「薪ストーブは他の暖房器具とどう違う?」
「どんな間取りにすれば良い?」
薪ストーブのある家に住みたいと思う方は多いですが、実際に薪ストーブを家に設置した際のメリット・デメリットを知っている方は少ないでしょう。
この記事を読み進めることで、薪ストーブのある家にはどのようなメリット・デメリットがあるのかはもちろん、薪ストーブが適した間取りや設置の際の注意点が分かります。ぜひ、最後まで読み進めてください。
また、解説に入る前に家づくりを失敗させないために1番重要なことをお伝えします。
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それではここから、詳しく解説をしていきます。
もくじ
薪ストーブとは?暖炉とは何が違う?
薪ストーブも暖炉も同じく薪を燃料として部屋を暖める暖房装置です。見た目は大きく異なりますが、薪ストーブと暖炉の違いを具体的に理解している方は少ないでしょう。
そこで、ここでは薪ストーブの特徴を紹介すると共に、暖炉との違いも併せて紹介します。
- 薪ストーブの放熱方法は「輻射式」と「対流式」と「開放式」がある
- 薪ストーブと暖炉の違いを解説
以上の2点をそれぞれ詳しく解説するので、薪ストーブとはどういったものなのか理解を深めるために役立ててください。
薪ストーブの放熱方法は「輻射式」と「対流式」と「開放式」がある
薪ストーブの放熱方法は大別すると3つあります。それぞれの特徴は以下の通りです。
- 輻射式:ストーブ本体を燃焼熱で暖め、その熱が出す赤外線を利用して部屋を暖める。身体の芯からじんわり暖まるように感じられるため薪ストーブの中でも人気が高く、天板の上でお湯を沸かしたりすることも可能。
- 対流式:熱した空気を循環させることで部屋を暖める。部屋の隅々まで暖めることができるため、大空間での使用に向いている。
- 開放式:火室がオープンになっているため暖房効率が良くない。性能的に劣る。しかし、燃えている薪が見えたり音が聞けることからインテリアとしての人気が高く、別荘などに用いられる。
薪ストーブと暖炉の違いを解説
薪ストーブと暖炉は、素材や構造、暖房効率が異なります。
「新居では薪で暖まりたい」と考えている方は特に、以下の表から特徴を見比べてみてください。
薪ストーブ | 暖炉 | |
素材 | 鋳物・スチール | レンガ積み |
構造 | 建物から独立 扉あり | 壁と一体化 扉なし |
煙突 | 壁から横出し もしくは屋根まで細い煙突を通す | 壁の内部が煙突となる |
熱効率 | 熱を逃がさない構造のため部屋から家全体まで暖められる | 煙突から熱が逃げてしまうため暖まりにくい |
薪ストーブを家に設置する5つのメリットとは?
ここまで薪ストーブの特徴について解説してきました。薪ストーブはインテリアとしても活用できますが、暖炉よりも部屋を暖める力が強いため暖房器具として十分な効果を発揮します。
しかし、薪ストーブのある家のメリットはそれだけではありません。特に、以下の5つは電気ストーブやエアコンにはない、薪ストーブだけのメリットです。
- 電気やガスを使わずに暖房ができる
- 炎の揺らぎにリラックス効果がある
- 遠赤外線や輻射式により暖かさを体感しやすい
- 直火を利用した調理ができる
- 災害時でも使える
それぞれ詳しく解説します。
また、薪ストーブは家を建てた後に設置しようとすると大がかりな工事が必要なため、家を建てる際に設置するのがもっとも良いです。
薪ストーブのある家に住みたい方は、下記からハウスメーカー・工務店の資料を一括請求し、薪ストーブのある家を建てられるメーカーを選びましょう。
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1.電気やガスを使わずに暖房ができる
薪ストーブの燃料は薪のみで、電気やガス・灯油を使わずに部屋を暖めることが可能です。
近年は電気代が上がり、節電への意識から中々思い切ってエアコンを点けることが難しくなっていますが、薪ストーブであれば電気代はかかりません。薪ストーブのある家は、寒い冬でも我慢することなく部屋を暖めることができるでしょう。
