチェスしているマンションの設備部材を流用できるので、ハイグレード設備を選んでも安いようだ。
宣伝してないから広告費もチャージされてないしいいかも。
引用:Twitter
②ハイグレード設備が標準でワンランク上の家
先日、住友不動産の新築そっくりさんの完成モデルを見たけど、標準仕様が思っていたよりは良い!
50m2なら1000万出せば造作家具含めて満足な仕様になるかと!
愛着ある家ならありかもしれないですね。
引用:Twitter
単世帯で土地から探そうって人は中々家だけに4000万も出せないと思うので、標準で良い物が盛り込まれていて、本体価格が大手HMに比べて安く設定されている住友不動産オススメです!
引用:Twitter
③住友不動産をおすすめします
主に値引きしかないww
住友林業は特別な値引きは無いみたいだよ!
何かしらのサービスはあると思うけどね!でも耐久性は他メーカーに比べて良いし、何かあった場合のリセールは良いよ!(住林の人が言ってた)
住友不動産は聞かなきゃわからないなぁ。。引用:Twitter
④オススメしていいかも
約1年前にこちらを利用させて頂きました。
札幌西区の自宅を売り地方の家を買ったのですが、担当の大西さんはこちらの条件通り、短時間で、地方の不動産会社へも連絡して下さりスムーズに売買することが出来ました。
とてもお世話になりました。
引用:Google MAP
住友不動産で家を建てた人の悪い口コミ・評価
前章では住友不動産の良い口コミ・評判を紹介しましたが、本章では悪い口コミ・評判を4つ紹介します。
良い口コミだけで判断するのは危険ですので、ぜひ参考にしてください。
- ①詐欺もどき
- ②連絡がこない
- ③ホームクリーニングがなってない
- ④あり得ない
①詐欺もどき
こちらで募集していた土地の購入で買付けを入れたら三番手と言われたのは、まあいいんですが、その後に売主負担だった解体費用も買主負担で良ければ一番手にしますよと言われました。
そんな感じなんだ不動産会社ってと思ってたんですが、良く考えるとそれってネットに表示してる条件よりも高くなってる事に気付き腹立たしい思いをしました。
新手の詐欺かと思える内容に大手不動産会社は怖いなと個人的な感想です。
引用: Google MAP
②連絡がこない
とあるアプリでマンション購入を検討中、気になる物件の取扱が住友不動産となっていたので問い合わせると、「他の方が検討中だがまだ決まっていない」とのことで内覧を申し込みました。
しかし売主さんが余程忙しい方なのか知りませんが、売主さんとこちらを介したやりとりだけで何日もかかりました。さらに売主さんも、連休から1週間以上も前でしたが、都合がつかないという理由で連休後の内覧というお返事でした。
ところが待てど暮らせど連絡がきません。マンション購入はもちろん他の物件も検討していたので、こういうやりとりはスピーディーにするべきだと思います。当初は様々な条件からこちらが第一希望だったので、早く見て検討したかったのです。
こちらから連絡するのもなーと思っていたら、気付けばアプリからその物件は消えていました。他の不動産屋さんからその物件はもう決まっていると教えていただきました。
住友は大手だと思っていましたが、客を何だと思っているのでしょう。
他の方が決めたのなら、それはその時点で教えていただきたかったです。常識ではないでしょうか。内覧の約束もどうなったのでしょう。忘れられたのでしょうか。
もしここからの内覧の連絡を待っている間に、他に自分がいいなと思っていた物件がなくなった場合、どう責任を取ってくれるのでしょうか。憤りしかありません。気軽な買い物ではありません。数千万円をかける一生の財産の買い物です。
結局、別の誠実な不動産屋さんに出会えたので、他の良いマンションを購入できそうです。
私はこちらの会社をおすすめしません。
引用: Google MAP
③ホームクリーニングがなってない
賃貸契約前、来店する日時をかなり前から伝えたにもかかわらず契約する物件の内見ができず。
契約後すぐ、家屋内に設置されていた機器トラブルあり。真冬だったため死活問題であったが解決に1ヶ月かかった。
退去後のホームクリーニングは敷金2ヶ月分も取っているにも関わらず、窓際に前回の入居者のものと思われる耳栓があったり、グリルがベトベトで水で拭いても黄色くなるような汚れ具合で使えず。
