住まいづくりの第一歩として、住宅展示場を見学するのは参考になるし、ハウスメーカーを決めかねている方も比較できるのでお勧め。
住宅展示場はいくつかのハウスメーカーが集まって展示していますので、比較することが簡単。
性能、デザイン、カラー、設備など比較して参考にしましょう。
高知県には、ハウスメーカーが集まった住宅展示場は1か所しかありません。
しかし、ハウスメーカーが展示している展示場がありますので、気になるハウスメーカーがある方は、そちらでじっくり説明を聞くのもいいですね。
ここでは、高知県の住宅展示場の特徴、モデルハウス、ハウスメーカーについて詳しく紹介します。
本文に入る前に、住宅を購入する際に最も大切なポイントについて、お話しておきます。
建売住宅を『購入する』上で一番大切ことは、無駄な費用をできるだけ削ること。
注文住宅を『建てる』上で大切なことは、ハウスメーカーの情報収集をしっかり行うことです。
建売住宅の場合は、すでに完成形の建物を実際に見た上で購入できるので、あとはどれだけ安く目当ての物件を購入できるかが重要になります。
建物自体の金額を大きく下げることはできませんが、大きく出費を下げられる余地があるのが不動産会社の『仲介手数料』です。
一般的に物件価格の3%+6万円の手数料がかかるため、仲介手数料だけで100万円以上の出費になることも珍しくありません。
仲介手数料をできるだけ抑えたいと感じる人は、一都三県の約7割の新築一戸建てを「仲介手数料0円」で紹介できる弊社のサービス「うちハピ」を活用してみてください。
『仲介手数料無料だったらサービスが悪いのでは?』と感じる人もいるかと思いますが、宅建士&ファイナンシャルプランナーの有資格者だけで構成された担当者が対応します。
気になる物件があれば、まずはLINEともだち追加か匿名で使えるシミュレーターを利用してみて下さい。
また、注文住宅の場合は0から自分達の理想の家を建てていくため、パートナーとなる「ハウスメーカー選び」が最も重要です。
事前にしっかりと情報を収集せず、安易にハウスメーカーを決めてしまったことで、一生後悔しているような人も少なくありません。
とはいえ全国には数多くのハウスメーカーが存在し、すべての会社の情報を調べて比較するのは不可能です。
そこで活用して欲しいサービスが、東証一部上場の株式会社LIFULLが運営する「カタログ一括請求サービス」。
家を建てる予定のエリアと、自分が希望する住宅の条件や予算を選択するだけで、条件にあった住宅メーカーからまとめてカタログを取り寄せられます。
無料かつ手間をかけずに条件にあったハウスメーカーを比較検討できるので、注文住宅を建てる予定の人はぜひ活用してみてください。
それではここから、記事本文に入っていきましょう。
もくじ
高知県でおすすめの住宅展示場一覧を一挙紹介!
高新住宅総合展示場Lim(高知市)
交通アクセス:私鉄・地下鉄「介良通」から徒歩4分
住所:高知県高知市高須一丁目15-29
TEL:088-884-9350
営業時間:10:00~17:00
棟数:8棟
定休日:毎週水曜日・年末年始
ミサワホームタウン中村駅前(四万十市)
住所:高知県四万十市駅前町17番6号 他
TEL:088-888-8330
営業時間:10:00~17:00
棟数:1棟
定休日:火・水
住友林業 高知展示場(高知市)
交通アクセス:JR高知駅より車で15分
住所:高知県高知市高須1丁目15-23
TEL:088-878-1919
営業時間:09:15~17:30
棟数:1棟
定休日:お問い合わせください
パークRKC木造住宅展示場(高知市)
交通アクセス:大津バイパス北側のアンテナを目印にお越しください
住所:高知県高知市大津乙1613-1(RKC大津アンテナ広場)
TEL:088-866-2866
営業時間:AM10:00~PM5:00 (営業時間は各モデルハウスにより異なることがあります)
棟数:
定休日:水曜日(定休日は各モデルハウスにより異なることがあります)
タマホーム 高知支店(高知市)
交通アクセス:ドリーマー高知会館、南側交差点付近
住所:高知県高知市高埇10番15号
TEL:0120-999-599
営業時間:9:00~20:00
棟数:1棟
定休日:毎週水曜日
タマホーム 高知東店(高知市)
交通アクセス:南国バイパス沿い、高知パワーセンターを東へ200m
住所:高知県高知市介良甲903番地1
TEL:0120-926-579
営業時間:9:00~20:00
棟数:1棟
定休日:毎週水曜日
セキスイハイム 葛島ハイム展示場(パルフェ)(高知市)
交通アクセス:西高須駅から徒歩3分
住所:高知県高知市葛島4丁目1-16
TEL:088-882-0816
営業時間:お問い合わせください
棟数:1棟
定休日:お問い合わせください
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高知県で最大の住宅展示場はどこ?
