三菱UFJ銀行の住宅ローンの評判は?金利や審査基準、団信から借入額のシミュレーションまで完全網羅

人生で一番高額な買い物である『住宅』。

現金一括で買えればいいですが、ほとんどの人は住宅ローンを組むでしょう。

銀行といっても、

  • メガバンク
  • 地方銀行
  • 信用金庫
  • ネット銀行

と、様々なジャンルがあり、どこで住宅ローンを組むべきか分からない人も多いと思います。

ここでは、2007年3月から12年連続で住宅ローン利用額1位の『三菱UFJ銀行』の特徴について説明します。

「日本で1番利用されている」というだけで、大きな安心感を持てますが、その裏付けとして、優れた商品性があります。

メリットやデメリット、また年収に応じた借入目安金額まで、詳しく解説していきます。

もくじ

三菱UFJ銀行で住宅ローンを借りた人の評判・口コミ

三菱UFJ銀行の住宅ローンを実際に利用した人々の、評判・口コミを紹介していきます。

30代男性 地方在住

ネット申込で審査したため、仕事を休むことなく審査結果が得られました。

地方暮らしで、近くに店舗が無かったけど、ネット審査のおかげでストレスなくローンが組めたのが良かったです。

20代男性 都内在住

ネット申込で住宅ローンを借りた後、不安なことがあって店頭に行きました。

質問には丁寧に対応してもらい不安も解消できました。

ネット銀行と違い、近くに顔を見て質問できる人がいて良かったと感じました。

40代女性 都内在住

住宅購入と同時に、家具の入れ替えを予定してました。

三菱UFJ銀行の家電購入特典で、家具が割引されて購入できました。

また、独身だったのでセキュリティにも不安があったのですが、警備会社の特典もあって

ALSOKに同時に申込をしました。

家具と警備が一緒につけられて、なおかつ安くなる特典がある三菱UFJ銀行を選択して、とても満足してます。

ネット申込による利便性の高さや、借入後のフォローに対する好評価が見られます。

大きな取引ですから、借入後のいざという時に顔を見て相談・質問できるのは大きな魅力ですね。

三菱UFJ銀行ならではの特典もあり、効率的に家具・警備も用意できるなども、独特の魅力のようです。

三菱UFJ銀行で住宅ローンを借りる際の3つのメリット・特徴

三菱UFJ銀行の住宅ローンのメリットは、

・ネットで完結 借入後の対面相談

・ネット銀行水準の低金利(3年固定は業界最低水準)

・各種提携サービス

の3つがあげられます。

詳しく解説していきます。

ネットで完結 借入後の対面相談

三菱UFJ銀行の「ネット専用住宅ローン」では、来店手続き無く、すべてネット手続きで住宅ローンを借りることができます。

ネット銀行では一般的な手続きですが、リアル店舗のある銀行が、ネットで借入まで完結ができるのは珍しいサービスです。

そのため、日中仕事があってなかなか銀行に出向けないサラリーマンの方や、地方住まいで店舗が近くにない方には利便性の良いサービスとなっています。

また、ネット銀行であれば、ローン借入後の質問や相談もネットでしなければいけませんが、三菱UFJ銀行はリアル店舗があるため、顔を見て相談できます。

ネットで借入が完結できるにも関わらず、借入後にしっかりと対面で問題を解決できるのは、ネット銀行にはない三菱UFJ銀行ならではの心強さでしょう。

ネット銀行水準の低金利(3年固定は業界最低水準)

  適用金利 店頭表示金利 当初固定期間の
優遇幅
変動
(毎月型)
0.525 2.475%
固定3 0.440 2.990% ▲2.55%
固定10 0.740 3.340% ▲2.60%

三菱UFJ銀行のネット専用住宅ローンの2020年9月金利一覧(公式HP)