メールでの連絡は、要件をすぐに忘れてしまうのかレスポンスがかなり遅い。ここのスタッフは仕事ができなさすぎて辛い。
引用: Google MAP
④あり得ない
中古住宅販売の営業マンは、トラブルを避けたい、できるだけ安く売って仕事の回転を早くしたい。
激しい下等競争のため仕事が丁寧ではありません。
つまり、お客様目線ではないということです。
引用: Google MAP
住友不動産の口コミの総評
住友不動産の評判・口コミを確認すると、デザイン性や性能の高さ、営業担当者の対応力に満足している声が多くありました。
また、「展示場気に入ったデザインがあったので住友不動産に決めた」や「知人に強く勧められた」といった理由で住友不動産に決めた方が多いです。
一方で、低い評価をつけた方の口コミを確認すると、アフターサービスが不十分なことや営業担当者に関して不満がある声が多々見られました。
営業担当者に関しては、大手ハウスメーカーであっても良い評価と悪い評価があります。もし対応が悪い場合は本社に連絡し、担当者を変更してもらうようにしましょう。
アフターサービスに関しても、契約前にどこまで対応可能なのか確認しておくのが良いといえます。
上記のように良い口コミ・評価と悪い口コミ・評価がありますので、口コミだけではなかなか判断しにくいです。
複数のハウスメーカーを比較したうえで、自分の理想を叶えてくれそうなハウスメーカーを見つけ、依頼をしましょう。
坪単価だけで決めるのは危険!ハウスメーカー選びで失敗しない方法
ハウスメーカーを選ぶ際は、坪単価だけを見て決めるのは良くないです。ハウスメーカー選びに失敗しない方法を紹介しますので、ぜひ参考にしてください。
- 複数のハウスメーカーを比較する
- 予算を決める
- こだわりで決める
- 対応エリアを確認すること
複数のハウスメーカーを比較する
ハウスメーカーを選ぶ際は、複数のハウスメーカーを比較しましょう。
注文住宅を建てる際に依頼するハウスメーカーは、全国で1000社以上存在します。
質の高い住宅を建てるハウスメーカーがあるのと同様に、欠陥住宅を建てるハウスメーカーもあります。
多くの人にとって家を建てるということは、人生に1度の重要な大きな買い物であるため、欠陥住宅を建てられるようなことを避けなくてはなりません。
よって、時間をかけてでも複数のハウスメーカーを比較し、理想をか叶えてくれるハウスメーカーを見つけましょう。
比較する際は以下のような項目を確認すると良いです。
- 費用
- 施工方法
- 建材
- 可能なデザイン
- アフターサービスの有無
- 保障期間の長さ
上記の項目を1社ずつ確認して、理想のハウスメーカーを探すのは時間がかかりますので、「HOME4U 家づくりのとびら」という一括請求サイトを使用すると簡単に調べることができますので、利用してみましょう。
予算で決める
ハウスメーカーを選ぶ際は、予算で大手ハウスメーカーに頼むか中堅ハウスメーカーに頼むかを決めるのが良いです。
ハウスメーカーは、それぞれ坪単価や建築費用、オプションの相場が異なるため、大まかな区分や目安を下記にまとめましたので、参考にしてください。
坪単価目安 | 建築費目安 | |
大手ハウスメーカー | 55万円~150万円 | 1,650万円~4,500万円 |
中堅ハウスメーカー | 45万円~95万円 | 1,350万円~2,850万円 |
ローコストハウスメーカー | 20万円~55万円 | 600万円~1,650万円 |
※建築費目安は延床面積30坪の場合
こだわりで決める
ハウスメーカーを決める際は、自分のこだわりを叶えてくれるかどうかで決めましょう。
「予算内に収まったものの、理想とはかけ離れている」といった場合があるため、自分の理想に応えてくれるハウスメーカーを探すことも満足のいくマイホームを持つうえで大事な要素です。
対応しているオプションや料金を各ハウスメーカーで確認し、理想のマイホームを手に入れましょう。
対応エリアを確認する
ハウスメーカーを選ぶ際は、ハウスメーカーの対応エリアを確認しましょう。
大手ハウスメーカーの多くは全国展開しているものの、中には全国対応できていないハウスメーカーもあります。
各ハウスメーカーのHPにて対応エリアを確認することができますが、掲載していないこともあるため、住宅展示場が設置されているエリアを確認すると良いです。
ハウスメーカーの比較には「HOME4U家づくりのとびら」がおすすめ!