高知県で最大の住宅展示場は、高知市にある「高新住宅総合展示場Lim」です。
センターハウスから個性あふれるハウスメーカーのモデルハウスまで9棟展示しています。
高新住宅総合展示場Limに展示しているハウスメーカーについて、工法、特徴など詳しく紹介します。
ミサワホーム四国
商品名:GENIUS “蔵のある家”
住宅のタイプ:木質パネル接着工法
モデルハウス特徴:木質パネル構造と自然の力を取り入れたミサワホームの住まい。
外観は、セント面でシンプルに構成しているので、街並みに溶け込むデザイン。
シンプルな中にもバランスよく窓が配置された高級感があるモダンなデザインです。
開放的なエントランス、収納はミサワホームの特徴である強固な構造で実現した、大収納の蔵。
収納だけではなく、隠家のような存在の遊び心がある蔵収納に注目ですね。
間取りの自由度、制震ダンバーの採用など、見どころがたくさんあるモデルハウスです。
住友林業
商品名:BF-si(ビックフレーム スケルトン・インフィル)
住宅のタイプ:ビックフレーム構法
モデルハウス特徴:ビックフレーム構法によって実現した、大空間と間取りの自由度。
将来の変化するライフスタイルに合わせて、間取りを変更することが可能な住まいです。
1階のリビングの和室と一体になり、仕切る壁がない大空間。
落ち着いた内装、明るい光をたくさん取り込んだ、リラックスできる空間です。
子供の成長をサポートする、再演スペース、泥んこ広場、ダイニングの勉強スペース、玄関の洗面台など、子育て世代をターゲットにしたモデルハウスです。
セキスイハイム
商品名:GRAND TO YOU グランツーユー
住宅のタイプ:2×6 木質ユニット工法
モデルハウス特徴:太くて丈夫な木材を構造材に活用した、パネル形成の頑丈な住まいです。
特に耐震性が高く、強い揺れをパネル面で受け止めて、分散。
地震の揺れが来ても、面で受け止めるので建物に損害がありません。
断熱性、気密性にも優れた建物で、住まいのどこにいても温度差がなくて快適。
外観、内装には落ち着いた色目の装いがあり、リビングには外部にむかって美しく弧を描く窓「ボウウィンドウ」。
大きな窓からは、光と外の景色が取り入れられて、開放感があります。
積水ハウス
商品名:IS ROY+E
住宅のタイプ:ユニバーサルフレーム・システム構法(軽量鉄骨軸組工法)
モデルハウス特徴:積水ハウスの「IS ROY+E(イズ・ロイエ)」は、重厚な外壁の存在感、25回の広いバルコニー、深い軒の存在感が印象的なモデルハウス。
木をふんだんに使用した温かみのある内装の1階。
リビング、ダイニング、キッチンは一続きになっていて32.6畳という大空間が魅力的です。
キッチンには広いアイランドキッチンを採用して、家族がコミュニケーションをとりやすい間取り。換気・洗浄をする空気環境配慮仕様の「エアキス」、電気とお湯を作る「エネファーム」など省エネと創エネを取り入れたエコライフを実現した住まいです。
和建設
商品名:SHINKAの家
住宅のタイプ:木造軸組工法
モデルハウス特徴:1階にある大きな中庭が特徴的な「SHINKAの家」。
家族が集まり、自然な開放感を得ることができ、プライベートが守られる空間が嬉しいですね。
「壁面大収納発想」は、キッチン、ダイニング、リビングの壁に収納を設置して、いつでもきれいにすっきりと片付いた住まいを実現するために作られた収納です。
耐震性が高い日本古来の木造軸組工法を採用し、そこからさらに厳密な構造計算を行って、極力、柱や壁を減らして大空間を作りました。
お客様の依頼にこたえる、オーダーメイドの住まいが和建設の住まいです。
ウッドホーム
商品名:禮(れい)
住宅のタイプ:在来木造軸組工法
モデルハウス特徴:操業が1927年と伝統のある住まいづくりを続けているウッドホーム。
新しいモデルハウスの「禮(れい)」は、”それまで“と”これから“をつなぐ」暮らしがコンセプト。
外観の美しい水平ライン、玄関とバルコニーの凸凹の遊び心、美しさを醸し出した全体のラインは高級感がある住まいです。