上表の通り、ネット専用住宅ローンの金利はネット銀行並みの低金利となっております。

リアル店舗がある銀行のなかでは、三菱UFJ銀行の金利は国内最低水準です。

特に、3年固定0.39%の金利は、ネット銀行含めて突出した低金利であり、借入当初の返済額を抑えたい方には非常におすすめな商品設計となります。

各種提携サービス

  特典名 提供会社 利用可能期間
1 【新規・借替共通】
家電購入特典
株式会社ビックカメラ
株式会社コジマ
住宅ローン契約日より6ヵ月から1年以内

契約日により、利用可能期間が異なります。

2 【新規のみ】
引越特典
(注)
アートコーポレーション
株式会社
(アート引越センター)
住宅ローン契約日より
1年以内
3 【新規のみ】
ホーム
セキュリティ
特典
(注)
セコム株式会社 住宅ローン契約日より1年以内
綜合警備保障株式会社
(ALSOK綜合警備保障)
株式会社全日警

①お借り替えのお客さまは「引越特典」「ホームセキュリティ特典」の対象外です。

②すでに各提供会社にて商品・サービスをご購入・ご契約の場合は、 特典は受けられません。

③各提供会社で実施している他の特典とは併用できません。

④ホームセキュリティ特典は、いずれか1社の特典をご利用いただけます。

⑤予告なく、内容の変更や取り扱いを終了することがあります。

・不動産会社等により類似の特典・サービスの提供がある場合、本特典の説明を控えさせていただく場合がありますので、ご了承ください。

公式HPより

三菱UFJ銀行の住宅ローンを利用することで、家具・引越し・警備会社を特典として割り引いて申込することができます。

家具や引越しは、住宅とセットで考えるのが一般的ですから、有効的に使えるサービスの1つです。

三菱UFJ銀行で住宅ローンを借りる際の2つのデメリット・注意点

三菱UFJ銀行の住宅ローンで、デメリットとしては、

・建物新築に適さない(ネット専用住宅ローン)

・3年固定以外の金利競争力

の2点です。

建物新築に適さない(ネット専用住宅ローン)

ネット専用住宅ローンの場合、建物引渡し前の借入ができません。

建物を新築する場合は、着工金や中間金などを建設会社に支払うのが一般的です。

ネット専用住宅ローンだと、着工金や中間金を立替する必要があり、大半の方には難しいと思われます。

建物を新築する場合には、ネットではなく、通常の住宅ローンで手続きする必要があります。

通常の住宅ローンだと、ネット専用住宅ローンに比べて0.1%程金利が高くなりますが、資金使途が柔軟になるため、利用する価値は高いと思います。

なお、建売住宅・中古住宅・分譲マンション購入など、建物購入と同時に全額支払うケースであれば、ネット専用住宅ローンが利用できます。

3年固定金利以外の金利競争力

変動金利であればネット銀行は0.3%代の提示があるのに対し、三菱UFJ銀行では0.525%と若干高金利になります。

また、長期の固定金利になると、りそな銀行(20年固定0.9%、35年固定1.25%)などの銀行が低金利を提示しております。

三菱UFJ銀行の金利でも十分に安い水準なのは、間違いないので、他のメリットと比較して総合的に判断することをおすすめします。

年収別!三菱UFJ銀行でいくら住宅ローンを借りられるかシミュレーション

年収(万円) 毎月返済額(円) 借入上限額(万円)
300 64,078 2,270
400 85,532 3,030
500 106,986 3,790
600 128,157 4,540
700 147,353 5,220
800 171,065 6,060
900 192,518 6,820
1,000 213,690 7,570