また、部屋が乾燥するため、洗濯物が乾きやすいというメリットもあります。除湿機や乾燥機を頻繁に使う方は、薪ストーブのある家に住むことで、それらにかかっていた電気代を節約することも可能です。
2.炎の揺らぎにリラックス効果がある
薪ストーブは正面の扉がガラス窓になっていることが多く、薪が燃える様子を眺めることができます。小川のせせらぎなど自然現象の揺らぎにはリラックス効果があるとされており、炎の揺らぎは眺めているだけで癒されます。
特に、開放式の薪ストーブは炎の揺らぎだけでなく、音や木の香りも楽しむことが可能です。薪ストーブのある家に住むことで、我が家がより一層、落ち着ける空間となるでしょう。
3.遠赤外線や輻射式により暖かさを体感しやすい
電気ストーブやエアコンよりも薪ストーブは火力が強く、部屋をしっかりと暖めてくれます。火力は薪の量と吸気の量で調整することが可能なので、火力を弱くして数時間かけて燃焼させるなど、好みや気温に合わせて利用できます。
薪ストーブの中でも、輻射式は遠赤外線によって身体の芯から暖めてくれます。そのため、特に温かさを体感しやすいです。身体がじんわり暖まる際には、なんともいえない心地よさを味わえるでしょう。
4.直火を利用した調理ができる
輻射式の薪ストーブなどは、天板が熱くなる特徴があります。コンロに換算すると弱火程度の温度ではありますが、天板にやかんを置いてお湯を沸かしたり、鍋を置いて煮込み料理を作ることが可能です。
近年はストーブクッキングの人気も高まっているため、専用のキッチンツールや料理用の空間を設けた薪ストーブも販売されており、専用オーブンがついた薪ストーブや炉内でピザやパエリアを作れるタイプなど幅広くあります。
興味のある方は、ぜひハウスメーカーと相談してみてください。
5.災害時でも使える
薪ストーブは電気・ガスを必要としないため、停電などの災害時にも使うことが可能です。そのため、東日本大震災などの災害を経て、停電時用に薪ストーブを検討する方も多く見受けられます。
暖房だけでなくお湯を沸かしたりもできるので身体を拭くといった用途にも使えます。
冬の寒さが厳しい北海道・東北・北信越といった地域以外でも、近年は猛烈な寒波がきたり、洪水や暴風によって停電が発生しているため、もしもの場合に備えて検討しておくことも大切です。
薪ストーブを家に設置する5つのデメリットとは?
薪ストーブのある家のメリットをここまで解説してきました。しかし、薪ストーブを設置することはメリットばかりではありません。
薪ストーブのある家には、電気ストーブやエアコンにはない特有のデメリットも発生してしまいます。主に、以下の5つです。
- 暖まるのに時間がかかる
- 灰や煙突のメンテナンスが必要
- 薪集めや薪割りが大変
- 導入時の費用が高い
- 煙が近所迷惑になる可能性がある
それぞれ詳しく解説します。
1.暖まるのに時間がかかる
薪ストーブは、薪に着火してから部屋全体が暖まるまで時間がかかります。部屋や家の大きさにもよりますが、数十分から1時間ほど見ておく必要があるため、それが大きなデメリットといえるでしょう。
薪ストーブの中では、輻射式の薪ストーブが部屋を暖めるスピードが早いので、早く暖まりたい方は輻射式の薪ストーブを検討してください。
また、早朝や帰宅後、より早く暖まりたいという方は電気ストーブやエアコンなどの暖房器具を併用すると、薪ストーブの魅力も感じつつ部屋を素早く暖めることが可能になります。
2.灰や煙突のメンテナンスが必要
薪ストーブには、煙突の煤や炉の灰を掻き出すメンテナンス作業が必要です。灰を掻き出す作業程度であれば自力でもできますが、煙突の煤を掻き出すメンテナンスは自力で行うと怪我をしてしまう危険性もあります。
煙突は年に1回程度メンテナンスが必要なため、専門業者に依頼する費用を確保しておかなければいけません。
メンテナンスの手間やそういった出費が、薪ストーブのある家のデメリットといえます。ただし、エアコンや石油ストーブなどにもメンテナンスの手間や費用は必要です。そこまで大きく変わるものではありません。