用途が様々の開放的な家は、間取りひとつひとつに工夫が取り入れられています。
長期保証のサポートも魅力的。
ダイワハウス
商品名:xevoΣ PREMIUM[D-NΣQST
住宅のタイプ:不明
モデルハウス特徴:「日々の暮らしに充足感を提供する都市の邸宅」をコンセプトに作られた新しいモデルハウスです。
震度7クラスの大地震と繰り返す揺れにも強い「Σ形デバイス」で、柱と梁を支えるエネルギー吸収型耐力壁「D-NΣQST(ディーネクスト)」を装備しているのが注目ですね。
高い天井と大空間を可能にし、住む人を優雅な気持ちにさせてくれる住まい。
ゆとりがある空間で、家事や生活もゆとりがある暮らしができそうですね。
安心と住み心地の高さを両立させた、これからの住まいです。
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期間限定の住宅展示場イベントも紹介!
住宅展示場では週末や祝日を中心に、お客様が楽しめるイベントを行っています。
お子様向けのイベントもありますが、親子で楽しめるもの、プレゼントがもらえるなどお得で楽しいイベントが満載。
また、イベントは家づくりの初心者に向けてのセミナーや勉強会も行われているので、ぜひ参加したいですね。
イベントやセミナーは、予定が変更される場合もありますので、必ず公式ページを確認してください。
タマホーム 高知支店、高知東店
〇けん玉チャレンジ
期間:3月14日~3月15日
内容:けん玉チャレンジご参加の方にお菓子をプレゼントします。
〇ご当地グルメプレゼントフェア
期間:3月28日~3月29日
内容:ジャンケンゲームご参加で宮崎県ご当地グルメを差し上げます。
住宅展示場を見学する時に必ず見ておきたいポイント8選
初めて住宅展示場を見学する方のために、住宅展示場の歩きかた、必ず見ておきたいポイントについて紹介します。
まずはセンターハウス
高新住宅総合展示場Limには、センターハウスという展示場の案内所があります。
ほとんどの住宅展示場には、センターハウスがありますので、まずはセンターハウスからよるのがおすすめ。
モデルハウスはどこから回っていいのかわからない、という場合もセンターハウスには各モデルハウスの情報があります。
出展各社の情報、モデルハウス巡りのパンフレット、イベントの情報、などを提供しています。
必要な情報を得て、ここから好きなモデルハウスを訪ねてください。
そして、モデルハウスを一通り回った後も、センターハウスに戻って休憩するのがおすすめ。
モデルハウスのトイレは、基本的に使用することができないので、センターハウスでブレイクしてください。
センターハウスには、キッズスペース、自動販売機などがありますので、見学してきたモデルハウスのおさらいをするのにも最適。
何軒も回っているうちに、わからなくなってしまうのでセンターハウスで、しっかりおさらいしてから帰りましょう。
外観をチェック
モデルハウスの外観は、ハウスメーカーによって特徴があります。
和風なデザイン、モダンなデザイン、外国風のデザインなど、お客様の好みに合ったデザインを確認してください。
土地が決まっている方は、そのデザインが住むところの街並みにあうのかどうかも確認。
また外壁に使われている素材もチェックしましょう。
外壁は雨風にさらされて一番メンテナンスに、コストがかかる場所。
年月が経つごとに趣を感じる素材か、メンテナンスがかからない素材なのかなど詳しく営業さんに確認しましょう。
性能を体感
夏は涼しくて、冬は暖かい断熱性、外の騒音を遮断する遮音性、地震に強い耐震性など確認しておきたい性能はたくさんあります。
床下暖房、24時間換気システム、遮音性などはモデルハウスで体感することができますが、耐震性、断熱性などはモデルハウスを見学しただけでは難しいです。
そして見えない部分こそ、チェックは大切なので、営業マンに性能を必ず確認しましょう。
素材と建材のチェック
図面ではわからない部分をチェックできるのがモデルハウスのメリットですが、特に素材や建材が体感できるのはいいですね。