「返済期間35年・他の借入なし」前提での、年収別借入上限額一覧になります。

毎月の返済額は、借入上限額を金利1%で借りた場合を想定しております。

三菱UFJ銀行の審査基準は明記されておらず、電話センターのローン窓口にヒアリングした結果から算出した参考値と捉えて下さい。

三菱東京UFJ銀行で住宅ローンを借りることをおすすめしたい人の特徴

三菱UFJ銀行のメリットを勘案した、借入をおすすめする人を紹介します。

来店する時間はないが、借入後の相談に不安がある方

融資を確保するまではネットで充分だが、借入後の相談は電話やネットではなく、対面でしたいという方は、三菱UFJ銀行のネット専用住宅ローンの利用をおすすめします。

返済開始直後の負担を抑えたい方

三菱UFJ銀行の3年固定金利は他の銀行と比較しても最低水準の金利です。

住宅購入と出産などで出費が重なる方や、返済に慣れるまで不安を感じているかたは、超低金利の3年固定がおすすめです。

三菱UFJ銀行で住宅ローンの仮審査・本審査に申し込む際の手順・手続き

三菱UFJ銀行では、店頭受付とネット受付の2種類の審査フローがあります。

店頭

①来店の予約:電話もしくはネットにて予約を取得

②窓口で申込:必要書類の提出、申込書記入

③審査結果のお知らせ:担当者から審査結果と契約日希望日の確認

④契約:直接店舗で契約書記入、必要書類の提出

⑤借入:希望日に融資を実行

WEB

①インターネットで事前審査:年収・家族構成・勤務先・物件内容を入力

②審査結果のお知らせ:メールにて審査結果の案内

③申込:ネットで本審査の申込、必要書類提出

④審査:本審査の承認後、借入可能

⑤借入:融資希望日に融資実行

三菱UFJ銀行で住宅ローン審査に通るためにしておきたい事前準備3選

住宅ローンの審査をスムーズに進めるだけでなく、良い条件を引き出すために以下の資料を事前に用意しましょう。

・必要書類の準備

・審査の補足資料準備

・他の金融機関での住宅ローン審査

の3つになります。

必要書類の準備

住宅ローンの審査を受けるために、必ず提出する書類です。

・源泉徴収票(直近分)

・住民税決定通知書または課税証明書等(直近分)

・印鑑証明書

・住民票の写し

・本人確認書類(免許証等)

・健康保険証

・物件に係る資料(売買契約書・重要事項説明書等)

※給与所得者を前提としています。

個人事業主の場合は別途確定申告書などが必要になります。

物件資料詳細も含めて公式HPでご確認ください。

他の審査補足資料

必要書類以外に、審査の印象がアップする資料を用意しましょう。

補足資料を提出することによって、審査が通りやすくなります。

・金融資産の証明(通帳の写し、証券会社の評価報告書)

・家族(配偶者)の源泉徴収票

・不動産をお持ちの場合、不動産登記簿謄本

・家族構成(両親は健在か、兄弟はいるか)

・両親が持ち家か賃貸か(持ち家なら不動産登記簿謄本)

住宅ローン審査は、借入主の信用が不十分なとき、世帯合算での審査をします。

世帯の資産背景や収入、両親からの支援状況など、極力プラスになる要素は事前に用意してください。

他の金融機関での住宅ローン審査

三菱UFJ銀行の審査が、万が一否認された時のために、別の金融機関の審査を申し込んでおきましょう。

また、三菱UFJ銀行の条件が希望通りとならなかった時、他の金融機関の条件を提示することで限界まで条件を譲歩してくれる可能性もあります。

相見積の意味合いも兼ねて他行で審査することをおすすめします。

三菱UFJ銀行の住宅ローンに関するセミナー・説明会情報

三菱UFJ銀行では、土日祝日も含めてローン相談会を常時実施中です。

ネットや電話でご予約が取れます。

相談会場で、住宅ローンの申込や仮審査もできます。

三菱UFJ銀行の住宅ローンに概要をわかりやすく紹介

金利の種類・基準金利の推移

※2020年9月現在

<ネット専用住宅ローン>

金利種類 適用金利 店頭表示金利 当初優遇幅
変動
(毎月型)
0.525% 2.475%
固定3年 0.440% 2.990% ▲2.55%
固定10年 0.740% 3.340% ▲2.60%

<プレミアム住宅ローン(店頭申込型)>

金利種類 適用金利 店頭表示金利 当初優遇幅
固定3年 0.54% 2.99% ▲2.45%
固定10年 0.84% 3.34% ▲2.50%
固定20年 1.24% 4.69% ▲3.45%