ハウスメーカーを比較する際は、「HOME4U 家づくりのとびら」がおすすめです。
HOME4U家づくりのとびらは、オンライン相談を採用しているため、地域に関わらずどこでもご相談いただけます。
「HOME4U 家づくりのとびら」は、住宅業界で10年以上の経験を持つ「家づくりのプロ」が担当者です。業界トップクラスの不動産比較サイト運営会社だからこそできる質の高いサービスとなっており、理想の家づくりをサポートしています。
また、独自の登録基準を設けることによって、優良ハウスメーカーを厳選し、お客様の理想や要望に応えることができるハウスメーカーを紹介してくれます。
土地の相場検索や住宅ローンの上限額の計算などもサポートしていますので、1度ご利用してみてはいかがでしょうか。
坪単価の基本情報
ここまで、住友不動産についての情報や坪単価を紹介しましたが、そもそも坪単価について詳しく知らないという方もいると思います。
本章では、坪単価のことを詳しく紹介しますので、参考にしてください。
- 坪単価とは
- 坪単価の平均相場とは
- 坪単価を確認する際の注意点
- 坪単価を安くする方法
坪単価とは
坪単価とは、家を建てる際に1坪あたりにどれくらいの費用がかかったかを示す値です。
したがって、「建物の本体価格から建てた家の延床面積で割って出した金額」のことを言います。
具体的には、50坪の家を3,000万円で建てた場合、「3,000万円÷50坪」という計算式となり、60万円と算出することができます。
しかし、同じハウスメーカーで同じグレードの家を建てたとしても、坪単価は大きく変動する場合があります。
60坪の広さと40坪の広さに、同じハウスメーカーの同じグレードの家を建てるとしても総額はもちろん、坪単価も変化することがほとんどです。
さらには、キッチンやバスルーム、トイレといった設備は、広い家でも狭い家でも設置する必要があります。
上記のような設備は高額であるため、建築費用の総額で考えると広い家の方が料金は高くはなりますが、坪単価だけで考えると狭い家の方が高いです。
結論、坪単価だけでは検討できない部分が多いため、建築費用の相場を各ハウスメーカーのカタログで確認するか、比較サイトを利用して確認するといった方法で判断するのが良いといえます。
坪単価の平均相場とは
坪単価の平均相場は、約70万円と言われています。
上記は、令和2年の国土交通省の統計データから算出したものではありますが、土地の価格や各ハウスメーカーの坪単価やオプションにばらつきがあるため、平均値で見るべきではありません。
土地価格の違いの具体例としては、東京の平均坪単価が約81万円なのに対し、北海道の平均坪単価は約60万円となっています。
また、家の構造でも平均坪単価は変動します。下記にてまとめましたので、参考にしてください。
家の構造 | 平均坪単価 |
鉄骨鉄筋コンクリート造 | 約92万 |
鉄筋コンクリート造 | 約91万 |
鉄骨造 | 約76万 |
木造 | 約56万 |
坪単価を確認する際の注意点
土地や各ハウスメーカーによって坪単価が異なることを紹介しましたが、坪単価を確認する際には注意点があります。
坪単価は、「家の本体価格÷延床面積」で算出しますが、「延床面積」の定義が曖昧です。
具体例としては、ベランダや車庫、地下室は建築基準法において総床面積に含まれないことにはなっているものの、計算の際に上記の部分を入れて計算する場合や入れないで計算する場合があります。
全く同じ家を建てたとしても、上記の計算の違いによって坪単価の値は容易に変動します。
ベランダや車庫を含めた面積は「施工面積」といい、ハウスメーカーに依頼する際は、「施工面積」と「延床面積」のどちらで計算をしているかを確認すると良いでしょう。
また、本体価格の他にも、付帯工事費や諸経費が発生しますので、「トータル金額」を確認すると良いです。
坪単価以外に必要な費用
実際に注文住宅を建てる際は、本体価格の他にどんな費用が発生してくるのか、細かく確認します。
金額としては、全て合わせると本体価格の2~3割増しで考えると良いです。
付帯工事費(全体の1割~2割)
付帯工事費は主に3つありますのでそれぞれ紹介します。
- 基礎補強工事関連費用
- インテリア関連費用
- エクステリア関連費用
基礎補強工事関連費用
基礎補強工事関連費用とは、地盤調査を行い、固い地盤まで深堀して杭を打つ作業や、セメントで地表面を固める作業に関わる費用です。
営業担当者と土地探しに来た際に、地盤調査の結果によってどれくらい価格が変動するか確認しておくと良いでしょう。
インテリア関連費用
インテリア関連費用とは、文字通りインテリアを揃える費用です。
家具に関しては、以前住んでいた家から持ってくることができますが、家の雰囲気に合わなかったり、サイズ感が合わなかったりすると買い替えなくてはなりません。
他にも、エアコンや照明器具などもインテリア関連費用に含まれます。
エクステリア関連費用
エクステリア関連費用は、庭や塀、門やガレージといった外装に関わる費用です。
現代では自家用車を持っていることが多いと思いますので、ガレージやカーポートの購入・工事費用が高くなることが予想されます。