自然素材のナチュラルで優しい雰囲気、コンクリートのクールなイメージ、ドア、壁紙、フローリングなどあらゆる場面の素材を体感してください。
モデルハウスによって素材や建材はいろいろ、その雰囲気や色、デザインも図面では感じることができない部分。
特に無垢材などの自然素材は、風合いや香り、触り心地を知ることができるのでチェックしましょう。
アイデア、ウリを体感
ハウスメーカーによって、住まいのアイデアは違いますし、ハウスメーカーのなかでもモデルハウスの商品によってウリが変わります。
パンフレットにも大きく書かれていますし、営業マンも強調して説明してくれます。
収納の大きさ、趣味の部屋、開放的な吹き抜けなど、様々なアイデアやウリを確認してみてください。
設備を確認
モデルハウスには、最新の設備がついていますので、そこも必ず確認したいですね。
標準仕様ではなく、特別仕様の場合が多いのも事実。
オプションなのか、つけるとしたらどれくらいかかるのかなど価格も確認しましょう。
広さの確認
モデルハウスの中には、リアルな広さを体験できるように、身近な広さで建てられたモデルハウスもあります。
それ以外の多くのモデルハウスは、通常、お客様が建てる住まいよりも大きいサイズで建てられています。
生活シーンを体感
モデルハウスで参考になるのは、デザインや設備だけではありません。
間取りや動線、収納も考えられて作られているので、参考になります。
間取りは、時間がない朝でも家族が動きやすいように、無駄がないように作られているかをチェック。
自分たちがその家に住んでいるのをイメージして、チェックするのが大切です。
収納は、どの位置にどのくらいの大きさの収納があって、具体的に何を収納するのかを考えましょう。
間取りもどう作れば、暮らしやすいのか、家族でコミュニケーションがとりやすいのかを考えてチェックするといいですね。
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住宅展示場を見学する際に気を付けるべき7つの注意点
住宅展示場を見学するときに気を付ける点はあるのでしょうか?
注意点について詳しく紹介します。
モデルハウスはイメージづくりの参考に
モデルハウスに行くと豪華な設備、サイズの大きさ、インテリアの素敵さに圧倒されます。
モデルハウスは、標準仕様ではなく特別仕様、そしてサイズも大きく作られています。
実際にハウスメーカーが建てた住まいを見られるチャンスはなかなかありません。
外装、内装、構造躯体を見る、触る、ことができるのがモデルハウスの特徴。
モデルハウスを見ても、豪華すぎて自分が建てる住まいを想像できないという声も多いのですが、そうではありません。
モデルハウスにはハウスメーカーの様々な提案が盛り込まれています。
イメージづくり、参考の場、そしてハウスメーカーとの出会いの場所として考えましょう。
ただ歩くだけの見学はしない
モデルハウスに行って、ただ説明を聞きながら立つ、歩くだけの見学だけではもったいないです。
モデルハウスは、暮らしをイメージして建てられているので家具やインテリアも凝っています。
ソファやいすに座る、床に座る、ベッドに寝転ぶ、トイレに座る、バスタブに入るなど、実際の生活をイメージして行動してみましょう。
もちろん、スタッフの方に許可は取ってください。
目線が変わることで、間取りの奥行き感、デザインの見え方など立ってみるのとは違った見方ができます。
事前予約は必要か
事前予約をしないで気軽にたのしむことができるのが、住宅展示場の良さでもあります。
まだ、家を建てる日取りが決まっていない、いつかは建てたいという場合は、ふらっと立ち寄って見学するのがいいと思います。
本気で家を建てようと思っている、ハウスメーカー選びに悩んでいるという方は、事前予約がおすすめ。
まずは、自分が建てたいと思うハウスメーカーをいくつか厳選。
住宅展示場にそのハウスメーカーの商品が展示しているのかをチェックして、予約をしましょう。