<ずーっと固定金利コース(全期間固定)>

金利種類 適用金利
固定21~25年 1.50%
固定26~30年 1.71%
固定31~35年 1.82%

ネット専用に比べ、店頭申込金利は0.1%程高いですが、資金使途に柔軟性があり充分に低い金利です。

完済まで金利を固定したい方は、全期間固定金利の利用を検討してみてください。

マイナス金利の影響もあり、非常に低金利なレートが提供されています。

使用使途

・申込者本人が居住する住宅の建築・購入・増改築資金

・住宅ローン借換資金

ただし、ネット専用住宅ローンでは、引渡し前の借入不可

対象物件・対象地域

国内であれば原則的にエリア制限なし

融資期間

3年以上35年以内(1年単位)

中古物件の場合は、案件毎に制限あり

借換資金は、既存の借入期間により制限される可能性あり

審査基準

明確な審査基準は公開されておりません。

電話相談口でのやりとりから、「ストレス金利3%、返済比率35%」が、おおよその基準と伺えます。

物件の担保評価や、申込人の資産背景によって、審査結果に変化があると考えられます。

保証人・担保

保証人は原則不要です。

三菱UFJ銀行より定めがあった場合は必要となります(年収合算者・担保提供者など)。

融資対象物件に順位1番で抵当権を設定します。

団信

死亡もしくは所定の高度障害状態になったとき、住宅ローンが完済されます。

なお、保険料は三菱UFJ銀行が負担します。

団信とは別に「7大疾病保証」を金利0.3%上乗せで付与することや、住宅ローン専用の火災保険の提供があります。

三菱UFJ銀行で住宅ローンを借り入れする際にかかる費用一覧

取り扱い手数料

ネット専用住宅ローン:融資金額の2.2%

店頭申込型住宅ローンは、原則33,000円。

保証会社を利用しない場合は融資額の2.2%となります・

返済手数料

<一部繰上返済手数料>

ネットで手続きした場合は無料です。

電話・テレビ窓口は5,500円、窓口は16,500円が必要になります。

<全額返済手数料>

ネットで16,500円、テレビ窓口22,000円、窓口33,000の手数料が掛かります。

借り換え手数料

ローンを返済する金融機関によって、取扱が異なります。

お手持ちの契約書で確認してください。

金利タイプ変更手数料

11,000円

インターネットで手続きした際は、無料になります。

保証料

ネット専用住宅ローンは無料です。

店頭申込型住宅ローンで、保証会社を利用する場合は、1,000万円あたり191,370円(30年返済前提)の保証料が掛かります。

火災保険料

別途、自己負担となります。

保障内容は物件規模により異なりますが、一般的に1万円~15万円程度です。

火災保険は一括見積サイトなどで、適切な保険を選択してください。

登録免許税

土地の売買:課税標準額×0.2%

建物の保存登記(新築に限る):課税標準額×0.15%

建物の所有権移転:課税標準額×0.3%

抵当権設定登記:抵当権額×0.1%

住宅購入・新築に関わる登録免許税は、減免措置が充実しております。

税金の詳細は国税庁HPに記載されておりますので、確認してください。

印紙代

金銭消費貸借契約証書で、借入金額に応じて印紙代が変わります。

借入金額 印紙代
500万円超1,000万円以下 1万円
1,000万円超5,000万円以下 2万円
5,000万円超1億円以下 6万円

不動産売買契約書や、工事請負契約書にも、同様の印紙代がかかります。

なお、ネット専用住宅ローンでは、印紙代は不要です。

司法書士手数料

三菱UFJ銀行の指定する司法書士を利用するのが原則的です。

登録免許税以外に、3万円~5万円の司法書士報酬が発生します。

まとめ

三菱UFJ銀行の住宅ローンは、全国利用額1位の実績通り、充実した商品設計となっております。

来店不要の利便性だけでなく、業界最低水準の低金利による競争力の高さは、三菱UFJ銀行の強みですね。

マイナス金利に突入し、住宅ローン金利の水準も過去に例を見ない程下がってきています。

是非、この機会に皆の使う三菱UFJ銀行で住宅ローンを申し込んで、人生最大の買い物をするのはいかがでしょうか。

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