門や塀に関しては生活必需品と言えないため、コスト削減で無くす方が多いです。
諸経費(全体の1割)
諸経費も付帯工事費と同じように、主に3つありますので紹介します。
- 登録免許税
- 不動産取得税
- 火災・地震保険費用
登録免許税
登録免許税とは、法務局へ登記の申請を行う際にかかる税金のことです。額としては、固定資産税評価額の0.1%程度と覚えておきましょう。
不動産取得税
不動産取得税とは、不動産を取得した時に発生する税金です。登録免許税と同様に、固定資産税評価額を基に支払います。
火災・地震保険費用
火災・地震保険費用は、文字通り火災と地震の際の保険です。ほとんどの方が加入していますが、住友不動産は耐火性と耐震性が高いため、他のハウスメーカーと比べると安く済ましても問題ないといえます。
坪単価を安くする方法
前章では、坪単価だけではなかなか計ることは難しいと紹介しましたが、本章では坪単価を安くする細かなテクニック・方法を3つ紹介します。
- フェンスや門を作らない
- 1階2階ともに同じ面積にする
- 屋根や外壁をシンプルな形にする
上記の他にも建築費用を抑える細かいテクニックはあるので、必要に応じて調べると良いでしょう。
しかし、建築費用を左右する細かなテクニック・方法よりも、依頼するハウスメーカー選びを徹底したほうがコストカットに繋がります。
理想の家を理想の価格で建てられるようなハウスメーカーを探すことが重要だということを認識しておきましょう。
フェンスや門を作らない
坪単価を安くする方法として、フェンスや門を作らないようにすると良いです。
フェンスや門はエクステリア費用として占める割合が多く、家を建てる際の要望としても多いです。
しかし、理想の住宅を考えると門やフェンスがあった方がお洒落ではありますが、住んでみると必要ないと感じる方が多いようです。
エクステリア費を家の内装に充てることで、坪単価が安くなるのはもちろん、内装の満足度も上がりますので、作らないことをおすすめします。
1階2階ともに同じ面積にする
坪単価を安くする方法として、1階と2階の面積を同じにすることが挙げられます。
1階と2階の面積を同じにすることによって、柱や基盤が最小限のコストで済むため、本体価格自体を下げることができるからです。
屋根や外壁をシンプルな形にする
坪単価を安くする方法として、屋根や外壁といった外装をシンプルな形にすることが挙げられます。
注文住宅ですので、家の外装にこだわりたい方が多いとは思いますが、シンプルにすることで坪単価・本体価格を抑えることができます。
ハウスメーカーによっては、屋根や外壁に様々な種類を提供している所もありますが、オプション料金が発生してしまうのがほとんどです。
したがって、屋根や外壁はシンプルな形にするとコストカットに繋がります。
住友不動産に関するよくある質問
前章では、「坪単価」の基本情報をまとめました。
本章では住友不動産に関するよくある質問をまとめましたので、ご覧ください。
- 住友不動産の坪単価はいくら?
- 住友不動産の注文住宅は寒い?
- 住友不動産の特徴は?
- 住友不動産の天井の高さはどれくらい?
Q.住友不動産の坪単価はいくら?
A.住友不動産の坪単価は、40万円~70万円とされています。また、オプション料金を含めると50万円〜150万円と幅広い数値となります。
Q.住友不動産の注文住宅は寒い?
A.床暖房がありますので、比較的温かいといえます。断熱性能も高いため、1度部屋が暖かくなると、しばらく寒くなることはありません。
しかし、地域によっては気候が異なりますので、雪が多く降る地域では断熱性能が高いといえども寒くなることはあります。
Q.住友不動産の特徴は?
A.住友不動産の特徴は以下が挙げられます。
- 地震に強い家づくり
- 高いデザイン性を誇る家
- 土地探しやリフォームも対応
- 品質の高い設備が標準装備
- ZEHゼロエネルギーハウス)住宅の採用
- 耐火性能の高い木造住宅
Q住友不動産の天井の高さはどれくらい?
A.2,400mmが標準となっています。また、住宅商品の「J・URBAN(アーバン)」シリーズでは、前述した天井高2,400mmのほか、2.550mmと2.750mmがあります。
特注品として注文すると、天井を3,000mm以上高くすることもできるようです。
まとめ
本記事は下記の流れで、住友不動産について解説しました。
- 住友不動産の坪単価
- 住友不動産の基本情報
- 住友不動産の特徴
- 住友不動産の対応エリア
- 他の大手ハウスメーカーとの比較
- 実際の坪単価
- 住宅商品ごとの坪単価
- 住友不動産のメリット・デメリット
- 住友不動産の口コミ
- ハウスメーカーを選ぶ方法
- おすすめハウスメーカー比較サイト
- 坪単価について
「坪単価」の情報が気になる方が多いとは思いますが、坪単価だけでハウスメーカーを決めるのは危険です。
様々な情報をハウスメーカーごとに比較して、自分の理想にあったハウスメーカーを探しましょう。
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