3.薪集めや薪割りが大変
薪ストーブの燃料には薪を使用しますが、薪集めや薪割りは非常に大変な作業です。ホームセンターや森林組合から購入しても、薪ストーブで使用できるサイズにするためには薪割りをしなければいけません。
また、冬を越すために必要な薪はかなりの量になります。どこかに置いておく、何度も運搬する、どちらを選択しても大変です。
薪ストーブのある家に住みたいと考える方は多いですが、家づくりを始める前に、薪集めや薪割りの苦労をあらかじめ認識しておくと良いでしょう。
4.導入時の費用が高い
薪ストーブの導入費用は、電気ストーブやエアコンなど他の暖房器具に比べてかなり高額です。本体価格・材料価格(煙突素材など)・設置工事費用、全て含めると100万円を超えることもあります。
薪ストーブの機種や使う部材によって価格にばらつきはありますが、70万円~150万円ほどの予算を見ておくと良いでしょう。
薪ストーブのある家を建てたい方は、各ハウスメーカーや工務店に実際に問い合わせてみてください。
5.煙が近所迷惑になる可能性がある
薪ストーブは煙突から煙が出るため、それによって近所迷惑になる可能性が考えられます。その点も、薪ストーブのある家のデメリットです。
「煙が室内に入ってきて臭い」「洗濯物に臭いがつく」といった苦情によりトラブルに発生するケースもあります。
煙突掃除をこまめに行うことや乾燥した薪を使うことで、ある程度のトラブル対策は可能ですが、一番のトラブル対策は、設置する際に薪ストーブの設置に慣れたハウスメーカー・工務店とよく相談することです。
近所迷惑にならないよう配慮して薪ストーブを設置しましょう。
【事例別】薪ストーブのある家の間取り例をご紹介!
ここまで、薪ストーブのメリット・デメリットを解説してきました。薪ストーブを設置する際には、さまざまなことを考慮して設置する必要があります。
そこで、実際に薪ストーブを設置した家は、どのような間取り・どこの場所に置いているのかを紹介します。
- 薪ストーブのある平屋の家
- 玄関に薪ストーブのある家
- リビングルームに薪ストーブのある家
以上の3つの事例別に解説するので、ぜひ参考にしてください。
薪ストーブのある平屋の家
平屋に薪ストーブを置く場合は、リビングルームに置くのがおすすめです。
暖かな空気は上へとのぼっていくため、2階があると暖かな空気がそちらに行ってしまいますが、平屋であれば生活空間に留めておくことが可能です。
また、2階部分のない平屋は、屋根の高さを低く抑えることができるため、煙突掃除がしやすい利点があります。そのため、平屋は薪ストーブの設置に適しているといえるでしょう。
近年、ローコストで建てられる平屋に注力しているハウスメーカーも多く、様々な外観・内観から選べます。囲炉裏や和モダンと組み合わせることも可能なので、薪ストーブがよく似合うお洒落な家が建てやすいです。
玄関に薪ストーブのある家
玄関に薪ストーブを設置しておくと、薪を搬入する際の手間がなく、また、灰を掻き出す際に部屋が汚れないという利点があります。そのため、玄関に薪ストーブを設置する方も多いです。
輻射式も対流式も暖炉とは異なり熱効率が良く、家全体を暖めることができるので、玄関に置いておいたとしても部屋を暖めることは十分可能です。
薪を持ち運ぶのが大変だと思う方やお客さんの多い方などには、玄関に薪ストーブのある家がおすすめです。
リビングルームに薪ストーブのある家
吹き抜けなどリビングルームが広い空間になっている家は、リラックスできる反面暖房が効きづらいというデメリットがあります。エアコンなどでは特に、電気代が嵩む要因となるでしょう。
しかし、薪ストーブは火力が強いため、シーリングファンやサーキュレーターを活用することで大空間でも効率的に暖めることが可能です。
薪ストーブを設置することで、開放的なリビングルームがよりお洒落に、そしてリラックスできる空間に変わるため、リビングルームを大きく作りたいと考えている方は薪ストーブを検討してみてください。
薪ストーブのある家の価格はいくら?設置と維持にかかるコストをご紹介!