1日に回る件数としては3~4軒を、じっくり説明を聞きながら回ります。
ある程度下準備をすることで、具体的な質問をすることができますし、家族で意見をまとめておきたいですよね。
見どころをしっかり見ることができますし、検討しているハウスメーカーの下見もできます。
アンケートについて
住宅展示場に行って必ず求められるのがアンケート。
アンケートに個人情報を記載することで、勧誘の電話があるのが嫌と思う方が多いですよね。
アンケートに記載することで、有益な情報も得ることができるので、興味のあるハウスメーカーのアンケートは記載しましょう。
もし勧誘が嫌な場合は、連絡はメールや郵便にしてほしいことを伝えます。
最近は、しつこい勧誘をしてくるハウスメーカーはあまりないので、希望を伝えると、勧誘電話はなくなります。
営業マンとの相性を確認
モデルハウスでチェックするのは、建物や設備だけではありません。
ハウスメーカーの営業マンとの相性を見るのも大切。
案内してくれたスタッフは、そのまま住まいを建てるときのスタッフになることが多いのが、この業界の特徴。
営業マンとは長い付き合いになりますので、相性が合うか、質問に答えてくれるか、説明がわかりやすいか、すぐに動いてくれるかなど対応を確認したいですね。
住まいづくりで、ハウスメーカーの営業マンと相性が良いかどうかというのは、とても重要な点となります。
相性や対応を見るためにも、積極的にわからないことを質問しましょう。
あまり多くのモデルハウスを見学しない
せっかく住宅展示場に来たのだからと、できるだけ多くのモデルハウスを見学したいと思ってしまいますが、見る時間は余裕を持つのが大切。
たくさん回っても、見学すべきところを見なかった、詳しく説明を聞かなかった、ただ疲れるだけで終わってしまうかもしれません。
効率よく回るためにも、ハウスメーカーを絞り込み、チェックリストは事前にリスト化しておく、質問をメモしておくなど、準備が必要。
また、どこからまわるのが効率的かを、センターハウスで相談するのもいいでしょう。
見学するときに持参すると便利なもの
見学するときに持っていくと便利なものを紹介します。
〇筆記用具とメモ帳
まずは、筆記用具とメモ帳。
説明のメモ、サイズのメモ、などとにかくまずはメモして忘れないようにすることが大切。
説明を聞いてその場で納得しても、家に帰ると忘れてしまうものです。
特に複数のモデルハウスを見学したときは、ごっちゃになってしまうこともあります。
家で復習するためにも、メモは必ず取って見学しましょう。
〇メジャー
モデルハウスのサイズは大きく作られているからこそ、実際の住まいと比較するためにもメジャーであらゆる場所のサイズをはかってメモしておきましょう。
あとから見たときに、家にある家具と比較することができます。
〇カメラ
写真に残す、動画に残すことも大切になります。
一番後でわかりやすいのが、映像で残すことですよね。
撮影する際には、必ずスタッフに許可を取ってください。
〇脱ぎ履きしやすい靴
いくつかのモデルハウスを見学するときに。脱ぎ履きしやすい靴を履いていくことで、ストレスなく見学することができます。
また、動きやすい服装もお勧めです。
一都三県で新築戸建てを買うなら仲介手数料無料の「うちハピ」⇒
注文住宅を建てるなら無料で一括資料請求ができる「LIFULL HOME’S」⇒
まとめ
高知県にある住宅展示場について、モデルハウスの詳細、アクセス、特徴、イベントなど詳しく紹介しました。
高知県で多くのハウスメーカーが集まっている住宅展示場は1軒しかありません。
そのほかは、各ハウスメーカーがモデルハウスを展示しているので、他のハウスメーカーと比較することができないのです。
高新住宅総合展示場Limは、大手のハウスメーカー、地元のハウスメーカーのモデルハウスが見学でき、イベントもたくさん行われています。
イベントは、変更される場合もありますので、必ず公式ページを確認してください。
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