薪ストーブの設置にかかる価格は、以下の通りです。
- 本体:20万円~100万円
- 煙突:30万円~70万円
- 施工費:20万円~30万円
それぞれを合計した設置費用の相場が、70万円~150万円ほどとなります。
薪ストーブのある家の価格は、従来の家に比べて100万円ほど上昇すると思っておくと良いでしょう。
また、維持にかかるコストには薪の購入費用とメンテナンス費があり、それらの料金は以下の通りです。
- 燃料代:一冬6万円(薪の購入時期の相場にもよる)
- メンテナンス費:年間2万円ほど
薪ストーブのある家の価格は、ハウスメーカーや工務店によっても異なります。薪ストーブのある家に住みたいと考える方は、下記から資料を一括請求して、それぞれの価格を見比べてみましょう。
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薪ストーブで後悔しないためのポイントを4つご紹介!
薪ストーブの導入には、電気ストーブやエアコン以上の費用がかかります。設置してから「こんなはずでは」と思わないためにも、設置前に十分な検討が必要です。
そこで、ここでは薪ストーブを設置したことを後悔しないためのポイントを4つ紹介します。
- 間取りを工夫する
- 薪ストーブの設置場所に注意する
- 薪を保管する場所をつくる
- 近所迷惑にならないように匂いや煙対策をする
それぞれ詳しく解説します。
1.間取りを工夫する
薪ストーブを設置する際には、「煙突をまっすぐ伸ばせるか」「薪が補充しやすいか」という点を意識して、間取りを工夫してください。
煙突が曲がってしまうとメンテナンスがしづらくなります。2階の部屋の配置を工夫することで、煙突をまっすぐ伸ばすことが可能です。
薪を補充しやすくするのも、一冬に何度も運搬する必要があることを思えば非常に大切です。動線を確保しやすい位置に薪ストーブを置きましょう。
どちらもハウスメーカーや工務店と相談しながらでないと実現できないため、ぜひ相談しながら家づくりを行ってください。
2.薪ストーブの設置場所に注意する
薪ストーブの設置場所には、消防法や建築基準法によって規則が定められています。どこにでも好きに設置して良いわけではないので、注意してください。
環境省が発表した木質バイオマスストーブ環境ガイドブックによると、薪ストーブは後方・側方100cm以上、上方・前方150cm以上の空間を空けて設置し、また煙突は隣家の窓から3m以上離すことと定められています。
薪ストーブを置きたい場所があれば、事前にハウスメーカーや工務店とよく協議しておく必要があります。
3.薪を保管する場所をつくる
薪ストーブを主要な暖房として活用する場合、土地やその冬の寒さ・家の断熱性能にもよりますが、一冬に使用する薪の量はおよそ2トン、大きさにすると3立方メートルほどにもなります。
その全てを一度に保管できるようにする必要がありませんが、ある程度の量を保管できる場所は作らなければいけません。
屋根付きの小屋を道路沿いや隣家から避けて建てておくと、薪を乾燥させつつも、虫がついたりカビたりすることを防ぎ安全に保管することができます。
4.近所迷惑にならないように匂いや煙対策をする
近所から苦情を受けトラブルに発展してしまうと、せっかくの薪ストーブが使い辛くなってしまいます。あらかじめ近所迷惑にならないよう、匂いや煙の対策をしておくことが大切です。
ハウスメーカーや工務店と十分に協議し、煙突が隣家の窓の近くにないか、風向きはどうか、などといったことを再確認しておきましょう。
まとめ
薪ストーブは電気ストーブやエアコンよりも芯から暖まることができ、リラックスできる暖房器具です。
インテリアとなるだけでなく、災害時にも利用できる暖房器具なので、薪ストーブのある家では毎日を安心して暮らすこともできるでしょう。
しかし、間取りに工夫をしたり近所迷惑にならないよう配慮が必要であったりと、いくつかの注意点があります。
薪ストーブのある理想の家を建てる際には、ハウスメーカーや工務店の特徴を見比べて、薪ストーブの導入事例の多い企業を選びましょう。
そのためにも、下記からハウスメーカーや工務店の資料を一括請求してみてください。